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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

115とはずがたり:2009/01/23(金) 00:33:03
古い記事。

54議席の行方 2007県議選<3>姶良 混戦模様に一変
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/kagoshima/20070315/20070315_001.shtml

 ●阿久根市・出水郡区(定数1)
 
 14日に松岡が立候補を表明した。無投票ムードが一転、一騎打ちの戦いに突入する。

 中村は地盤の阿久根市で後援会の引き締めを図る。新しく選挙区になった長島町でも近く県政報告会を開き浸透を図る。

 松岡は同市の政務調査費問題を追及した市民グループから立候補。不透明な県議会の政務調査費に切り込むと訴える。

 ●出水市区(定数2)

 自民公認を得ていた現職の鶴田孝雄が2月、不出馬表明。無投票の公算が高まっていたが、3月に入り、宮田が立候補を表明、激しい選挙になりそうだ。

 小幡は後援会の引き締めを図り、16日に決起大会。200以上の企業、団体の推薦を受け、組織戦を展開する。

 通畠は2回目の県議選挑戦。鶴田の不出馬表明後、自民公認となった。出身の野田町を中心に農業関係者に浸透を図る。

 宮田は、鶴田の一部支持者の要請もあり、出水市議を辞しての挑戦。市議時代に培った人脈を生かし、支持拡大を図る。

 ●大口市・伊佐郡区(定数1)  

 過去2回は無投票だったが、今回は水野の立候補で、4選を目指す池畑との一騎打ちになった。自・民が1議席を争う参院選の前哨戦的な構図。

 池畑は「伊佐の声・心を県政に」をスローガンに久々の選挙戦を「心機一転のチャンス」と位置付ける。各種会合をくまなく回り、農業振興を強調して支持拡大を図る。

 大口市議を4期務めた水野は「格差の是正」をキーワードに、小規模農家の支援や不安定雇用の解消を掲げる。昨年の豪雨災害の早期復旧も訴え選挙区を細かく歩く。

 ●薩摩川内市区(定数3)

 県内一広い選挙区は、3議席独占を目指す自民と社民、無所属の計5人による激戦になりそう。

 鶴薗は新たに選挙区となった旧川内市に、医師会などの支持を前面に浸透を図る。地元選出の国会議員の後援会組織との連携にも期待する。

 外薗は公民館単位での県政報告会で2期8年の実績を強調。新たに加わった旧薩摩郡区にも後援会組織を立ち上げ、公明との選挙協力も進める。

 田中は市職員として合併や行財政改革に取り組んだ行政経験をアピール。「語る会」開催や地域の行事への参加などで知名度アップに力を注ぐ。

 遠嶋は現職福山秀光の後継者として立候補。連合の推薦を受け、各地域の労組に浸透を図る。川内原発増設反対を訴え、社民の議席死守を期す。

 木元は前回に続いて2回目の挑戦。市中心部の街頭演説で清廉潔白をモットーとする政治信条などを訴える。


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