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文部スレ

3359とはずがたり:2017/06/22(木) 11:04:35
越境入学で「規則変更検討を」 県議会常任委 委員から意見相次ぐ
https://this.kiji.is/250426438536953865?c=77955783816085513
2017/6/22 09:59

 県議会は21日、総務地域連携、防災県土整備企業、教育警察の各常任委員会を開いた。県外から116人の生徒が県教委の規則に反して越境入学していた問題を巡り、教育警察常任委の委員から「県外からの入学を認める方向で話を進めても良いのではないか」などと規則の変更を検討するよう求める声が相次いだ。県教委は「検討会の設置は26日の教育委員会定例会を経て決める」と述べるにとどめ、規則の変更については明言しなかった。

〈教育警察=藤根正典委員長(八人)〉
 県教委は、県外から入学した生徒のうち八校116人の保護者が県内に居住していなかったと報告。県教委の組織運営に問題があったと説明した。委員からは「県外から生徒が入学できるように規則を改正すべき」との意見が出た。

 【越境入学】
 県教委は、12日の県立高校入学者選抜制度検証会について、教育関係者から「県内の中学生の進路実現を優先してほしい」と越境入学を懸念する声が出た一方で「県外入学者で学校規模を維持できる」と容認する声もあったと説明。26日の県教委定例会で意見を聞き、制度改正が必要と判断した場合は検討会を設置するとした。

 中森博文委員(自民党、四期、名張市選出)は「県外から志望する中学生が堂々と入学できるよう体制づくりを進めてほしい」と要望。今井智広委員(公明党、三期、津市)も「県外からの入学も認めて良いと思う」との見解を示した。

 廣田恵子教育長は「意見を集約し、県内の中学生が県立高校を卒業するという原点から考える」とした。


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