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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1247
:
とはずがたり
:2014/07/05(土) 22:44:24
●エイブル(発電プラント設備建設・大熊町から広野町へ避難中)
場所:いわき市好間中核工業団地
種類:バイオマス混焼石炭火力発電
出力:112MW
稼働開始:2018年春
着工:2016年
総事業費:250億円
バイオマス:木材チップ(海外から輸入)
2394 :荷主研究者:2014/07/05(土) 15:32:17
http://www.minyu-net.com/news/news/0529/news10.html
2014年5月29日 福島民友ニュース
いわきに火力発電所建設へ エイブルが18年稼働目指す
エイブルが計画している火力発電所の建設予定地=いわき市・好間中核工業団地
原発事故で避難区域となった大熊町から広野町に移転しているの「エイブル」(佐藤順英社長)が、いわき市の好間中核工業団地に石炭と木質バイオマスを燃料とする火力発電所の建設を計画していることが28日、分かった。出力は11万2000キロワットで、総事業費は250億円規模となる見通し。2018(平成30)年春の稼働を目指す。
同工業団地に約5.4ヘクタールの建設用地を取得し、16年にも着工する。高効率で環境面にも優れた最新鋭の火力発電設備を導入し、窒素酸化物などの排出量も法令基準の4分の1以下に抑える。発電した電気は電力会社に売電する方針だ。石炭と木材チップの混合燃料を燃やすことで二酸化炭素(CO2)の排出量も減らす。木材チップは海外からの調達を計画している。
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