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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5844チバQ:2018/01/09(火) 20:17:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000066-mai-soci
<米軍ヘリ不時着>トラブル多発「クレージー」在沖縄トップ
1/9(火) 19:44配信 毎日新聞
 沖縄県読谷村の廃棄物処分場に8日に不時着した米軍攻撃ヘリコプターAH1は9日、自力で離陸し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に帰還した。沖縄では6日にもうるま市の伊計島に米軍ヘリUH1が不時着するなど米軍機の事故やトラブルが相次いでおり、沖縄県は防衛省と外務省に対し、在沖縄の全米軍機の緊急点検とその間の飛行中止などを強く求めた。

 富川盛武副知事は防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長と外務省沖縄事務所の川田司沖縄大使を県庁に呼んで抗議し、「先月の小学校への米軍機の窓落下事故を受け、県が安全管理態勢の抜本的な見直しを求めたのに、日米両政府が一顧だにせず、米軍が再び事故を起こしたことに強い憤りを禁じ得ない」と述べた。富川副知事は、在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官が8日の電話での会話で、トラブル多発状況を「クレージー(狂っている)」と表現したことも明らかにした。

 その後、富川副知事は米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん)=同県北中城(きたなかぐすく)村など=を訪れ、抗議文を手渡した。しかし9日も米軍機の飛行が確認され、富川副知事は記者団に「衝撃を受けている」と語った。

 相次ぐ不時着について、翁長雄志(おなが・たけし)知事は9日、県庁で記者団に対し、「本当に言葉を失うほどだ。日本政府は当事者能力がないことに恥ずかしさを感じてもらいたい」と話した。【佐藤敬一、川上珠実】

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010901033&g=pol
名護市長選への影響懸念=ヘリ事故続発、沈静化図る-政府・与党

 沖縄県で米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属ヘリコプターの不時着事故が立て続けに起きたことを受け、政府・与党は2月4日投開票の名護市長選などに影響が出かねないとして懸念を強めている。関係閣僚が米側に再発防止を要請、早期の沈静化に努める一方、選挙に向けては振興策を前面に打ち出す方針だ。
 不時着事故は6、8両日、それぞれうるま市の伊計島海岸と読谷村のリゾートホテル近くで発生。住民らに負傷者は出なかったが、昨年12月に同飛行場周辺で米軍ヘリの部品落下事故が起きたこともあり、県民の反発が高まっている。
 小野寺五典防衛相は9日、マティス米国防長官との電話会談で昨年9月以降に沖縄で続発した米軍機事故に一つ一つ触れ、抜本的な対策を講じるよう要請。河野太郎外相も同日、ハガティ駐日米大使に電話で「事故の頻発で地元住民の不安は増大している」と再発防止を求めた。小野寺氏は日本時間の10日にハワイで予定するハリス米太平洋軍司令官との会談でも整備点検の徹底を求める。
 今月28日に告示が迫る名護市長選は普天間飛行場の同市辺野古移設が最大の争点で、11月に想定される沖縄県知事選の前哨戦と位置付けられる。自民党幹部の1人は9日、事故の頻発に「タイミングが悪過ぎる」と指摘。出馬する同党系元市議の選挙戦では、辺野古移設に極力触れずに振興策をアピールする方針で、近く竹下亘総務会長や岸田文雄政調会長らが現地を訪れ、てこ入れを図る。(2018/01/09-18:42)


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