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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1105荷主研究者:2010/01/18(月) 22:38:09
2009年4月に専用線が廃止された富士石油㈱袖ケ浦製油所だが、輸出型製油所への転換が鉄道輸送の廃止に結びついた面もあるのだろうか。
>原油処理量の4割以上を海外輸出できる製油所
>今後、軽油やガソリン、ジェット燃料を需要が見込めるアジア地域へ販売を増やす

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820100114caab.html
2010年01月14日 日刊工業新聞
AOC、傘下の富士石油袖ケ浦製油所の輸出能力を増強

 AOCホールディングス(HD)は、下流事業部門の富士石油袖ケ浦製油所(千葉県袖ケ浦市)の海外輸出能力を増強する。航空機用のジェット燃料について、2月末にも年間100万キロリットル体制を確立する。総投資額は3億―4億円。軽油とガソリンをあわせて年間300万キロリットル強の輸出体制を確立する。元売り提携企業の名義分を含め、原油処理量の4割以上を海外輸出できる製油所となる。強みである重質油の高度利用化を進め、競争力のある製油所を目指す。

 富士石油袖ケ浦製油所は2005年度に軽油を年間100万キロリットル、08年度にガソリンを同100万キロリットル輸出できる体制を整備済み。今回、新たに輸出専用の配管やポンプなどを新設することでジェット燃料も同100万キロリットル加え、輸出能力が同300万キロリットル体制となる。今後、軽油やガソリン、ジェット燃料を需要が見込めるアジア地域へ販売を増やす考えだ。


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