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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

13とはずがたり:2008/10/25(土) 13:53:26

座間市長選挙
遠藤商工会長が出馬表明
政和会代表による擁立説明も
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_zama/2008_2/05_23/zama_top1.html

 座間市商工会の遠藤三紀夫会長(50歳)は5月15日に記者会見を開き、今年9月末の任期満了に伴い5月21日に行われる座間市長選挙への出馬を表明した。現職の星野勝司市長は既に不出馬を表明しており、これまでに前回(平成16年)市長選にも出た小田哲(あきら)氏が出馬を表明している。

 会見では遠藤氏の出馬表明に先立ち、座間市議会政和会代表の曽根寿太郎議員が遠藤氏擁立の経緯を説明。「星野市長に近い考え方で座間市を引っ張っていく人材擁立を検討。市長後援会や政党関係者だけでなく、商工会、工業会のほか市民の方々の声も聞く中で遠藤氏に決定、お願いした。座間の郷土を愛する大きな心と責任感を持ってご承諾いただいた」「地方分権が進み、経営感覚を持った市政運営が必要な中、会社(精密機械設計・製造業のトヤマ)を経営されてきた遠藤氏は打ってつけ」とした。

 遠藤氏は「個人的には星野市長の退陣表明は非常に残念。もう一期やっていただきたい思いはあった」としながらも、「企業経営の感覚と現在の公職の中で培った郷土座間への思いを総合して役立つことができれば…、粉骨砕身、身命を賭してまい進していきたいと決意を固めた」と語った。

 基本姿勢としては、行財政改革と企業視点の効率運営、農・工・商の産業振興による財政基盤強化、市民ニーズに応え市民満足度の高いまちづくりなどを掲げ、「市民・行政・産業界が三位一体となって産業振興に努め、新たな地域資源を発掘していく」ことによる財政基盤強化の重要性を指摘した。また「断行すべきは改革であって、現状否定の革命ではない。良き部分を継承し、正すべきは正し、必要な改革を推進していく。民間力とリーダーシップを発揮し、職員のチームワークを重んじながら輪を持って事に当たりたい」、自身の企業経営の経験を踏まえ「外部からチェック、アドバイスするのとは手法が違う」と強調。キャンプ座間基地問題については「市民の要望を受け止めつつ、対応していかなければ」、再編交付金問題では「信頼感に基づいた話し合いが持たれてこなかったのは双方にとって遺憾。本質的に解決していかなければならない」とした。

 遠藤氏の基本政策は次の8つ。(1)安心安全に市民が暮らせるまち(2)緑地・湧水・自然環境・景観を大切に守るまち(3)保健・医療・福祉の行き届いたまち(4)安心して子どもを持ち健やかに育むことのできるまち(5)利便性と快適性の調和のとれたまち(6)健康的で文化的な生活を営めるまち(7)産業のバランスよい振興と発展がある活力あるまち(8)地域コミュニティの尊重と市民との協働が活きるまち


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