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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

410荷主研究者:2008/11/09(日) 22:53:41

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/42583?c=210
2008年8月21日 05:29 西日本新聞
JR「博多口駅前広場」の再開発 地上は歩行者優先に 通りから直結 地下車路整備へ 福岡市

 2011年春の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通をにらみ、JR博多駅の再開発が着々と進んでいる。目玉の1つが、現在タクシーや一般車の待機場が大半を占める「博多口駅前広場」を、歩行者が快適に歩ける空間に再整備する事業。福岡市は、車の待機場の一部を地下に移し、はかた駅前通りから約160メートルの地下車路を直結させる計画を市都市計画審議会に諮り、承認された。

 市の計画では、博多口駅前広場に地下2階部分を新たに整備し、車を短時間待機させたり、利用者が乗り降りしたりできる機能を、地上から一部移す。地上と地下の2カ所で車の出入りをさばくことにより、混雑を緩和。地下1階は新しい地下街と駐輪場、地下3階は駐車場として、JR九州が単独整備する。

 地下2階につなげる地下車路は、出入り口をはかた駅前通りの中央車線に設ける。市とJR九州が共同整備、20億‐30億円を見込む事業費は折半する見通し。来年度中に着工し、2011年春までの完成を目指す。

 車の待機場の移設に伴って空いた地上空間を活用するほか、空中デッキで駅ビルと周辺ビルをつなぐなどの計画により、歩行者の回遊性が高まることが期待される。

 市鉄軌道計画課は「地上をできるだけ歩行者に開放し、魅力的なまちづくりを目指す。タクシーを乗り入れさせるかどうかも含め、地下2階の機能や構造は今後具体的に詰めたい」としている。

=2008/08/21付 西日本新聞朝刊=


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