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Tohazugatali Medical Review

211片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/03/28(火) 22:00:34
ここで「家族同意」の文章を貼り出す気持ちもわかる。

外科部長「間違っていた」 病院長に非を認める
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060328010062281.asp

 富山県の射水市民病院で入院患者7人が人工呼吸器を外されて死亡した問題で、麻野井英次院長が28日記者会見し、呼吸器を外した外科部長(50)が昨年10月、「やはり自分のやり方は間違っていた」と院長に語り、非を認めていたことを明らかにした。

 院長によると、当初は呼吸器を外すことをめぐって認識の違いがあった外科部長は、先輩医師に諭されて態度を改めたという。一連の延命中止措置については(1)患者の意思が反映された了解(2)ほかの医師とよく相談して踏んだ手続き−の2点で「不十分であり、倫理的に問題だ」との認識を再び示した。

 また院長は会見で、国や学会で末期患者に対する延命治療のガイドラインが策定されていないことにも触れ、「現場のドクターに任されているのが現状。私は(ガイドラインが)あったら良いと思っている」と整備を求めた。


玄関に「家族同意」の文書 発覚のきっかけの患者宅
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000123-kyodo-soci

 富山県の射水市民病院(麻野井英次院長)で人工呼吸器を取り外された患者7人が死亡した問題で28日、発覚のきっかけとなった別の男性患者=当時(78)=宅の玄関付近に「呼吸器取り外しに家族が同意した」との内容の文書が掲示された。自宅内にいた女性は「家族が張った。書いてある通りです」と話した。
 この患者は昨年10月上旬、脳梗塞(こうそく)で倒れて入院。人工呼吸器を装着したまま、血圧が低下して同月21日に死亡した。外科部長が呼吸器を取り外そうと主張したが、院長が認めなかったとされる。
(共同通信) - 3月28日13時35分更新


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