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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

187名無しさん:2009/02/02(月) 08:56:01
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090202-OYS1T00314.htm

北九州市議選、自民に逆風 現職3人が落選

 北九州市議選(定数61)は1日、投開票が行われた。今年最初の大型地方議員選挙で、各党は次期衆院選の前哨戦と位置づけて激戦を展開。7選挙区合わせて定数が前回比3減となる中、自民党は現職3人が落選し、前回より1議席減らした。民主、公明、共産各党はそれぞれ全員当選し、社民党とともに前回と同数を確保した。投票率は50・33%で、過去最低だった前回(49・35%)を0・98ポイント上回った。

 前回より1人多い79人(現職49人、新人30人)が立候補し、景気・雇用対策を最大の争点に論戦を繰り広げた。当選者の党派別内訳は、自民15人、民主9人、公明11人、共産10人、社民4人、ふくおかネットワーク1人、無所属11人。

 前回、16人全員が当選した自民は2人多い18人を公認。しかし、景気後退や麻生内閣への批判が逆風となり、門司、小倉南、八幡東区で現職が議席を失った。

 全員当選した前回と同じ9人にとどめた民主は「北九州から政権交代のうねりを」と強調。政府批判の受け皿として支持拡大を図り、着実に票を伸ばした。八幡東、八幡西区でトップ当選するなど、7人が3位以内に入った。

 公明は組織票に支えられ、安定した戦いを展開。共産は貧困対策などを訴えて票を固めた。前回7人を擁立して4人当選にとどまった社民は、今回は5人に絞って議席を維持した。

 前回議席を失ったふくおかネットワークは新人1人が立候補、議席を回復した。

(2009年2月2日 読売新聞)


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