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鉄鋼・非鉄金属スレッド

1283とはずがたり:2014/04/28(月) 10:15:54
これを期に新鉱山開発できんのかな!?(・∀・)

現場の重金属「想定以上」 新東名開通時期に影響か
http://www.at-s.com/news/detail/911082638.html
(2014/1/22 08:25)
 中日本高速道路の金子剛一社長は21日、名古屋市で会見し、2014年度内の開通に向けて建設を進めている新東名高速道の浜松市北区の浜松いなさジャンクション(JCT)―愛知県豊田市の豊田東JCT間(延長55キロ)の工事に関して「建設現場から自然由来の重金属が予想以上に出ている」と話し、重金属への対応が開通時期の遅れにつながる可能性を明らかにした。
 同社によると、約100万立方メートル発生することを想定していた黄鉄鋼を含む土や岩石が約160万立方メートル、約30万立方メートルと想定していたヒ素を含む土や岩石が約90万立方メートル発生する見込みになった。黄鉄鋼は主に愛知県岡崎市や豊川市などで、ヒ素は両市や愛知、静岡の県境付近で発生しているという。
 学識者などの意見を踏まえ、新東名本線の盛り土内への封じ込めや、処分施設へ搬出しているが、計画の見直しに時間を要する可能性があるという。ただ、金子社長は「今の段階で(開通時期の変更の必要性は)分かっていない。今後の対策次第」と述べた。

1284とはずがたり:2014/04/28(月) 10:17:50
>>1283
ダメか・・寧ろ厄介ものっぽい(;´Д`)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%89%84%E9%89%B1
用途・加工法[編集]
様々な鉱山で産出されるありふれた鉱物ではあるが、現在のところ工業的価値は極めて低い。
硫酸の原料として
以前は岡山県美咲町(旧柵原町)の柵原鉱山などで硫酸の原料として採掘されていたが、現在では石油から回収される硫黄から硫酸を製造する手法が主流となり、SX-EWで銅を回収する鉱山を除いて,黄鉄鉱を原料として用いることはなくなった。
また、地下水と反応し硫酸を生成してしまうため、付近の河川が低pH化するとともに鉄の酸化に伴う析出で赤濁し大規模な汚染を引き起こすことがある(松尾鉱山)。


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