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Tohazugatali Tourist Bureau

1093チバQ:2011/07/10(日) 09:29:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20110709-OYT8T00753.htm
土佐観光に新たな起爆剤

「龍馬伝」志士社中  海洋堂ホビー館

 この日、主会場に設けられたイベントスペース「こうち旅広場」で式典が行われ、関係者ら約250人が出席。一般のオーディションを経て結成された「土佐おもてなし勤王党」が歌やダンスで盛り上げ、ふるさと博推進協議会会長の尾崎知事が「高知の発信力を強化し、県内各地に旅立ってもらう拠点にしたい。ドラマの反動や逆風に果敢にチャレンジし、県観光全体のレベルを底上げしたい」と意気込みを語った。

 ゲストには、ドラマに出演したタレントの島崎和歌子さんや、社中の題字を描いた書家の紫舟さんらが招待された。式典後、社中を見学した島崎さんは「撮影風景を昨日のことのように思い出す。幕末、龍馬ブームが3年、4年と続けば」と感激した様子だった。

 柱の風合いや小道具など細部まで作り込まれたセットは「本物の龍馬の家のよう」と好評。宮崎市から来た無職伊東正俊さん(63)は「テレビの中そのままで、ドラマを思い出せた」と話していた。この日は約1500人が社中に入場した。

 設置場所を巡って揺れた龍馬、武市半平太、中岡慎太郎のレプリカ像もようやくお披露目された。孫と訪れた埼玉県鶴ヶ島市の主婦市岡澄代さん(61)は「桂浜とはひと味違い、にぎやかな駅前で3人が並ぶのは斬新」と見上げ、京都府の主婦宇佐美年樹子さんは「3体ともほれぼれするほどかっこいい」と見入っていた。

<徹夜組含め200人行列 四万十町>



精巧なつくりのフィギュアが並ぶホビー館(四万十町の海洋堂ホビー館四万十で)  フィギュアメーカー「海洋堂」(大阪府門真市)が所有するフィギュアやプラモデル約1万点を集めた博物館「海洋堂ホビー館四万十」が9日、四万十町にオープンし、初日の入館者は約1000人に上った。

 海洋堂の創業者で、館長の宮脇修さん(83)が昨年9月から半年かけて、同町打井川の廃校となった小学校体育館を改装した。総事業費は1億5400万円。

 午前10時の開館前には徹夜組を含めて約200人の列ができる人気。式典で宮脇館長は「これは出発点。二つ目、三つ目のミュージアムをつくり、全国の人を招致したい」と意気込んだ。

 恐竜からアニメまで様々なフィギュアが並ぶ館内は、カメラを手にしたファンや家族連れでにぎわった。香南市赤岡町の団体職員中西美喜雄さん(58)は、グレムリンのフィギュアの前で立ち止まり、「繊細なつくりで驚いた。へんぴな場所だけど、立ち寄ってみたくなる」と話していた。

 同館駐車場(50台)への乗り入れは、8月末までの土日祝日は禁止され、同町秋丸の国道381号沿い臨時駐車場(200台)からシャトルバス(無料)で向かう。

(2011年7月10日 読売新聞)


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