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電力・発電・原子力スレ

2122とはずがたり:2014/04/13(日) 12:09:17
>>2119
東北>>2055
東京>>1980 計600万キロワット程度。他社と共同で応札検討
中部>>2055
関西>>2045>>2055
九州>>2046

東電の老朽火力めぐり争奪戦 パートナーはどの社に?
>>1980
2014.1.15 21:06

 東京電力の新たな再建計画では、原発10基分にあたる出力計約1千万キロワット(>>2119では60MW=600万kW)の老朽火力発電所を、外部パートナーと組んで建て替える方針が改めて示された。

 東京湾岸で稼働年数が40年以上経過した東電の火力発電所は6カ所ある。こうした老朽火力を、最新鋭の液化天然ガス(LNG)火力に建て替えることで高効率化すれば、燃料費の削減につながる。

 電力各社の中で、東電のパートナーとして最有力視されるのが、中部電力だ。昨年10月に三菱商事系の新電力、ダイヤモンドパワー(東京都中央区)を買収して首都圏での電力小売りに参入するほか、11月末には96・55%を出資して、東電と特定目的会社(SPC)を設立。32年度から常陸那珂石炭火力発電所を運転する計画>>1967で、首都圏進出を着実に進めている(>>1974では社長が首都圏進出に意欲)。

 中部電は大阪ガスと共同で、米国産の安価なシェールガス由来のLNGを29年度から年間220万トンずつ調達する計画を立てる。東電にとっては、燃料調達の面でも中電とパートナーシップを組むメリットがある。

 東電の老朽火力には大ガスも熱い視線を送る。首都圏進出に意欲をのぞかせる。

 東京ガス(神鋼より120万kW購入,販売規模で250万kWとなり218万kWの沖縄電力を陵駕>>2054)も黙っていない。東電の袖ヶ浦火力(360万kW)と南横浜火力(115万kW)の両発電所は、東ガスと東電が共同運営するLNG基地に直結。東ガスが更新と運営を行うことが有力視されている。

関電、火力発電所を新設へ=20年代前半に稼働
>>2045
時事通信2014年3月25日(火)12:07

 関西電力が、火力発電所の新設を計画していることが25日分かった。同社の火力発電所は老朽化が進んでいるものもあり、電力の安定供給を確実にするため新設に踏み切る。26日発表する電力供給計画に盛り込む。

 建設は事業費を抑えるため、入札方式を採用する。2014年度から入札に向けた手続きを進め、20年代前半の稼働を目指す。出力は150万キロワット規模で、関電の発電能力全体の4%程度に相当する。(>>2119に拠ると自社応札せず)

九電も石炭火力増設 凍結計画を再開へ
>>2046
2014/3/25 14:00日本経済新聞 電子版

 九州電力は石炭火力発電所を増設する。凍結していた建設計画を再開する方向。出力は100万キロワットを予定し、2021年度にも稼働を目指す(>>2119に拠ると自社応札出来たら)。九電は原子力発電所の一部再稼働で他の電力会社に先駆けそうな情勢だが、一方で老朽発電所の更新問題も抱える。

関電・中部電、火力を新設 石炭活用、事業費1000〜2000億円
>>2055
2014/3/25付日本経済新聞 朝刊

 電力大手が大型石炭火力発電所の新設に動き出す。関西電力と中部電力は2020年代前半の稼働をめざし、それぞれ100万〜150万キロワット規模の発電所(>>2119に拠ると中電10MW,関電15MW)を建設する。総事業費は1千億〜2千億円程度になるもよう。東北電力も凍結していた火力発電所計画を復活させる方向(>>2119に拠ると自社応札出来たら)だ。


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