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文部スレ

1とはずがたり:2005/05/22(日) 12:54:46
教育一般。

文部科学省
http://www.mext.go.jp/

3093とはずがたり:2016/11/12(土) 18:25:24
昔は教職は聖職と云われたもんだが,デリヘルを呼ぶとわw
しかも本番行為に及んで事情聴取とは┐('〜`;)┌流石に呆れる。

修学旅行中に小学校教諭が「デリヘル」利用、懲戒免職になった最大の理由は?
https://www.bengo4.com/internet/n_5337/

修学旅行の引率中にデリバリーヘルス(デリヘル)を利用した小学校教諭が、懲戒免職になったというニュースが話題になっている。

11月10日付で懲戒免職の処分を受けたのは、徳島県にある町立小学校の男性教諭(28歳)。10月27日から1泊2日で関西方面へ修学旅行をした際、初日の宿泊先だった大阪市のホテルに呼んだデリヘルの女性従業員とトラブルになった。同じフロアには、同僚や児童も宿泊していたという。

ネットでは、「なんで修学旅行の時ぐらい我慢できなかったんだよ」「修学旅行中に宿泊しとるホテルに風俗呼ぶか普通」などの批判とともに、「懲戒免職の決め手はなんだったのか」という疑問もあがっている。

どうして懲戒処分としたのか、徳島県教委に理由を聞いた。

●同意のない「本番行為」があった

県教委によると、具体的なトラブルとは「本番行為」だったようだ。男性が県教委に説明したところによると、デリヘル嬢がホテルの部屋に到着したのは午前1時ごろ。その後、男性は女性が「ムリ」と言っているにもかかわらず、同意のないまま性行為に及んだという。

女性は部屋を出てから店に連絡し、警察に相談。男性は大阪水上署に呼ばれ、任意聴取を受けた。女性とはその後、示談が成立したそうだ。

学校側が問題に気づいたのは、午前6時ごろ。男性の姿が見えないことから、校長が携帯電話で連絡して、状況を把握した。男性は旅行に戻れず、学校は児童に対して、男性が「体調不良」になったと説明して、旅行を続けた。

●4つの問題点

県教委は、今回の男性の行動が、4つの処罰規定に抵触すると判断した。

1)勤務時間中の職場離脱

深夜とはいえ、修学旅行の引率中は勤務時間になるという。男性は誰にも連絡せず、事情聴取で職場を離れた。

2)欠勤状態

男性は事情聴取などで2日目の旅行に戻れず、以降欠勤していた。

3)修学旅行の引率中に不適切な言動

デリヘルの利用などが該当する。ちなみに、修学旅行などではなく、通常時に風俗店を利用すること自体は、「はっきりとは言えないが、懲戒事由に当たらない可能性が高い」(担当者)そうだ。

4)同意のない性行為

一番重く見られたのがこれだという。男性は女性が「ムリ」と言っているのを認識していたのに性行為に及んでいた。

県教委はこれらを総合的に判断して、懲戒免職という決断をくだした。なお、男性は「後悔の気持ちでいっぱい」と話しており、処分に対する異議は申し立てていないという。

(弁護士ドットコムニュース)

3094とはずがたり:2016/11/14(月) 13:02:04
フランスネタは此処http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/1744-1745にも。
問題点は間接税率が20%ぐらい?

フランスで「小1の壁」に悩む母親はいない
やはり、働く女性にとって参考になる国だ
http://toyokeizai.net/articles/-/92878?utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
国末 則子 :フリーライター 2015年11月19日

9月の新学期に続々と登校してきた生徒たち。夕方、低学年の子どもを迎えに行くのは親の役割だが、残業が多くないので働く親もOKだ(写真:ロイター/アフロ)

子どもが小学校に入学するとき、日本の働く母親が直面するのが「小1の壁」だ。午後7時、あるいはもっと遅い時間まで子どもを預かってくれる保育園から一転して、学童保育は通常午後6時まで。長期休暇中の学童保育には給食がなく、お弁当を持参させなくてはならない。入学式、保護者会やPTAの集まり、授業参観など平日の学校行事もある。子どもの小学校入学を前に悩む母親は多い。

フランスにはそんな「小1の壁」はない。まず、入学式はない。フランスの新学年が始まる9月、小学校に登校した1年生はホールに集まり、クラス分けが発表された後、担任とともにそれぞれの教室に入る。親も子も入学式用の服を用意したりしなくてよいのは、助かる。

充実した学童保育は長期休暇中の強い味方

1年生も初日から午前8時30分から午後4時30分まで授業がある。日本の小学校ではしばしば短縮授業があるが、フランスの学校は判で押したように、いつも同じ時間帯だ。午後6時まではエチュードという補習があり、低料金で預かってくれて宿題もみてもらえる。フランスの小学校では、低学年の子どもの送迎は保護者の義務となっている。残業の多い日本と違い、午後6時であれば、働く親も学校へ子どもを迎えに行くことができる。

長期休暇中には、サントル・ド・ロワジールという学童保育が、公立の小学校で運営される。保育時間は午前8時30分から午後6時30分ぐらい。料金は各家庭の所得に応じて払う。給食があり、バスに乗って森へピクニックに出かけたり、気球に乗ったり、プールで遊んだり、楽しいプログラムが用意されている。

フランスの学校では、万聖節(諸聖人の日)とクリスマスの休み、冬休み、春休みと、約6週間通学するごとに2週間の長期休暇がある。7〜9月まで2カ月の夏休みもある。いくら有給休暇の多いフランス人でも、すべての学校休暇に合わせて、仕事を休むわけにはいかない。強い味方がこのサントル・ド・ロワジールなのだ。祖父母も、働く親世代にとって頼りになる存在だ。長期休暇中は祖父母の自宅や別荘に出かけ、一緒にバカンスを過ごす子どももいた。祖父母と孫が関係を深めるよい機会になっている。

フランスの小学校では、そもそも学校行事が少ないのだが、保護者会は平日の午後6時ごろから開かれた。校内を自由に見学できる学校開放の日と、学年末のお祭りは土曜日だった。

公立の授業料は無料、少ない不登校

フランスの小学校は、家計にも優しい。公立の場合は、授業料は無料。給食代は所得に応じて支払う。また、年に数回、コオペラティヴという任意の援助金を学校に支払う。金額はいくらでもいいし、払わなくても構わない。この援助金は、生徒の課外授業費などに使われるということだった。課外授業では、映画を見に行ったり、観劇をしたり、美術館へ出かけたりした。豊かな文化のある国だけに、学校の外で学ぶこともたくさんある。

教科書は1年間無償で貸与される。代々の生徒が使うため、ビニールのカバーをかけて使う。何冊もある教科書に一つひとつ、カバーをかけるのはひと仕事だった。連絡帳や各教科で使うノートが学校で支給されたのには、驚いた。親は筆入れと鉛筆など最低限の学用品を用意すればよい。学校指定の上履きや体操着、体育館シューズもない。

日本では何万円もするランドセルを用意するが、フランスの子どもが背負うカルターブルという横長のかばんは安価だ。ナイロン製のカルターブルが数千円で購入できた。上等なカルターブルを子どもに持たせて、競い合うような雰囲気も皆無だ。

1クラスは20人程度なので、担任の目が行き届く。下校時には、担任が校舎の出入り口で迎えにきた保護者に子どもを引き渡す。毎日のように顔を合わせるので、保護者は心配ごとがあればすぐに相談できる。少人数教育のためか、頻繁な長期休暇のためか、フランスの学校は不登校の生徒が少なかった。アフリカ系、アラブ系、東洋系など、さまざまな背景を持った生徒がいるので「皆と同じようにしなくては」という同調圧力が少ないせいもあるだろう。周囲を気にせず、自分らしく振舞え、気楽な面もある。


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