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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
110
:
千葉9区
:2009/02/07(土) 03:01:22
>>105
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000140902060001
【5年目の選択 今治市長選によせて】
船便減り高い通行料 〈下〉
2009年02月06日
◇しまなみ海道
広島県境に架かる多々羅大橋が間近に望める瀬戸内しまなみ海道・大三島インターは、今治市最北端の島、大三島にある。松岡昌弘さん(61) 、妙子さん(59) 夫妻=同市上浦町井口=は、このインターから車で海道を通り、本土側にある県立今治病院(同市石井町4丁目) と県立中央病院(松山市春日町) へ月1回ずつ通院している。
通行料金は県立今治病院近くの今治北インターまで片道2550円、県立中央病院のある松山へ行くには終点の今治インターまで片道2700円。往復で5100〜5400円が必要だ。
妙子さんは昨年、病気治療のため週2〜3回、県立中央病院まで通院した。 「通行料だけで月に5万円を超えた。 医療費より高かった」。 年金生活の夫妻にとって痛い出費だ。バスとJRの乗り継ぎは病身にはきつい。
●1万8千の署名
妙子さんは07年11月、島民らと「市島嶼(とうしょ) 部橋通行料無料化を実現する会」 を結成し、代表になった。 通行料負担に苦しむ島民らの共感を集め、会員は海道沿線の大三島、伯方島、大島3島に暮らす16人に広がった。 この会員が中心となって海道の通行料無料化を島民らに呼びかけ、昨年12月までに計1万8385人分の署名を市に提出した。
本州四国連絡高速道路(神戸市) は昨年9月から、海道の料金を自動料金収受システム(ETC) の搭載車に限って割引を始めた。 普通車や軽自動車は、土日祝日の午前9時〜午後5時は通行料が半額になる。
しかし、実現する会事務局長の松岡映二さん(62) は納得できない。 同姓だが親類ではない代表の妙子さんと意気投合したのは、東京での会社勤めを終えて大三島へ帰郷後、通行料の高さに憤りを覚えたからだ。
「海道の開通で船の航路は廃止が相次ぎ、便数も減って不便になった。 港まで行きたくてもバスの便数も少ない。 海道以外に代替道路がない島民から、通行料を取ること自体がおかしい」
●市の独自策は?
最近、妙子さん夫妻は通行料の負担を考えると、「本土側へ引っ越した方がよいのでは」 と悩んでいる。
映二さんは「高い通行料のため、島に閉じこめられている感じ。 カゴの鳥です。今治大丸の閉店など中心市街地が寂れたのも、海道沿線の島民が高い通行料のため、気軽に出かけられないのも一因」 と指摘する。
海道沿線3島の住民は計2万2299人(昨年末)。 今治市民の8人に1人が3島で暮らしている。
市長選に立候補した2氏の見解はこうだ。
現職の越智忍氏(51) は「無料化も視野に入れ、今後も通行料問題に取り組む。市独自にETC車載器の設置補助の復活を検討する」。
新顔の菅良二氏(65) は「割引は平日を含め、午前7時からに拡大するよう求める。無料化の実現を訴え、市独自の軽減策を研究する」 としている。
(この連載は寺門充が担当しました)
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