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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1061とはずがたり:2009/10/30(金) 12:15:58
取り敢えず東札幌に札幌石炭の専用線はあったが日石プロパンもどっかにあったような。専用線一覧表は何処へ行ったかな・・。

エナジティックのあゆみ
http://www.energetic.co.jp/Annai/history.html
1949年 7月(昭和24年) 石炭統制解除に伴う統制会社・配炭坑団の解散により山元系列の地域販売会社として設立。同時に資本金5,000千円で札幌石炭(株)が発足
1960年 2月(昭和35年) LPガスの中卸会社は道内に2社しかなく3社目として北炭専仲7社が中心となって資本金15,000千円で北海道石油瓦斯(株)が発足。同時に札幌石炭もLPガス販売を開始
1962年 2月(昭和37年) 札幌石炭(株)石油販売に本格的に参入
1962年 2月(昭和37年) 北海道石油瓦斯(株)石油販売に本格的に参入
1964年 2月(昭和39年) 北海道石油瓦斯(株)は日石プロパン販売を吸収合併し北見・網走・紋別管内の商権を得る1972年 2月(昭和47年) 北海道石油瓦斯(株)は石狩石炭販売(株)と合併し石狩管内の商権強化を図る
1980年 2月(昭和55年) 北海道石油瓦斯(株)は(株)道東エルピーガス配送センターを吸収合併し十勝管内の商権を得る
1980年 10月(昭和55年) 北海道石油瓦斯(株)は(株)中部を合併し空知管内の商権を得る
1996年   (平成8年) 札幌石炭(株)と北海道石油瓦斯(株)は合併契約書に調印
1997年(平成9年 4月) 札幌石炭(株)と北海道石油瓦斯(株)が合併。新会社北海道エナジティック株式会社が資本金199,966千円で新たなスタートを切った


北海道エナジティック合併 LPガス販売でむろせきと来年4月 (10/30 07:18)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/197118.html

 液化石油(LP)ガス・灯油販売道内大手の北海道エナジティック(札幌)と同業中堅のむろせき(室蘭)は29日、来年4月1日付で合併する方針を明らかにした。単純合算した売上高は250億円となり、340億円を売り上げる業界首位のエア・ウォーター・エネルギー(札幌)に迫る。規模拡大で収益力を強めて、電力や都市ガスに対抗する。

 北海道エナジは道央圏などを地盤とし、むろせきは胆振、日高管内を営業区域としているため、合併で相乗効果が見込めると判断した。存続会社は北海道エナジで、同社の山田文雄社長が引き続き社長を務め、むろせきの近藤元博社長は合併後に取締役に就く。

 北海道エナジは来夏に苫小牧市の東側に営業所を出店するなど、胆振、日高管内で営業力強化を図り、顧客拡大とともに高効率石油給湯機やガスヒートポンプなども売り込んでいく考えだ。

 北海道エナジは2007年4月に同業のいわせき(岩見沢)とともに持ち株会社のエナジティックGrホールディングス(札幌)を設立し、昨年10月にはむろせきも同HDに合流。同じHD傘下企業の合併ながら、地域密着で営業を長らく続けてきたLPガス・灯油販売業者同士の合併は珍しく、いわせきを含めたグループ企業の一本化や業界再編の引き金になりそうだ。

 北海道エナジは1949年に配炭公団の解散により設立された札幌石炭が前身。道央、函館、旭川などに拠点を持ち、従業員は243人。09年3月期売上高は226億4400万円。むろせきも1949年設立で従業員37人、同期売上高は21億4400万円。


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