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2004年米国大統領選スレ

589チバQ:2010/09/26(日) 23:26:40
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100926/amr1009262317005-n1.htm
米政権、人事大幅刷新へ 首席補佐官はラウス上級顧問有力視 (1/2ページ)
2010.9.26 23:16
 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領が11月2日の米中間選挙前と選挙後の2段階に分けて、大幅な人事刷新に着手する見通しとなった。最大の焦点はシカゴ市長選への転出が決まっているエマニュエル大統領首席補佐官の後任人事で、ラウス上級顧問が有力視されている。

 大統領首席補佐官は、日本でいえば官房長官など重要閣僚に匹敵するか、それ以上の政権の要。米メディアによると、エマニュエル氏は、シカゴのデーリー市長が次期市長選への不出馬を表明したのを受け、10月中にも辞任し来年2月の市長選の出馬準備に入る。

 オバマ政権では、下院議員出身のエマニュエル氏が中心となって議会経験の少ないオバマ大統領を支えた。大統領にとってもエマニュエル氏の辞任は痛手だが、医療保険改革など重要法案をめぐる議会対策などで豪腕ぶりを発揮して民主党内からも批判が出ていたのも事実だ。

 それだけに、40%台前半という低支持率が続くオバマ政権にとって、人事を刷新し、「新たなメッセージを発信することができる」(米紙ワシントン・ポスト)という利点もある。

 21日には、サマーズ国家経済会議(NEC)委員長の退任が決まり、オバマ経済チームが相次ぎ政権を離脱し始めた。このため、オバマ大統領は中間選挙前にホワイトハウスの主要人事、選挙後に閣僚人事に乗り出すとみられる。閣僚人事では、副大統領にヒラリー国務長官を、国務長官にバイデン副大統領を起用するとの見方も浮上している。


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