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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

170千葉9区:2009/01/31(土) 16:41:32
>>165(立候補者一覧は略)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090131ddlk40010415000c.html
焦点区から:2・1北九州市議選 小倉南 /福岡
 ◇“骨肉の争い”2組も
 平尾台のふもとの公民館で26日夜、自民推薦の新人(37)が演説会を開き、住民約50人を集めた。開会直前、冷たい小雨の中で準備する運動員の近くを、9期目を目指す自民現職(72)の選挙カーが支持を呼び掛けながら通り過ぎた。

 昨年まで“身内”だった両候補。新人の父親(75)は現職の後援会長を1期目から務めていたが、息子が出馬を決め、退いた。地盤も支持層も重なり、票の奪い合いは日増しに激化している。

 現職は全候補中、最多の当選回数を誇る。陣営幹部は「北橋健治市長をバックアップし、議会の要として働ける人だ」と、実力を強調しつつ「4〜8期は事実上の信任投票だった。若さだけを比べられると不安がある」。

 新人は農業や福祉などに重点を置いて支持を訴え、夜は個人演説会を重ねる。陣営幹部は「世代交代すべきだと考えている人が増えているのを実感する」と話し、自民色を極力抑えて若さと清新さを印象づける戦術だ。

 “骨肉の争い”構図はもう1組ある。同区選出の元県議ゆかりの2新人だ。元県議の秘書を20年務めた自民推薦候補(49)と、元県議のおい(36)。両陣営とも相手を「気にしていない」と言うが、一部で地盤が重なる。

 前回は無風に近かった小倉南区。この4年で有権者は1406人増えた(22日現在)。市内でもう1カ所増加した八幡西区の3倍強。定数も1増えて12となり、現職11人と新人5人が立候補、激戦区になった。新住民が増えた半面、昔からの農林業地帯が広がる地域でもある。各候補には、地縁・血縁に頼る従来型の選挙戦術に加え、都市型の浮動票取り込み策が重要な課題だ。勝ち残りをかけ、2月1日の投票日ギリギリまで乱戦が続く。【木村雄峰】=おわり

〔北九州版〕

毎日新聞 2009年1月31日 地方版


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