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東洋系の呪術を語る

1管理人1★:2012/12/08(土) 22:32:13 ID:???
インド以東のアジア諸国で行われていた、そして国によっては今でも行われている
呪術について語るスレです。
魔除け、まじない、加持祈祷、調伏、易占、陰陽道、シャーマニズム、
鎮魂帰神法など、文化人類学的な話から、実技にいたるまで自由に語ってください。

90Anonymous:2013/02/03(日) 23:21:49 ID:f3d0/3jE0
>なぜ象徴である必要があるかというのは、本人の潜在意識・無意識
>に直接繋がり影響するのが象徴的言語だから。

似たようなことをケネス・グラントも『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』
の中で書いていた。

91Anonymous:2013/02/03(日) 23:39:23 ID:f3d0/3jE0
以下引用

<タントラ仏教>の真言について、S.B.ダスグプタは次のように述べている。

 概して、大半の真言(マントラ)は、語源的な意味を失った、または
 最初から語源的意味なぞもっていない音節の語から成っているようである。
 <ボディサットヴァーブーミ>の中でヴァスヴァンドゥは、このように絶対的に
 
 意味を持たない点こそ<真言>の本当に重要なところなのだ、と言っている。
 <サダーカ>(志願者)は、<真言>を完全に意味から解放されたものと弁えた
 上で<真言>について熟考しなくてはならない。
 
 そうして絶えず考え、瞑想していると、次第に全く意味を持たない達磨
 (存在の原理)の窮極的性質について容易に瞑想できる精神状態になってくる。
 意味をもたないところが、まさに達磨という虚脱状態の性格を示している。
 だから<真言>について瞑想していると<志願者(サダーカ)>は段々と
 達磨の虚しい性質が理解できるようになるのである。

--中略--

92Anonymous:2013/02/03(日) 23:44:18 ID:f3d0/3jE0
無意味な語句を繰り返し唱える一見莫迦げた行為の裏に潜んでいる
考え方は、意識的な精神には把握できない形をした印形(シジル)の
背後にある理論とよく似ている。

意識作用からの妨害をこのように回避することによって、<真言>の
震動音は、具体的イメージを介することなく精神をその潜在意識の
根源にまで連れもどすのである。

それというのもイメージが生まれると、何もかも結局は失敗に終わって
しまうことになるからなのだ。
確固たる意味をもっている真言(マントラ)でさえ、何度も繰り返し
唱えられると意味を持たなくなる。

--中略--

93Anonymous:2013/02/03(日) 23:55:34 ID:f3d0/3jE0
潜在意識はあらゆるイメージ・思考・概念の貯蔵庫である。
この貯蔵庫と連絡をとろうとするなら、象徴(シンボル)を媒介に行うしかない。
そして、貯蔵庫と取りひきをするには、象徴的な言語が必要となる。

--中略--

欲望を地下界へと投射する方法は色々とある。
オースティン・スペアは単純ではあるが効果絶大の方法を考え出した。

その方法とは、まず自分の欲望・欲求を表わす短文を書く。
例えば「私は魔術的知識が欲しい(I Desire Magical Knowledge)」といった具合に。

次にその文中から二回以上繰り返し用いられている文字があれば
その文字を、一箇だけ残してあとは取り除いてしまう。
例に挙げた文章で言うと三回用いられている「i」という文字などがそれに該当する。
そうすると残っている文字はIDESRMAGCLKNOWとなる。

最初あった二十三文字のうち、十四が残っていることになる。
その文字を今度は印形(シジル)の形になるように並べる。
そうすれば簡略化されて記憶しやすくなるだろう・
さらに、印形(シジル)となった文字が断じて欲求の内容を他人に
伝えないように配慮しなくてはいけない。
また、意識的な精神はその印形の筋のとおった意味を「忘れ」なくてはいけない。
忘れてこそ初めて印章からイメージが生まれるのである。


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