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電力・発電・原子力スレ

1とはずがたり:2004/04/07(水) 04:36
原子力発電は根本的な欠陥を持つのではないかという疑念を晴らせないで居る。
太陽光・風力など自然エネルギー活用型社会への移行を目指すスレ

http://www.fepc.or.jp/index-f.html
電気事業連合会
http://www.fepc.or.jp/menu/link.html
同会リンク

http://eneken.ieej.or.jp/index.html
日本エネルギー経済研究所

4152とはずがたり:2017/02/17(金) 08:46:29

民進党
脱原発巡り紛糾 党勢回復切り札、支援労組反発
http://mainichi.jp/articles/20170217/ddm/005/010/080000c
毎日新聞2017年2月17日 東京朝刊

 民進党は16日、党エネルギー環境調査会の会合を開き、次期衆院選に向けた原発政策について議論を本格化させた。党執行部は原発稼働ゼロの目標年限を「2030年代」から「30年」に事実上前倒しする方針で、蓮舫代表は原発政策を3月12日の党大会の「目玉」として打ち出す構えだ。だが、党内の原発推進派らが一斉に反発。支援労組の連合も16日、蓮舫氏に苦言を呈し、先行きの見えない状況となっている。【葛西大博】

 「こんな大事なことを党幹部だけで決めていいのか。党が割れてしまう」。60人以上の党所属議員が詰めか…

蓮舫氏と連合会長が極秘会談 原発ゼロ政策前倒しへ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000094516.html
(2017/02/16 11:49)

 民進党はこれまで「2030年代にゼロにする」としてきた原発政策について、来月の党大会で時期の前倒しを発表するため、議論を本格化させています。
 (政治部・延増惇記者報告)
 民進党の会議が開かれていたのですが、議論は紛糾し、時期を前倒す案の説明も行われませんでした。
 エネルギー環境調査会・玄葉会長:「2011年のあの事故から6年。6年の変化を踏まえた議論を展開し、リアリティーのある結論をきょうがスタートだが、導いていきたい」
 原発ゼロの目標を「2030年代」から代の一文字を取って「2030年」に持っていきたい蓮舫代表ですが、出席者からは「結論ありきの進め方はおかしい」などと批判が相次ぎました。蓮舫代表は16日朝、民進党最大の支持団体である連合の神津会長と会談して理解を求めました。しかし、神津会長は「こんなことをしても国民の理解は得られない」と不快感を隠しませんでした。さらに、17日に予定されていた民進党幹部と連合との意見交換会も延期されることになりました。

4153とはずがたり:2017/02/17(金) 08:46:47

民進党 「原発ゼロ」に異論噴出、小泉元首相が“指南”も・・・
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2984842.html

 安倍政権が高い支持率を誇る中、次の衆議院選挙で反転攻勢をかけたい最大野党の民進党。そこに、あの人がこんなアドバイスを・・・。
 「やっぱり原発ゼロ運動してよかったと思わせるような映画ですね。確信持って、絶対原発はゼロにできる」(小泉純一郎元首相)
 「脱原発」をテーマにしたドキュメンタリー映画の試写会に姿を見せた小泉元総理。その小泉氏の口から飛び出したのは・・・
 「民進党、なぜ分かってないのか、不思議でしょうがない。もし野党が候補者を一本化調整して、これから原発ゼロにするんだと争点にすれば、自民党、負けますよ」(小泉純一郎元首相)
 去年、原発再稼働の是非が争点になった新潟と鹿児島の県知事選挙では、いずれも脱原発を訴える候補が勝利。小泉氏は、これらの選挙を例に、野党が脱原発で共闘すれば、政権交代も可能だというのです。
 元総理が指南する野党勝利の秘策。民進党も手をこまねいているわけではありません。
 「総選挙がいつあっても対応できるように、軸となる政策をまとめてもらいたい」(民進党 蓮舫代表 2月9日)
 民進党はこれまでの「2030年代に原発ゼロを目指す」を前倒しし、「2030年原発ゼロ」と明記する方向で調整に入っています。自民党との違いを鮮明にすることで次の衆議院選挙の目玉政策にしたいのですが、そこには大きな壁が立ちふさがっています。
 「2030年代と2030年は全く違う。2030年代ということですら、相当ハードルが高い」(連合 神津里季生会長)
 民進党最大の支持団体、連合です。先週、電力会社の労働組合が応援する議員らが野田幹事長に、ある文書を手渡しました。
 「結論ありきで党内の混乱を生む」「拙速に進めても党勢回復にはつながらない」
 党内からさっそく上がる慎重論。
 「ご協力を要請しました」(民進党 蓮舫代表)
 蓮舫氏は労働組合を回って原発ゼロ政策への理解を求めていますが、色よい返事は返ってきていないようで・・・
 「(連合は)支援団体の一つではあるが、政策が全て一緒というものではない」(民進党 蓮舫代表)
 脱原発を鮮明にすることで自民党との対立軸を打ち出したいが、選挙を応援してくれる労働組合も無視できない。そんなジレンマに陥っている民進党に小泉氏は・・・
 「電力関係の労働組合の票は多くて50万票。50万票の票が欲しいために、500万以上ある一般の国民の声を聞いていないのが今の民進党。ふがいないよ。与党からみても、ふがいないよ。野党第1党、何しているんだ」(小泉純一郎元首相)
(16日19:34)

2017.2.16 19:35
連合・神津里季生会長、原発政策めぐり蓮舫・民進党を厳しく批判「本当に政権を任せられるのか」 定例の意見交換会も急きょ延期
http://www.sankei.com/politics/news/170216/plt1702160023-n1.html

 連合の神津里季生会長は16日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が3月12日の党大会で「2030年原発ゼロ」を打ち出そうとしていることを厳しく批判した。

 神津氏は「民進党が現在掲げている『2030年代原発ゼロ』ですら、相当にハードルが高い」とした上で、「工程表の中身なしに、数字だけ『2030年』と前倒しする内容を(公約として)出そうとしているのであれば、大きなマイナスになるのでは。政権を任せられる政党として国民の支持を集められるのだろうか」と述べた。

 さらに神津氏は、17日朝に予定していた連合と民進党との定例の意見交換会についても、「基本的な政策が揺らぐのであれば、通常の形で意見交換会を淡々と行うことにはなかなかならない」と語り、延期したことを明らかにした。


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