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文部スレ

299とはずがたり:2006/08/19(土) 17:50:27

二つ下の弟の高校受験ぐらいから秀英だの佐鳴だの言い出したが,秀英はどこでも(は言い過ぎかもだけど)見るようになって随分と成長したねぇ。

あれ?校舎そっくり 秀英予備校「心外だ、抗議も」 進学会「機能追求の結果」
2006年 8月19日 (土)
http://news.goo.ne.jp/news/hokkaido/chiiki/20060819/200608194485-hokkaido.html?C=S

 あれ? 似ている−。道内で北大学力増進会を運営する大手学習塾「進学会」(札幌)が今年、札幌や旭川で新設したガラス張り外観の高級感漂う新校舎が、昨年道内に進出した全国大手学習塾「秀英予備校」(静岡)の校舎と酷似し、関係者の間で話題になっている。両社は昨夏、札幌圏で小中学生対象の夏期講習の受講料をともに無料とする受講生獲得合戦を繰り広げた。進学会は「学習環境を追求した結果、似ただけ」とするが、秀英は「明らかなまね」と憤慨。学習塾の激烈な競争が、校舎の豪華さを競う展開に発展した格好だ。

 進学会が今年、道内で新設したのは、札幌や旭川市内などの十二校舎。主に鉄骨造りの三−四階建てで、六−七教室を備える。事業費は一校当たり約一億円。同社は、道内で賃貸物件も含め約百七十会場を持つが、「今後も新校舎を増やしたい」という。

 一方、昨年夏に進出した秀英予備校は、これまでに札幌圏に二十、旭川市内に六校舎を開設した。鉄骨造りで、多くが三−四階建て。事業費は「一校当たり数千万円以上」(秀英)。設計・デザインは専門会社が担当し、「本州校舎も同じデザイン。うちのオリジナル」(同)と話す。

 両社の校舎は、見た目がかなり似ている。建物前面を一面ガラス張りにした明るく豪華なイメージで、塾名を記した看板を見なければ、同じ系列と見間違えそうだ。

 進学会は新校舎の建設について、三年ほど前から進める校舎の自社ビル化の一環としているが、今年オープンした校舎は昨年までとはまったく違うデザイン。

 同社は「(豪華な校舎の)秀英への対抗上、建物の魅力を高めるために新しく設計した。まねをしたつもりは一切ない」と否定し、「校舎の存在感や明るさなど機能を追求すると、この形になった」としている。

 これに対し、秀英側は「酷似し過ぎで心外だ。廊下の幅やトイレの数などが同じものもある」と憤り、今後、進学会側に抗議するなど何らかの措置を検討している。

 ただ、校舎の新設で学習環境が良くなることを受講生側は歓迎の様子だ。進学会の受講者数は前年度比10%以上の伸びで、秀英も順調に受講生が増えているという。


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