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ジャンル問わず不思議体験を教えてください

1不思議な名無しさん:2017/08/19(土) 17:35:17 ID:9ToQuI4U0
オカルトと言っても神仏・妖怪・心霊・宇宙人など様々なジャンルがあります。
ジャンル問わず皆さんの体験を是非教えてください!
怖くない、オチがない、というような不思議な体験をされたことがある方でも、是非お願いします!
(掲示板初心者のため不自然なところや失礼がありましたら申し訳ありません。ご教授お願いします)

僭越ながら、始めに私の曽祖父と大伯母の体験を書きたいと思います。

178スレ主 ◆bwF.uFI8Hs:2017/09/09(土) 23:24:13
>>177
書き込みありがとうございます!

変な気配ということは、あまり良い人(?)ではなかったのでしょうか…
人混みの中では生者と死者の区別はほとんどつかないとも言われますし、ビルにはそれこそたくさんいるのかもしれませんね〜

個人的な話にはなりますが、私は即座に決断することが苦手なので、気付いてからすぐに場を離れるという奥様の機転を見習いたいものです…笑

179不思議な名無しさん:2017/09/11(月) 16:41:35
人体の不思議って扱いでここでいいかな
スレ立てるほどでもないけどちょうどいいスレもなくて

俺の話なんだけど、耳を動かせる人っているよね。
1000人に1人って言う割には割と見かけるものだけど。
1万人に1人だけいるらしいんだけど片耳ずつバラバラに動かせる人ってみたことある?
現に俺が動くんだよ。片耳ずつ。
中学生の時に理由は分からんが練習してたら出来るようになったんだ。

ソースによっては「不可能」扱いされてるくらいだし、俺も俺以外に見たことないから不思議だなぁって思ったオチのない話

180不思議な名無しさん:2017/09/11(月) 18:38:51
小さい頃近所に住んでた友達と十数年ぶりに会った。
話題が飼ってる犬の話になって、お互いに写メを見せ合ったら
同じ犬種、同じ毛色、毛色のパターンも同じ、そして名前も同じ、
名前の由来も「好きな映画から付けた」と同じだった。
偶然なんだろうけど、気持ち悪くて笑いも起こらなかった。

181不思議な名無しさん:2017/09/11(月) 19:17:29
不思議とはちょっと違うかもしれないけど。
幼稚園の時友達が亡くなったんだ。今なら分かるけど、乳幼児突発なんとかってやつ。その頃は死因不明で、少し前に風邪だったから肺炎とか説明された。
祖父に言われて葬式にも行った。すごい大事な友達だったから信じられなくて悲しかった。

それで自分の記憶では、友達のおじいちゃんが悲しくて友達を模したお地蔵様を建てたんだ。おかっぱ頭のお地蔵様で、落慶式っていうの?それにも行った記憶で、よく似てるなぁって子供心に思ったんだ。
でも自分の記憶にある場所に、そのお地蔵様はいなくて、大人になってからまた付き合いが始まったその子のお母さんも知らないって。
うちの祖父もその子のおじいちゃんも亡くなってるから確認できないけど、お地蔵様は金メッキだった。
お地蔵様、どこいっちゃったのかなぁ?不思議。

あと自分的に不思議だったのが、幼稚園の友達が全く、人がなくなるってことを理解してなくて、なんで幼稚園にこないんだとか、お空に行ったっていつ帰ってくるんだ、とか言ってたこと。
そんで、人がなくなるってことを理解してる自分を、先生も友達も、不気味な子扱いしたこと。
後で勉強して知ったけど、人が死ぬって3歳とかでは理解出来ないとかで、小学校低学年でも引っ越していなくなる、とか分からないことがあるらしい。

でもやっぱり、不思議だったなぁ。

182不思議な名無しさん:2017/09/14(木) 13:13:21
スレ主さんのお話を読んで思い出しました。
うちの市には狐の芸妓さんがいたそうです。
昭和の初めまでお座敷に呼ばれてたそうで、子供の頃はお座敷で遊んだという人がいました。
市町村合併で今の市の形になって30周年の時(私は小5か6)、市の歴史とか纏わる話とか纏めた冊子が出たんですが、そこに狐の芸妓さんの写真が載ってました。
その冊子どこかにいっちゃって、狐の芸妓さんを覚えてる人もいないけど、確かおりょうさんとかおえいさんとかいう名前の狐さんだったと記憶してます。

183不思議な名無しさん:2017/09/14(木) 20:46:02
従兄弟とランニングしてたときに霊と遭遇した。

夜の10時半くらいにランニングに疲れて2人で歩いてた。

車道を挟んで向かい側の高台に集合住宅のマンションがある。

私たちがいる場所からは見上げる形で、
そこをみることになる位置関係だ。(伝わるか?)

そこにふと人影を感じて見上げると、
私と同じポーズで同じように歩いている人がいる。
気になって見ていると、向こうもこちらを見てきた。

「なんだ、アイツ?」
気のなって後ろにいる従兄弟の元に歩くと、そいつは私と同じように歩く。
しかし、方向は反対側に。
平面でいうと、私が左に歩くとそいつは右に歩くという感じだ。
気になって何度か試して見たが、
何度も真似してくる。
それも鏡に映したように同時に。
違うのは方向が逆ってこと。

なんなんだアレ?と気になって従兄弟に言う。
「あの人さ、さっきから俺の真似してんだけどなん
だろね?」
従兄弟は目を細めて見るが、「え?どこ?」という。
もう、ネタばれになるが、このときすでに見ている空間が違ったんだ。

私にはオレンジに光っていて、明るい街灯で照らされているように見えてた。
しかし従兄弟、というか本来はそこは真っ暗で街灯なんてない場所だった。

私も従兄弟も、まさかそんなレベルで違うモノを見てるとは思っていないので、しばらく言い合っていた。
「俺が向こうに行くとあいつは従兄弟の前に行くから。動けば分かるでしょ?」と言って私は歩いた。
「ほら今、目の前の木の下にいるじゃん。目が合ってるのにわからないの!?」
「いや、どこよ?」と従兄弟は必死に見てる。
何かおかしいとようやく思って、2人して「なんかコレって見ちゃいけないやつ?」と見なかったことにして帰路についた。
そしたらそいつは私たちの真後ろに来た。
(ように感じた)

従兄弟は怖くなって私の家までついてきた。
そこで冷静に話し合った。
「つーか、仮にあそこに人がいたとしてさ」と従兄弟が言った。
「あんな真っ暗な場所で見えるはずないんだけど」と。
「え?街灯でオレンジに光ってて明るかったじゃん」と返事しつつ、なるほどと理解した。
見てるものがまるっきり違ったことを。

で、変なものみたなで終わった。
と思ったら夜中にそいつが家の中にいた。
自分の影が立ってて鏡だと思ったが、ここに鏡なんかないじゃんって気がつきゾワっと鳥肌が立ったらそいつは消えた。
幸いもうそいつはいない。

初めて他人と一緒にいる場でそういうものを見て、空間ごとまるまる違うものを見る体験をした。

184不思議な名無しさん:2017/09/15(金) 13:41:29
ココ、まとめられるのか?
不思議ネット管理人さん、まとめるなら
オイラは、スカイブルーでお願いします。

185スレ主 ◆bwF.uFI8Hs:2017/09/16(土) 10:10:49
すみません、最近少し忙しく、書き込んでくださった方にレスをすることが出来ませんでした(°_°)
まだ落ち着きそうにないので、しばらくはレスは難しいと思いますが、一つひとつ感謝を込めて拝読させていただいております。
今後とも何か不思議なお話ございましたら書き込みよろしくお願いいたします。

186不思議な名無しさん:2017/09/16(土) 10:37:08
約10年前に小学校で経験した話。心霊ってか最早超常現象に近い。確実に人為的には無理。当時自分はは小6で季節は夏。
私が住んでた地域は凄く過疎ってて、子供数も少ないめちゃ田舎。学校には高学年から入れる陸上部が存在してたんだけど子供少なすぎてほぼ全員強制参加。学校が終わったら高学年だけが残ってハードルやら短距離やら走らされてたわけ。帰りは勿論夕方になる。
ある夏の日に、その日の練習が終わって帰りの号令する為いつものように集合して「ありがとうございました」って言って顔上げた時に信じられないことが起きた。目の前にある校舎の2階部分。その窓が左端から順番になんのタイムラグもなく閉まっていった。考えたら分かるけどこれって計画性がないと実現し得ないことなんだよね。
2階は職員室、図書室とその他諸々の特別室と3、4年生の教室があるんだけど、壁という隔たりがある以上移動時間がかかる。だからもしやった人がいるんだとしたら複数人。窓の枚数の関係上10人は必要。しかも職員室、校長室という難問を突破しなければならないし子供には無理、先生が窓の戸締りをしたってタイミングが良すぎる。ちなみに当時は一斉下校してたので4年生以下は学校にはいない。窓が開いてたのなら閉める為に近づくなら遠目でも人がいることを確認できるよね?勿論人間も窓を閉める手さえも確認できなかった。

その光景を肯定にいた30人以上が目撃。

ちなみにその後当然ながら猛烈に心霊ブームが起きました(笑)

187186:2017/09/16(土) 11:37:30
続投すみません……
幼稚園の時のお泊まり会のお話。年長さんの時に学年で夜寝る前の肝試しをしたんだけど勿論先生が脅かす役で結構本格的で怖かった。4〜5人の班で暗い園舎を回るだけだったんだけど先生1人が先導役で縦1列行動編成、何故か私は一番後ろになった。最初はみんな普通だったけど途中から泣く子が増え、私の前にいた男の子がギャン泣きしだしてある意味困った。全員が混乱する中前にいた誰かが急に走り始めて私も置いていかれないように走り続けた。ちなみに先頭の先生はこの時笑いながら走ってた(笑)
園舎を走ってる途中で後ろからガラガラガラガラって音が聞こえたので振り返ったんだけど、いつの間にか台車を押した全身包帯グルグルの人が私の後ろを走ってた。勿論先生だと思った。なんか凄く本格的で当然目も包帯で覆われてたから、この人前見えてるのかな?、とも思った。でもだんだんその人が怖くなってきて台車を引く音から逃げるように私も泣きながら走り、ゴールした時に始めて自分の後ろを追いかけてきていた台車の音がなくなっていると気づいた。肝試しが終わった後に先生と生徒全員が集まってワイワイしたんだけど、その時包帯グルグルの人がいない事に気づいた。殆どの先生が集まってるし廊下も暗かったから多分他の教室は使っていなかったと思う。同じ班の子達に包帯の人が怖かったと言ったらその子達は他が怖すぎて気づかなかったって言われた。それで先生にも包帯グルグルの人の人のことを聞いたんだけど「そんな人はいない」と言われただけだった。その時は誰が中にいたのかを知りたかっただけだったんだけど凄いショックを受けた。もしかしたら聞いた先生が誤魔化しただけかもしれないし実際に中の人もいたかもしれない。でも肝試しが終わってから他数人の先生に同じことを言ったし聞いたんだけど全員が最初の答えと同じだったと言っておく。未だに真相は分からない。

オチとして、私の前にいたギャン泣きの男の子はゴールした途端乱暴に涙を拭い、みんなに「俺は泣かなかったぜ!」と自慢していた。

188不思議な名無しさん:2017/09/18(月) 07:56:26
7年ほど前の話ですが、深夜に友人から暇だから遊ぼうよと連絡があり、お互いの家の中間地点辺りにある神社で少し遊ぶことになりました。少し雨が降ってきていたが屋根があったので気にしず喋っていました。楽しく談笑していたのですが友人が急に喋らなくなりました。友人の方を見ると彼は空をずっと見上げ黙り込んでいました。雨はいつの間にか本降りになっていて雷もなっていました。気持ち悪いなぁと思い肩を揺さぶりました。すると急に立ち上がり歩き出し、神社の中央辺りで立ち止まり上を見上げ続けていました。

189不思議な名無しさん:2017/09/18(月) 07:57:20
続投すみません。最初はふざけているのだろうと思っていましたが、土砂降りの雨の中空を見上げ続ける友人に恐怖を感じて手を引き屋根のあるところへ戻そうとしました。すると、とんでもない力で振りほどかれ突き飛ばされました。彼は泣いてるように見えました。その後近くに住んでいる友人に、とにかく早くきてくれと電話を入れました。気がつくと3人で喋っていました。後から来た友人曰く2人で空を見上げて小声で何かを言っていたと。午前4時を過ぎてから10分ほどで普通になったらしい。空を見上げていた彼と私は全く記憶がない。

190不思議な名無しさん:2017/09/18(月) 11:24:22
スレ主様、レスありがとうございます。177です。
嫁さん曰く、なんだかわからないけど逃げよと本能が叫んだ、そうです。
大阪駅前第nビル(1<n<3)は何かあるんでしょうなぁ。

トイレで起こったネタはいくつかあり、書くと障りがあるものもあり、障らないよう
に頑張ると嘘つき扱いされるというなかなかのシロモノでありまして・・・。

私の実家で聞いた話。
実家の近所で、自宅で亡くなられた方がいらっしゃった。残念なことに、誰にも見取
られない形となってしまった。いつもなら、朝早くに自宅周りを掃き清めておられる
はずなのに昨日今日と姿を見ない。ご高齢だし、ひょっとして・・ということで地区
会の古株である私の両親ともう一組のご夫婦がかの自宅へお邪魔することになった。
案の定、鍵は掛かっているし呼び鈴を押しても何の返事も無い。身内の方もわからず
連絡の取り様もない場合はやむを得ず警察を呼んで対応して頂くことになる。
前述したとおり、残念な結果になってしまった訳だが。

季節は11月の上旬、朝晩はだいぶ冷え込む時期だ。
ウチの親父ともう一組の親父さんは、こんな機会はめったに無い、という理由で現場
検証中の部屋に入ろうと玄関をくぐった。ここ2、3日は冷え込んでいるからご遺体
が痛んでないだろうという理由で。イイ歳どころでは無い年齢の二人は玄関をくぐっ
て上がりかまちに足をかけたとたん、「はいはい下がった下がった。今現場検証中だ
からね」と初老の警官が制する。玄関先まで押し出される格好になった二人は自分達
の息子ぐらいの年の警官に説教を受ける破目になった。

興味本位で見ないほうがいいよ、あなた方だって、万一不慮の事故で亡くなった姿を
見せたくないでしょ。臭い、わかるかな。ね、これ服についたら全部捨てなければな
らないよ(方言は標準語に直してあります。実際はもっとキツイ言い方だったそう)。
こちらに流れる饐えた臭い、死臭だけではなく生活臭が混ざると形容のし難いものに
なるのだ、と警官はゆっくりと諭す。まぁそういう訳でね、ご協力くださいねと言い
つつ袋からなにやら取り出した。なんだろうと興味がそちらに移る。線香とライター
とワンカップのような器だった。線香に火をつけワンカップに挿す。煙がもやもやっ
と宙に舞う。と、それらがスゥーっと部屋に入って行く。やがてまっすぐの煙が部屋
に注ぎ込まれるようにして入ってゆく。しばらく見ていると、煙はまた周辺に漂いだ
した。

「不思議でしょう。私はこういう現場に数え切れないほど立ち会っていますが、必ず
と言っていいほど、煙が中にまっすぐに入るんです。最初はもやもやっとしてもね。
・・・これで安心するんだろうね」

191不思議な名無しさん:2017/09/18(月) 13:47:32
文才がないから、物凄く読みにくいだろうけど、ゴメンなさい。

今同居中の猫は、3年ほど前にゴミ捨て場へゴミ捨てに来た近所のオバちゃんが
「ゴソゴゾ・ミャァミャァ」と動く黒いゴミ袋を開けると、生まれたばかりの4
匹の子猫が入ってて、驚いたオバちゃんは同じ近所に住んでる、捨て猫保護ボラ
ンティアやってるトコへその猫たちを持って相談に行ったらしい。

で、そのボランティアメンバーの一人が、オイラ行きつけの居酒屋の娘で、オイ
ラが前から猫を飼いたがってたこと知ってたから「雑種の捨て猫だけど飼う?」
ってことで、彼女が2ヶ月ほど面倒見た後に月齢2ヶ月くらいの子猫は、我が家
の一員になることになった。

譲渡の日に「この子、女の子だけど兄弟姉妹の中で一番のヤンチャだから手に負
えないときは相談してねw」とアドバイスを受けた彼女は、正真正銘の雑種キジ
トラで、九州長崎方面に多いらしい短くて複雑骨折したような独特で重度の尾曲
がり尻尾を持つ個体だった。

キジトラのメス独特の性格かどうかは知らないけど、超が付くほど物凄い小心者
なビビリな娘で、雷や花火の大音響、パトカーや消防のサイレン、クラクション
や地震警報のけたたましい音は勿論、インターホーンが鳴っただけでも、慌てふ
ためいてダッシュで隠れ家に頭から飛び込んで様子を伺う一方で、オイラをはじ
めとする見慣れたお馴染みの面子の前だと、「遊んでよ!」って感じで付いて離
れない、ヤンチャなお転婆娘に育ってくれた。

ようやく、ここからが本題なんだけど、

或る日オイラが仕事から帰ると、いつもなら「遊ぼう!」って自分の方からスリ
寄って来るのに、その日に限って玄関を開けたオイラを見た途端、全身逆毛を立
てて「フ〜ッ!フ〜ッ!」って今にも飛び掛って来そうな攻撃モード全開な姿で
全く近付こうとはしない。

「まあそのうち落ち着くだろう」と、別に気に掛けずにシャワー浴びて晩飯食っ
ても「ウ〜ウ〜」って低い唸り声を上げて、無理に近付こうとすれば、本気で前
足の爪を全開にして歯をむき出して攻撃しようとする姿は相変わらずのまま。

「もしかして生理で気が立ってんのかな?」とも思ったけど、12月齢の頃に避
妊手術を済ませてるし、そもそも猫に生理のストレスは疑問だし、そうこう考え
てたら、一人2Fで片付け物してた嫁が「きゃぁ〜」って声上げて大きな音がし
たんで、慌てて部屋に行くと、床に倒れた嫁が「痛〜い・・・」って涙目になっ
て声を上げるばかりで動けなくなってた。

「何やってんの?大丈夫か?」て聞くと、脚立に上がって衣服の入れ替えしてた
ら、全身真っ黒に焼け爛れたような影のような得体の知れないモノに両足首を引
っ張られたんで、衣装ケースと一緒に脚立から転落したって、訳の解からない話
だった。

ただ、何故かその日に限って、飼い猫が一人遊びの積もりで引っ張り出してたら
しい厚手の座布団の上に嫁が転落する際に、思いっ切り頭をヒットしたことで、
幸いにも嫁の怪我は、打撲程度で大事には至らなかったけど、嫁の両足首には思
いっ切り掴まれたような煤けた両手のような跡がクッキリ残って暫くアザみたい
になってた。

数日後、職場の同僚たちといつものように他愛のない世間話をしてたら、「ああ
そういえば、あの現場で自分らが撤収後に、現場検証してたら焼け落ちた浴槽の
中から黒焦げになった女性の焼死体が出て来たって鑑識さん嘆いてましたよ。」
って話になり、「ウチの娘、もしかしたらあの夜オイラに憑いて来た何かが見え
てたのかな?」って思いながら、もしそうだったのなら「怖い思いさせちゃった
なぁ」って、その夜は彼女が「オマエいい加減にしろよな!」って呆れられるほ
ど、オイラがビッショリ汗かくくらい思いっ切り一緒に遊ばせて貰ったっけど、
本気で迷惑だったかも知れない。

ビビリな性格のまま成猫になった我が家のお転婆娘は、寂しがり屋で甘えん坊な
性格も相変わらずで、家で一緒のときは、着かず離れずビミョ〜な距離を保った
まま、今日もダラ〜としながら、お気に入りのハンモックの中で、短い尻尾をユ
ラユラ振ってるけど、彼女的にはどう思ってんだろう?

192不思議な名無しさん:2017/09/21(木) 11:30:24
皆さんの不思議な話、いつも楽しく読ませていただいている通りすがりです。

動物は霊がみえるっていいますよね。自分も何度飼い犬に背後を吠えられたか・・・。
その後あまりにも吠えるので不審に思って霊感のある友人にあったら、俺が何か言う前に「男の生霊が背後にいる」っていわれたな。

可愛い女の霊ならまだしも、何が悲しくておっさんの霊と24時間ひっつかなきゃいけないんだよw

とりあえず神社にお祓いいってからは犬も吠えなくなったから、犬はマジで見えてるんだと勝手に思ってる。

193不思議な名無しさん:2017/09/21(木) 16:40:09
初めての投稿です。今は26になります。
忘れる
最初に簡単な概要だけ話します。高校3年の頃
時間は11時半過ぎ、バイト帰りで、
両サイド高校と小学校に挟まれた道どちらも
グラウンド側になり、ボールなど超えない為に、
高くネットが張られて、支える為に鉄柱がある
イメージしてもらえる助かります。
そこで起きた不思議な話です。

自転車でいつものようにコンビニに寄り、ファミチキを買い、食べながら自転車で帰っていました
その例の道を進んでいた時に、
突然、「ゔぁあぁ」ゾンビの様な呻き声が、
聞こえてきたので、走るのをやめその場で止まりました。しかもこの呻き声、遠くで聞こえるとかなら良かったのですか、耳元で聞こえてきたので、後ろに誰かいるのかと思い振り返りましたが、当然、
誰もいません。気のせいだと思い込み走ろうしたのですが、後ろから視線を感じたので、
その方向、後ろ斜め上、鉄柱の上に視線を移したら
鉄柱の上に人が立っていました。
そのものは月に明かりを背にしていた為、
自分からは
人型シルエットでしか見えなかったですが、
自分と同じ位163㎝あると思われる者は、
微動だにせず、ただじっとこっちを見つめてるだけ
それを見た時、恐怖よりかは何故あんな所に、
人が立ってるか不思議で、頭の中で
どうしてそこに?深夜になぜ?
しか思いませんでした。
時間にして3分位お互い黙ってました。
話をかけようとした時、
突然、その者は大きな翼を広げました。
その時はさすがに恐怖を感じ、
こっちに来ると思い、
自転車のハンドルをギュと握りましたが、
その者は月の方向、逆方向に飛んでいきました。

その時は
なんだぁ、カラスか何かが遠近法で
大きく見えたのだろう。と思い込み、家に帰りました。後日、夕方頃、バイト行く時に、同じ所にカラスがいましたが、全然大きさが違うため、
不思議でたまりません。
大きな鳥だとしても、フクロウだと人型にならないし、大抵の鳥は足が長かったりしますが、
あの時見た者は、シルエットでは靴を履いており
ズボンの裾から足が見えたので人にしか見えなかったです。
あれは一体なんだったのか、今でも不思議です。

194不思議な名無しさん:2017/09/21(木) 17:06:39
>>193

ヴァンパイアになることを決意しました

195不思議な名無しさん:2017/09/21(木) 19:29:23
たまに自分自身を主人公とした一人称ゲームをしているような感覚に陥る
自分が自分を操作している感じ?
敢えていうなら、魂と肉体が分離したようなイメージ

自分だけじゃなく他の人もそうなのだろうか

196不思議な名無しさん:2017/09/22(金) 10:50:34
小学生のとき
友達の家で友達がトイレに入ったら壁から白い何かがすっと出てきたのを見た
俺だけじゃなく他の人達も見てたしあれはマジもんだと思うわ

197不思議な名無しさん:2017/09/22(金) 11:44:44
台風が近づいてたときのこと。
何となく庭の方をボーッと見てたら視界の隅に一瞬
風にフワーッと舞ってる白いシーツ?の端っこが見えた。
母親に「なんか干してるの?」と聞いたら「台風来るのに干すわけないじゃん」と笑われた。
じゃあ何よ…?

198不思議な名無しさん:2017/09/22(金) 22:59:13
私が小学生の頃に幼馴染の父親が亡くなって、その葬式であった事
連れられた式場で何となく嫌な感じがあった。
帰ろう?と母に言っても式が終わるまで我慢してと返されてしまい我慢するけど段々嫌な感じだけでなく腹痛までしてくる。
正直その幼馴染自体大して仲の良い人でもなかったから焼香とかどうでも良くて兎に角早く帰りたかった。
長く続く焼香の列から解放され、帰りの車で「お腹痛いくて辛い」って呟いたら母が「彼処、ナニかヤバいものがいるね。そんな所に連れて来ちゃってごめんね」って言われた。
その後、例の式場から離れるにつれて腹痛が和らいでいくのは本当に不思議な感じだった。

こんな事があったからかそう言う類居るんだろうなと思う。
母は子供時代は見える人だったらしい

199不思議な名無しさん:2017/10/10(火) 18:49:53
あるお寺にいったときの話

私にはすごく大事にしていた祖母の扇子があって、中学生くらいまではどこにいくにも一緒に持ち歩いてました

家族である寺に観光で寄った時、祭壇みたいなところにうっかり扇子を置き忘れちゃったんです。

気づいた時はもうお寺を一周した後で、1時間はたっていた。
みるからに高級な扇子だったので、もう盗られてるかもしれない、と泣きそうな思いで急いで心当たりのあった場所に戻りました。

そしたら、すでに扇子は跡形もなく消えていました。

きっと盗られてしまったと絶望しましたが、一応忘れ物として届けられていないか、お寺の人にも聞いてみたんですが、それらしきものはありませんでした。

家族に慰められながら、私は暗澹たる気持ちで車に戻りました。

すると、なんと車の中に扇子があったんです。

私が境内を扇子で仰ぎながら歩いていたのは家族も見ていたし、車には鍵がかかっていました。

一体誰が、どうやって?

疑問は尽きませんが、私はきっと祖母が届けてくれたんだと思ってます。

もう二度とこんなミスはしないように、今では家の仏壇の横に安置してあります・・・。

皆さんもご家族や大事な方の形見は、無くさないように気をつけてくださいね。
私の場合はとてもレアケースだと思うので。

200不思議な名無しさん:2017/10/10(火) 22:56:32
>>199
おばあさんが戻してくれたのかな?無事でよかったですね。
しかしものすごいテレポート能力w

201不思議な名無しさん:2017/10/11(水) 00:48:36
不思議って言えば、iPhoneで心霊写真撮ったことかなw
いつかちょうど今くらいの時期に。
知り合いに霊感強い人いたから聞いてみたら、害はないみたいだけど、要らないなら消せば言われて消しちゃった。
デジタルにも対応してきた幽霊さん凄い!

202不思議な名無しさん:2017/10/11(水) 09:53:48
>>201
ぜひアップしてほしかったですw
ちらほらデジタル対応例聞きますよね。
知人が心霊写真撮って怖いから消したら、一週間後くらいに突然復活して悲鳴あげたってエピソードを聞きました。
進化する幽霊怖い・・・・

203不思議な名無しさん:2017/10/11(水) 12:39:09
お彼岸から昨日くらいにかけての出来事です。
お彼岸やお盆、お正月など、ちょくちょく季節のお菓子を持って夫の実家にお邪魔していたのですが、今年の秋のお彼岸は私が身重なため見送らせていただきました。
春秋のお彼岸は自宅近くのお餅屋さんでおはぎを買って行くのですが、そこのお餅やおはぎ、大福がこれまたとても美味しく、お彼岸になると30人位並びメニューはおはぎのみになります。
今年の春もそちらで餅類を購入し、帰省しました。

本題に戻ります。

秋のお彼岸の前くらいから、やたらと夫のおばあさんが気になってました。
私が夫に出会うより大分昔に亡くなられているのですが、やたらと気になりました。
入浴中、食事中、信号待ちなど、ふとした瞬間におばあさんのしぐさや動き方、食べたいものなどが少しずつ感覚的に流れてくるのです。
なんだろうなぁと不思議に思い、夫に「おばあさん、こんな食べ物好きだった? 家の中でこんな風に動いてた?」と聞くとほぼほぼどんぴしゃでした。
そして特に「お皿におはぎと駄菓子、お箸」が強く印象に残ったので、夫に次回訪問時におはぎを持っていって、お皿に出してお箸と駄菓子とお供えしようかと提案し、そうだねーなんて談笑しました。
するとお彼岸前にテレビのリモコンの電源ボタンとお風呂の蛇口タイマーが壊れていたのですが、それらが急に直りました。
そちらの方はたまたまだとは思うのですが、確かに義実家では仏様にお茶などはあがるのですがお供物は包装されたまま。
お供えして、お線香をあげたらすぐにお下げしていたんですね。
やっぱり仏様も、ちゃんと我々と同じように召し上がるのかなと、仏様に対する思いやりのようなものについて今一度考えさせていただきました。
形は変わられても家族には変わらないんですね。

204不思議な名無しさん:2017/10/11(水) 22:41:26
>>202
心霊写真と言えばフィルム!って概念があったので、撮れた時は恐怖より感動しましたw
僕が撮ったのは夕方、いわゆる逢う魔が時なので、案外明るくても撮れます。
皆さんガンガン幽霊撮って行きましょう!

205不思議な名無しさん:2017/10/16(月) 08:34:49
>>203
素敵なお話ありがとうございます。
お祖母様、あちらの世界でも好物のおはぎを楽しまれているといいですね。

206不思議な名無しさん:2017/10/17(火) 18:47:20
>>177

遅レスですが、自分が怖い思いしたのも同じ場所かも・・・
男の人でした・・・

207不思議な名無しさん:2017/10/21(土) 20:57:12
普段は見る派ですが誰かにこの事を伝えたくなって...
まあまあ昔の事でよく覚えてませんが 確か秋の事です
友人に誘われて私は地元で有名な心霊山にある とある廃村を行くことになりました
メンバーは4人(自分を除いて)でABCDとしておきます
基本的に霊感?があるのは自分だけで他4人はオカルト系も特に詳しいわけでもなく
ただノリで行く感じでした
車に乗って山まで近づきその後は歩いていくという予定で山はそこまで高いわけでもなく
廃村の場所も分かってるので
ちょっと行って楽しもう♪みたいな感じでした
私は助手席で軽くみんなと雑談をしていました
そんな中 山に近づくにつれ頭痛がしてきました 頭をフライパンで叩かれてるような感じでした
頭を抑える自分を心配してかA(運転手)がコンビニに寄って休もうという事になりました
私はただ単に朝飯を食べてないからと思い いやそう思いたかったんだと思います
とある10秒でチャージできるゼリーを15秒で飲んでから頭痛が治ったように明るく
「行こう」と言いました
やはり頭は痛いままでした 山の近くに付き 車を止め私達5人は山道を進んでいきました
廃村に入ったとたん「来るな」という声が聞こえましたいや 聞こえたというよりも頭に響きました
みんなは聞こえたのかと思い 聞いてみましたが4人とも聞こえてないと言い ふざけてるの?
と言われるほどでした とある家屋に入ったんですが私は先頭に立っていて入った瞬間
部屋の隅のほうに「何か」が見えました その「何か」は他の人には見えてない様子で
自分も徹夜ばかりしていたので目が疲れているのだろうとあまり気に止めませんでした
しかし足が動きませんでした 私は本能的にヤバいと思いました
他の4人を見ると何故か止まっていてその「何か」は私の方に近づいてきていました
そして
「見えるんだ」
と女のような声で呟かれました そう呟かれると足が動くようになり 4人も動き始めました
「何か」は消えました 私はBとDを引っ張りAとCに「付いてきて」と乱暴な口調でいいました
全速力で車まで近づき 全速力で車に乗り 制限速度ギリギリで私の家に帰りました 
車の中では私は助手席で頭痛で項垂れていて
家に着くと頭痛が治っている事に気付き 4人に質問をしました
私はジュースを飲みながら4人の答えを聞きました
質問は何故私は家屋から連れ出したかという内容で
4人は家屋に入って私に引っ張られる(付いてきてと言われる)までの記憶が無いと言っていました

よくありそうな話ですいません...でも事実です(笑)

208不思議な名無しさん:2017/10/22(日) 00:15:26
>>179
勝新太郎が座頭市の役作りのために、特訓して耳を動かせるようになったらしいよ。

209不思議な名無しさん:2017/10/24(火) 18:14:42
>>207
みんな無事でよかったね
なんにせよ肝試しは影響されやすい人は特に避けるべき

210不思議な名無しさん:2017/10/25(水) 15:22:36
怖い話とは、ちょっと違うのだけど・・・
今年のバレンタインの数日後、東京に出張行った時の事
夕方近くに北千住で商談が終わり、駅に続く商店街を歩いて
いたら、いきなりおばさんに腕をつかまれたのよ。
「え?」と思って「何?」とおばさんに言ったら
「あんたそこでタバコでも吸って時間ずらしなさい。」と言われ??
すぐに、おばさんは駅と逆方向に歩いていった。
訳判らんし、怖かったけど、商談終えて一息ついていたので、
俺は、ただ何となくおばさんの言われた通りに、屋上喫煙所に
いって一服して、駅まで行ったら、警察官が何人かいて、駅員も
ワタワタしていて「何があったのか?」判らんかったけど、後で
北千住駅のホームで包丁振り回していた奴がいたらしい。
タイミング的に、数分前だと思う。
あのおばさん何者?てか、もしタバコ吸わずにホームへ向かったと思うと・・・。

211不思議な名無しさん:2017/10/25(水) 22:35:36
大学生の時、寮生だったんだけど夜中に部屋がある3階から物を取りに1階に降りた。目当ての物をとって階段を登って2階に上がったら女性の下半身だけがあった。白くて多分ジーパンみたいなのを履いてた。普段なら怖かったんだろうけどその時は誰もトイレの掃除しないので怒りにまかせて洗剤を取りに行って戻る途中だったのでそのままスルーした

212<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

213不思議な名無しさん:2017/10/26(木) 21:02:32
以前、幽体離脱をしたくてたまらなくて、やってみたんだ。
3日ほどやり方を実践していたら、ある日それは突然できた。


寝そうだったのが急に目がバチッと覚めて、何もしてないのに体?魂?が、ベッドから飛び起きて部屋に立った。

最初は普通の部屋だったのが
いきなり景色と自分が逆方向にグルグル回りだし、
気付いたらとても綺麗な森林の景色になってきていて、しかし止まることなく回り続けていた。

鳥のさえずりがうるさいくらいに聞こえた。

そうこうしている間にも、とてつもなく怖くなってきて
「戻れ戻れ」
と念じていたら、はっと思った時にはもう朝だったんだ。

体感時間はほんの2分ほど。

もう、あれから幽体離脱はしていない。

214<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

215不思議な名無しさん:2017/10/27(金) 19:21:54
雨漏り現象
学生時代に下宿していたところは年季入ったところだった
それまで霊なんて見たこともなかったけど、そこで初めて不思議なものをみた

階段を友人らと降りていた時に、階段の裏からポタポタ落ちる雨漏りを見つけた。
その日は午前中小雨だった。古いから雨漏りかと思ったが、他の誰にも見えず、床を触ったけど濡れていなかったし、水滴に触れることもできなかった

別の日、真昼間の快晴のなか帰宅すると窓枠からまた雨漏りが。もちろんサッシは濡れていないしやはり水滴には触れない

卒業してそれ以降見ていないが、幽霊がいると雨がふるとネットで読んだような気もする。でも他の雨漏りの話は聞いたことない。
もしいたら教えて欲しい。

蟲師を読んでて思い出した

216:2017/10/30(月) 00:25:29
今日の話
モンハンをリビングのソファーでプレイ中。
背もたれを自分の左にした状態で胡座をかいて座っていた。ふと右を見ると、白く細いものがソファーの下から出てきて引っ込んだ。
ソファー周り調べたが、何もない。

217不思議な名無しさん:2017/10/30(月) 00:26:52
今日の話
モンハンをリビングのソファーでプレイ中。
背もたれを自分の左にした状態で胡座をかいて座っていた。ふと右を見ると、白く細いものがソファーの下から出てきて引っ込んだ。
ソファー周り調べたが、何もない。
なんだったのか謎。
アイフォンの充電コード見たいな感じだった。

218不思議な名無しさん:2017/10/30(月) 00:29:02
216の誤送信ごめんなさい。

219リウ:2017/11/07(火) 08:50:10
小学生おそらく低学年の時、小学校のグラウンドで"何か"(小さい石?)を見つけ、10人ほどで円を作るようにかこった。
かこっている時に視点は"何か"からの風景なのに、当時好きだった子から「(自分の名前)触ってみて」と声をかけられ、円でかこっている一人(自分)に触られるという記憶がある。触った後の記憶はない。
たまに"何か"から意識が乗り移ったのが今の自分なのでは?と思う時がある


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