したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スポーツ総合スレッド

659とはずがたり:2009/12/05(土) 20:28:43
>>657
ちょっと厳しい組みの様なが気が。。(;´Д`)

サッカーW杯:E組の日本、1次リーグ突破には初戦が大事
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091206k0000m050047000c.html
 【ケープタウン(南アフリカ)高尾具成】4日夜(日本時間5日未明)に行われたサッカーの10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の1次リーグ組み合わせ抽選会。対戦相手、試合会場が決まり、来年6月の開幕に向け、出場する32代表は本番を想定した強化を加速させていくことになる。
 ◇実力国そろう…日本、コンディション調整欠かせず

 E組は実力国がそろい、オシム前日本代表監督が「勝っただけでサプライズといえる3カ国」というレベルだ。過去のW杯で、自国開催の試合を除けば1勝も挙げていない日本が1次リーグを突破するには、力を存分に発揮できるコンディション調整が欠かせないだろう。

 前線から激しくボールを追う守備と、その持続が日本の生命線だ。同組のオランダとは今年9月に対戦し、プレスが機能した時間帯は持ちこたえたが、息切れした終盤には一気に3点をたたき込まれた。日本は今年17試合で12失点し、このうち10失点が後半に集中した。この数字は、日本のチームスタイルの強みも弱みも示している。

 本大会の時期の南アは冬の入り口にあたり、前回ドイツ大会で味わった猛暑の心配は少なく、運動量も持続しやすい条件下にある。ただ、第1戦の会場ブルームフォンテーンと第3戦のルステンブルクは内陸部で標高が高い一方、第2戦のダーバンは沿岸で低地だ。日本は大会直前に欧州の高地で事前合宿をした後、ダーバンと条件が近い南部沿岸のジョージを拠点に各会場に出向くことになるが、その都度環境が大きく変化する中での中4日の試合は、日本のスタイルを貫く上で予想以上の負荷となる。

 相手の3チームは前線に強力なアタッカーを擁し、日本が集中力を保ち続けることも容易ではない。「初戦はとても大事」(岡田監督)というカメルーン戦で勝ち点を得ることが、1次リーグ突破への最初の関門だ。ベスト4を目標に掲げる岡田監督が、その言葉通りに「世界を驚かせる」ためには、どのチームとの試合でも日本の持てる力を出し切ることが求められそうだ。【江連能弘】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板