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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
1245
:
とはずがたり
:2014/07/04(金) 20:24:17
>表面温度が、外気温度に比べて20〜40℃程度高めになります。そうすると基準状態に比べて出力が10〜20%低下します。
>パワーコンディショナーによる損失で約8%低下。電気配線、太陽電池モジュールのガラス表面の汚れ、逆流防止ダイオード等の損失で約5%ほど低下します。
>その結果、実際の太陽光発電システムの出力は、晴天時でも定格出力の約60〜80%(瞬時値)になるとされています。つまり、だいたい定格出力の70%です。
モジュール変換効率と公称最大出力って?
http://www.taiyo009.com/maker/641/
2013年04月17日
太陽光発電システムの公称出力と実際の出力の差はどれくらい?
http://www.qool-shop.com/entry46.html
太陽電池の公称出力(定格出力)は、JIS(日本工業標準調査会)が定めた「基準状態」で算出された値で示されています。例えば、太陽電池モジュールの表面温度を25℃、日射強度1000W/㎡といったようなものです。ソーラシミュレータ等を用いて屋内で値付けが行われます。
実際に工場から出荷される太陽電池モジュールは、定格出力の誤差±10%以内とされています。
つまり、例えば定格出力が150Wのモジュールならば、実際には135〜165Wの能力があればよいとされます。
しかし実際には、基準状態と同じ自然環境というものは、そうそうあるものではありません。
実際の発電能力は、日射強度(日射量)や周囲の温度、設置された方位や角度に大きく依存します。
例えば、シリコン結晶系の太陽電池モジュールを屋根に設置すると、表面温度が、外気温度に比べて20〜40℃程度高めになります。そうすると基準状態に比べて出力が10〜20%低下します。
その他、パワーコンディショナーなどのシステム機器にも各種のロスがあります。パワーコンディショナーによる損失で約8%低下。電気配線、太陽電池モジュールのガラス表面の汚れ、逆流防止ダイオード等の損失で約5%ほど低下します。
その結果、実際の太陽光発電システムの出力は、晴天時でも定格出力の約60〜80%(瞬時値)になるとされています。つまり、だいたい定格出力の70%です。
メーカー表示の発電出力と実際の発電量が大きく乖離していることに多くの設置者が戸惑っています。期待はずれだったというクレームの大きな項目にもなっています。
今後、メーカ出荷時の発電量表示を実際に近いものにするか販売時に説明を徹底するように改善する必要がありますが、これから太陽光発電システムを設置する場合には注意しておきたい点です。
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