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Tohazugatali Medical Review

127とはずがたり:2005/10/03(月) 23:02:55
豪の出生率、上昇に転じる?=出産奨励策が奏功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051003-00000007-jij-int

[シドニー3日時事] オーストラリアで1人の女性が生涯に生む子供の平均数(合計特殊出生率)が上昇に転じた可能性が出ている。同国の出生率は、2001年には1.73まで落ちていたが、昨年は1.77と7年ぶりの高水準となる見通し。現在、ほとんどの先進国で出生率は低下傾向にあるため、回復が確認されれば注目を集めそうだ。
 04年の出生数は前年より3000人以上多い25万4579人。同年の出生率はまだ公表されていないが、オーストラリアナショナル大のマクドナルド教授(人口統計学)は出生数を基に出生率を1.77とはじき出した。これは1997年の1.78以来の高い数値。上昇は続き、今後10年で1.80まで回復するとみている。
 同教授は、出産が昨年増えたことについて「一時的なものでなく、政府が給付金の支給など出産奨励策を講じていることが背景にある」と分析。例えば、政府は新生児1人に3000豪ドル(約25万5000円)を支給しており、2008年には5000豪ドルに引き上げる計画だ。
 一方、日本の昨年の出生率は1.29で過去最低を更新。先進国では米国(2.01=02年)やフランス(1.90=01年)が比較的高い。 
(時事通信) - 10月3日7時0分更新


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