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Tohazugatali Medical Review

112とはずがたり:2005/07/24(日) 11:26:00
離島部の診療施設立ち上げが本気なら滅茶苦茶評価。減刑狙いのパフォなら逝って良しだ。。

日歯連事件 吉田元議員に有罪 横領「計画的で巧妙」 東京地裁判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000020-san-soci

 日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)をめぐる一連の事件で、業務上横領と公選法違反(買収)の罪に問われた元自民党衆院議員、吉田幸弘被告(43)の判決公判が二十日、東京地裁で開かれ、河村俊哉裁判長は懲役三年、執行猶予五年(求刑懲役三年)の有罪判決を言い渡した。
 河村裁判長は判決で、「日歯連の資金を寄付名目でひそかに預かり、保管する手口は計画的で巧妙」と断罪。選挙買収についても「選挙の自由公正を著しく侵害し悪質」と非難した。
 その上で、「買収は共犯者の働きかけがきっかけとなった側面は否めない」などと執行猶予の理由を述べた。
 判決によると、吉田被告は平成十三年八月、日歯の臼田貞夫前会長(74)=有罪確定=らと共謀。臼田前会長らが日歯会長選の工作のために着服した日歯連の三千万円を、自分の資金管理団体への献金と装って預かり、横領した。さらに十五年の衆院選で自民党の愛知県議ら五人に二百万円ずつの小切手を渡し、票の取りまとめを依頼した。
 一連の事件は、東京地検特捜部が昨年二月、政治資金規正法違反容疑で日歯連を家宅捜索したのを発端に、厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」を舞台とした贈収賄事件や、吉田被告らの事件に発展した。自民党旧橋本派「平成研究会」の一億円献金隠し事件も浮上。規正法違反の罪で会長代理だった村岡兼造元官房長官が在宅起訴され、公判中。
     ◇
 ■「離島で診療施設立ち上げ」吉田元議員 歯科医師として再出発
 「二度と犯罪を繰り返さないよう精進する」。吉田幸弘被告は神妙な表情で話し、裁判所を後にした。日歯連の“お抱え代議士”として歩んだ三年間を反省して控訴はしない方針で、今後は医師の少ない島嶼(とうしょ)部の歯科診療に携わりたいと希望している。弁護人ら関係者によると吉田被告は、今回の事件のほか、裏口入学の口利きなどにも手を染めた一連の行為を反省し歯科医師として再出発する決意をしたという。
 先月二日の最終弁論では、自身の今後について、「石垣島を拠点に周辺離島の歯科診療施設を立ち上げたい」と話した。公判中も医師探しなどに奔走。そのかいあってか、沖縄・島嶼部での診療を引き受ける医師も現れ、計画は実現に向かいつつあるという。
(産経新聞) - 7月21日2時54分更新


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