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Tohazugatali Tourist Bureau

1156チバQ:2011/08/17(水) 00:29:08
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110816/dms1108161553013-n1.htm
成田山新勝寺“被災松”で供養!賛否覚悟で「御霊のために」2011.08.16
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陸前高田市の松の木をおたき上げに使うことを決めた成田山新勝寺。犠牲者のためにもすんなり進んでもらいたい【拡大】
 東日本大震災の犠牲者を供養するため、岩手県陸前高田市の「高田松原」の松の木を、成田山新勝寺(千葉県成田市)が9月25日に行う「おたき上げ」で燃やすことを決めた。“高田の松”をめぐっては放射性セシウムが検出されたことで京都市が五山送り火での中止を決めたばかり。新勝寺にも不安の声は寄せられてはいるが、安全を確認した上で、災害で命を落とした「御霊のために」成し遂げる心づもりでいる。

 「当寺の山崎(照義・寺務長)が、被災地の慰霊法要に赴いた際、金剛寺(陸前高田市)のおたき上げに、高田松原の木を使用していることを知りました。1日も早い復興と御霊の供養のために、当寺も護摩木として受け入れたいとお伝えし、30〜40本の角材をたくことにしました」

 新勝寺企画課の担当者は“高田の松”を選んだ経緯について、こう話す。

 五山送り火で燃やす予定だった京都では、賛否で大モメ。二転三転した結果、松の木から放射性セシウムが検出され、中止になった。門川大作・京都市長が戸羽太・陸前高田市長に謝罪訪問を申し入れたが、拒否されるなどいまも騒動は収まっていない。

 新勝寺でも同様の事態が危ぶまれるが、同寺企画課では「受け入れを表明した14日午後から15日午前にかけて、数十件の問い合わせが寄せられましたが、賛否はそれぞれ半々」とし、「使用する角材は表面を削った上で、きちんと検査も行います」と万全の態勢で臨む方針。

 成田市役所には「(15日午前現在)確認する限り、不安の声は1件もない」(広報課)という。

 同寺の参道で土産物店を経営する男性は、「成田市民にとって新勝寺は絶対的な存在。その新勝寺が受け入れを決め、安全確認も行うというのだから、関係ない外野がごちゃごちゃ言うべきではない」と賛同する。

 おたき上げの正式名は「開運厄除柴灯大護摩供 護摩木祈願 火渡り行」。毎年5・9月の第4日曜日に行われ、2000〜3000人が参加する。不慮の災害で命を落とした犠牲者のために、ぜひ実現してもらいたいものだ。


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