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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1173とはずがたり:2014/06/24(火) 11:44:48
石巻工場で自家発電設備の稼働を再開
〜8月10日、6号ボイラーに火入れ〜
http://www.nipponpapergroup.com/news/year/2011/news110809000743.html
2011年08月09日
日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:芳賀 義雄)は、東日本大震災により甚大な被害を受けた石巻工場(宮城県石巻市)において、6号重油ボイラーを稼働できる見込みとなりました。8月10日に火入れを行います。
石巻工場では、6号ボイラーを稼働し、各工程の蒸気配管が適切な状態に整備されていることを確認いたします。さらに、8月下旬に1号バイオマスボイラーの連続運転を開始し、併設されているタービン発電機を稼働し、場内へ電源供給を行う予定です。
なお、予定通り上記自家発電が再開した後には、9月中旬を目処に8号抄紙機を稼動し、印刷用紙の生産を再開してまいります。
以上

石巻工場で東日本大震災の木質系瓦礫を燃料として受け入れ
http://www.nipponpapergroup.com/news/year/2011/news110822000709.html
2011年08月22日
株式会社日本製紙グループ本社

日本製紙グループの主要会社である日本製紙株式会社(社長:芳賀 義雄)の石巻工場(宮城県石巻市)は、8月20日に1号バイオマスボイラーの連続運転を開始し、引き続き併設されているN1タービンにおいて本格的に自家発電を開始いたしました。これに伴い、当社グループは宮城県知事からの要請に協力し、東日本大震災で発生した再利用可能な木質系瓦礫(以下、瓦礫)を燃料として受け入れ、石巻工場で焼却処理することにより電力として活用できるようにいたします。
石巻工場で本格的に稼働した1号ボイラーは、木くずを燃料としております。そこで、宮城県との協議の結果、当社グループは、広域石巻圏(石巻市、東松島市、女川町)における瓦礫を破砕処理して燃料とし、同ボイラーで焼却することといたしました。8月22日より試験的に石巻工場に瓦礫を搬入し、今後正式に宮城県との契約が締結されれば、年間約12万トンの瓦礫を燃料として活用していく予定です。なお、石巻工場で発電した電力の一部は、東北電力に対し最大4万キロワット(一般家庭約10万世帯相当)を供給することとし、8月21日より送電を開始しております。
東日本大震災からの本格的な復興に向け、津波の被害の大きかった被災地域では瓦礫の処理が課題となっております。当社グループは、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻工場の自家発電設備が復旧したことから、同工場において燃料として焼却処理を受け入れることにより、被災地域の復興に貢献してまいります。
以上

東日本大震災2年/日本製紙、石巻工場に造粒機を導入−焼却灰の売却可能に
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820130311aaai.html
掲載日 2013年03月11日
 日本製紙は石巻工場(宮城県石巻市)に、自家発電向けバイオマスボイラから生じた焼却灰から造粒固化物を作るための造粒機を導入した。設備導入にかかわる投資額は4億800万円。これまでバイオマスボイラから出た焼却灰は産業廃棄物として外部に委託して処理していた。造粒機の導入で焼却灰の売却が可能となり、販売収入と廃棄物の処理コスト低減が期待できる。
 造粒機で作った固化物は東日本大震災による津波で破損した港の岸壁(バース)や、地盤沈下したエリアで盛り土などとしての活用を想定している。石巻工場は2006年にバイオマスボイラを設置した。震災で稼働を停止したが、11年8月に連続運転を再開している。主に木くず廃材を燃料に用いており、年間使用量は約15万トン。
 震災による被害が大きかった石巻工場は12年8月に完全復旧した。


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