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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

163荷主研究者:2009/01/01(木) 21:31:51

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20090101201.htm
2008年1月1日06時38分 北國新聞■富山のニュース
◎往復割引を相互に適用 富山、小松、能登の3空港 全日空が4月から

全日空が新たな割引制度を導入する=富山空港

 全日空(東京)は四月から、富山、石川県の三空港の羽田便について、往復割引運賃の適用範囲を拡大する。これまで同一空港発着便のみが割引の対象だったが、発着地が富山、小松、能登の三空港のいずれかであれば割引にする。二〇一四(平成二十六)年度末の北陸新幹線金沢開業を見据え、乗客の利便性向上を図り、航空需要のさらなる掘り起こしを目指す。

 全日空は昨年七月から、九州北部の三空港(福岡、北九州、佐賀)で同様の運賃システムを採用しており、北陸は全国で二例目。羽田便のほか、富山、小松空港に就航する札幌便も割引対象となる。

 羽田便は現行では、片道の普通運賃が二万二千円(旅客施設使用料含む)で、往復割引だと片道一万九千八百円(同)となり、片道で二千二百円、往復で四千四百円を割り引いている。

 新制度では、例えば富山−羽田−小松、能登−羽田−富山、羽田―富山・小松―羽田といった行程が割引運賃で利用できるようになる。予約変更が可能な航空券の場合は、搭乗直前での行き先変更にも対応する。また、同一路線を二回分購入する場合の割引切符「ビジネスきっぷ」でも、三空港発着便を同一路線とみなし、割引対象とする。二月一日から予約できる。

 北陸新幹線が金沢まで開業すれば、空路との競合は避けられず、航空会社にとっては利用促進策が課題となっている。三空港発着の羽田便の搭乗率は過去五年間、富山、能登がそれぞれ七割前後、小松が六割強で推移している。今回の割引適用範囲の拡大で、全日空は「ビジネスや観光での需要喚起を図りたい」(広報室)としている。


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