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労働運動
2563
:
OS5
:2024/12/13(金) 11:38:33
https://www.tokyo-np.co.jp/article/371527?rct=sukima_arbeit
スキマバイトの進化形?「スタンバイバイト」に潜入…何をやらされるか分からないまま、新宿の雑居ビルを訪れた
2024年12月7日 05時00分
会員限定記事
2
〈スキマバイトの隙間 乱立するアプリの陰で〉第1回
スマホ1台あれば、空いた時間にアプリを通じて履歴書も面接もなしに仕事ができる「スキマバイト」。
記者が働いてみると、多くの疑問と謎に直面した。取材を通じて、働き方を問い直します(1〜3回は中村真暁が担当します)。
◆「最短1分で給料GET!」
2024年9月下旬、晴れた秋の午前7時前。
東京・新宿駅南側にある雑居ビル12階の1室の前で、ドアを恐る恐る開けた。
10畳ほどのワンルームには、中年の男性と女性がばらばらでイスに座り、何の会話もすることなくスマートフォンを触っていた。
スキマバイトアプリ「シェアフル」で見つけた「スタンバイバイト」の就業場所。私はここへ、バイトをするためにきた。
数日前に見つけたアプリの求人には、こうあった。
「超お得なスタンバイ求人 最短1分で給料GET!」
スキマバイトアプリ「シェアフル」に掲載されている「スタンバイバイト」の案内。このバイトが取材を進めるきっかけになった
意味がわからず、興味本位でスマホの画面を指でタップした。
何かの仕事で当日のスタッフに欠員が生じたとき、代わりに出動するために待機する仕事らしい。
時間は午前7時〜9時半で、給与は3000円と書かれていた。
待機中に振られてくる仕事の詳細は、当日呼ばれるまで分からない。
何時までの仕事なのか、給料はいくらなのかもだ。
アプリに示された求人内容によると、就業場所には東京ドーム、日産スタジアム、さいたまスーパーアリーナ。
就業内容にはイベント案内、什器(じゅうき)搬入、施工の手伝いなどが例示されていた。
◆給与はもらえたが…いくつも疑問が残った
雇用主は「ワンダーグループ」(渋谷区)。ホームページには、短期人材サービス会社とある。
雑居ビル内の待機部屋にはさらに2人が現れ、午前7時には私を含む5人が集まった。
スタンバイ中は電話に出られれば何をしてもいいようで、みなゲームをしたり、弁当を食べたりと、思い思いに過ごしていた。
午前8時すぎには、どこかからやってきたワンダー社の関係者が男性2人を呼んだ。
待機先から向かう仕事先が決まったようだ。
「もうすぐ呼ばれるかもしれない仕事があるので、着替えてほしい」と指示され、白シャツと黒ズボンを渡された。
待機部屋の奥には、スーツやワイシャツ、ゴム手袋、安全靴など現場で必要な道具が置かれていた
「何の仕事ですか?」と聞くと、イベント系の仕事と告げられ「未経験でも大丈夫です」と言われた。
だが、私を含む女性3人は、午前9時半までとうとう呼ばれることはなかった。
その後、シェアフルのアプリにワンダー社から就業が承認されたと通知があった。働いた、と認められたようだ。
ワンダー社による私の「仕事」への評価は3段階で最高とされていて、「是非また働いて欲しい率」という項目も「100%」だった。
給与の3000円はもらえた。ただ、疑問がいくつもあった。
案内された仕事を断ると、どうなるのか。その場合、スタンバイ分の賃金は支払われるのか。
案内されたら私は誰に、どういった形態で雇われるのか。そして、どんな仕事をさせられるのか──。
◆記者が実際に働いてみた理由
履歴書や面接が不要で、スマホがあればアプリを通じて好きな時間に働ける「スキマバイト」。
いまや、タイミー、シェアフル、ショットワークス、LINEスキマニ、メルカリハロといったアプリへの登録者数は延べ2800万人(2024年11月時点)を超えた。
爆発的な広がりを受けて取材を始めた...
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