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文部スレ

2278とはずがたり:2014/02/27(木) 19:36:37

新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の黒幕!?:ヴァカンティ4兄弟!?
http://quasimoto.exblog.jp/21631401/

国内のテレビニュースを見ていると、もう「すぐにもこの美人科学者がノーベル賞を取りそうだ」と考えているように見えた。もしこの方がこの研究プロジェクトの「言い出しっぺ」であったとすれば、その可能性は高い。が、はたしてそうかどうか? ここが問題なのである。

実はすでに(日本国内では知られていはいないが)、日本の理化学研究所は欧米の研究者にとってある意味「一種のクレジットカード」となっているのである。日本政府が、在日韓国人の「在日特権」のための「名義貸し」やら「クレジットカード」となっているように、日本の国立の科学研究所や日本の国立大学が、特に生物系物理系では理化学研究所が、欧米の有力な科学者のための「ゴールドビザカード」となっているのである。

どういうことかというと、欧米の科学者の世界は研究費(グラントと呼ぶ)の獲得競争が実に激しい。大学、特に米国の大学はこの「上前」を跳ねることによって学部運営や研究運営が成り立っている。研究者が獲得した研究費の15%は研究者が個人的にポケットマネー(成功報酬)としてもらい、40%近くを学部に差し出す。あとが実質上の研究プロジェクトに残される。

とまあ、こんな案配である。

アメリカの科学者は研究費獲得がもはや末期的症状になってきてしまったのである。政府にカネがない。だからグラントが出せない。政府機関ですら給料払えず閉鎖したほどである。つまり、普通のアカデミックな研究はなかなかできない。ましてや先の見えない研究には研究費が来ない。

とまあ、そういうわけで、苦肉の策でアメリカの研究者たちが「考えだした」のが、「日本人を釣る」ということである。つまり、アメリカの研究者が、自分の研究プロジェクトに日本人科学者を引き入れて、その人物に日本の研究予算を獲得させるのである。

これに輪をかけたのが、
「科学技術基本法(平成7年11月15日施行)」である。これ以後、1期5年に約25兆円が科学技術に投資されることになった。

科学技術への投資先は、主に国立研究所や国公立大学や有名私立大学である。だから、大学を中心に非常に大きな予算が付いた。それも「自動的に」である。

大学は都市部や首都圏に多い。だから、投資先が東京中心ということになって還流し、東京都は何もしなくても黒字2兆円という税収が得られるようになったのである。これが、基本的に地方と都市部との超格差社会を生む原因となったのである。

だから、今でも日本の科学者世界は「科学研究バブルの時代」の真最中である。最初の理研の小保方晴子さんの研究室の新しさや綺麗さや最新設備を見れば一目瞭然だろう。地方の国立大学の廃れた雰囲気とは雲泥の差があるのである。ましてや地方の民間研究所とはもはや論外である。


さて、話を戻すと、アメリカの研究者やフランスの研究者が真っ先にこの金に飛びついた。そこで、考えだされたのが、理化学研究所とタイアップすることである。つまり、「〜〜共同研究プロジェクト」という名目で実質的には自国は一銭も出さすに日本が全額出すというやり方である。

そのためには、日本人研究者を自分の研究プロジェクトに取り込んで、その人物に見かけ上プロジェクトリーダーになってもらう。そして、日本の研究費を獲得させる。そして、実質上は自分が研究発案者だからノーベル賞は自分がいただく。

とまあ、こういうやり方なんですナ。知らね〜〜よナア。こんな話はナア。

というわけで、その手足になって働いている日本人研究者と理化学研究所は、彼ら米人のゴールドカード+研究者という、これまたよくユダヤ人が好むスタイルに組み込まれているというわけですナ。したがって、もしノーベル賞が行くとすれば、彼らヴァカンティ兄弟に行くのであって、決して日本女性(か在日かしらないが)に行くことはないだろうヨ。

残念ですが、これが現実なんですナ。世の中そんなに甘いもんじゃない。
日本のマスゴミは相変わらずのゴミクズですナ。
(まあ、都知事選から国民の目を外させるために騒いでいるんだろうが、というより、騒げというプランCが電通から出ているのだろうがナ。)

まあ、ノーベル賞は同時に3人までだから、プラス1にこの女性が食い込むことを期待したいところですナ。


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