[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
8601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ
185
:
名無しさん
:2009/02/02(月) 05:53:15
北九州市議選 「民主に追い風感じた」 30代4新人 上位当選
2009年2月2日 02:33 カテゴリー:九州・山口 > 福岡 政治
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/74732
「若さの民主」が「守りの自民」を圧倒した。“政治決戦年”の最初の大型地方選として1日投開票された北九州市議選。民主党は「地盤・看板・カバン」のない、30歳代の新人4人がそろって上位当選を果たすなど“完勝”。「衆院選の前哨戦」として総力戦を仕掛けた勢いを見せつけた。一方で麻生太郎首相の“おひざ元”ながら、支持率低迷で逆風下の戦いを強いられた自民党は、推薦を含め現職4人が落選。明暗がくっきり分かれた。
「民主党への追い風を全身に感じた勝利です。この地から政権交代へののろしを上げられた」。小倉南区で初当選した民主新人の奥永浩二氏(38)は、上位当選に沸く小倉南区の事務所で支援者を前に力を込めた。
県外出身。転勤で移り住んだ北九州での立候補。地縁、血縁もなく「知名度不足」の不安がつきまとった。ただ告示後は「民主党」の旗を掲げて自転車遊説に出ると「政治を変えてくれ」「若さに期待している」との激励が相次いだ。肌で感じた「民主の風」が上位当選につながった。
門司、小倉北、小倉南、八幡西…。民主がベテラン議員の引退もあって擁立した「若武者4人衆」(県連幹部)は、強固な足場もなく「無党派頼みで、当落が読めない」とみる向きもあった。
その中で党本部は「衆院選の前哨戦」と明確に位置付け、告示前から次々に幹部を投入。元民主衆院議員の北橋健治市長も支援。麻生内閣の支持率急落という“敵失”もあり、公認・推薦候補が確実に得票を伸ばした。門司区で初当選した奥村直樹氏(32)は「ゼロからのスタートだった。民主の看板が非常に大きかった」。党県連幹部は「新しい政治への流れが北九州から始まった」。深夜には若武者4人に、前原誠司党副代表から次々に祝福の電話が入った。
一方、自民党は「足を引っ張られる」(ベテラン市議)と幹部来援を“自粛”したが、軒並み得票が伸び悩む苦戦。
門司区で落選した現職の川端耕一氏(39)は、前回は無所属で初当選したが今回は自民公認があだになり「無党派層の支持を得られず『自民』というだけで4人に3人はそっぽを向かれた」。小倉南区で9選ならず苦杯をなめた自民現職の三村善茂氏(72)は「自民に逆風が吹いた。私は県連役員だから、その責任を取らされた」と嘆いた。
=2009/02/02付 西日本新聞朝刊=
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板