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Tohazugatali Medical Review

448とはずがたり:2008/03/12(水) 17:29:49

横浜市立大博士号謝礼、30万円入り封筒に菓子折り添えて
2008年3月12日(水)14:37
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080312-567-OYT1T00387.html

 横浜市立大医学部(横浜市金沢区)の学部長(64)の研究室で、学位取得の謝礼として現金の授受が行われていた問題で、「謝礼」を渡した医師が読売新聞社の取材に応じ、菓子折りに現金が入った封筒を添えて渡すよう先輩に教わるなど、現金授受が慣習化していたことをうかがわせる実態を証言した。

 医師は、学位審査を巡って現金をやりとりするのは許されないとの認識を持っていたが、「皆がしていることを、自分がひっくり返すことは怖くてできなかった」と複雑な胸の内をのぞかせた。

 この医師によると、博士号の学位認定審査後、風呂敷に包んだ菓子折りを持って、学部長の教授室を訪ねた。30万円の入った封筒を見えやすいよう菓子折りに添えて渡したところ、学部長は、「当然のことのように受け取った」という。

 学位審査は、主に研究室以外の教授が務める主査と准教授らの副査が行う。医師は、副査にも10万円を渡そうとしたが、「その場で現金が入った封筒を突き返された」とする。さらに、渡した金額については「学位を取った人たちに『学部長が第2外科の教授に就任(1992年)してから同じ額』と聞いたので、その額(30万円)にした」と語った。また、現金の趣旨については、「学部長は、学部では絶対的な権力者。謝礼を渡さなかった場合のリスクを考えた」と打ち明けた。

 関係者によると、学部長は大学の調査などに対し、「自分からは謝礼を要求していない。受け取らないこともあった」と答え、「人事にはつながっていない」と謝礼の有無と人事との関連を否定しているという。


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