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新・生長の家大論争掲示板1

5704名無しさん:2014/12/30(火) 13:56:21
今にして思えば、教団に乗り込んできたときの条件が酷すぎました。

3代目を継ぐ条件として「何でも好きなようにやらせてもらう」ということを谷口清超先生に呑ませてしまったというのですから。

谷口清超先生も、まさか、谷口雅宣総裁が「神示」すらも無視するような挙に出るとは思いもよらなかったのではないでしょうか?

そもそも、世襲制というのは、創始者を大事にするという大前提から生まれてきていると思うのです。

まさか、世襲した人が、その恩恵の源たる創始者を否定することなどありえない!

それを否定することは、自らの出自、拠り所を毀損するにも等しいことだからです。

ところが、谷口雅宣総裁という人は、あらゆる面で、常識を超えた人でありました。

創始者の孫であるということをいいことに、一旦、権力を簒奪するや、その権力を傘に来て、自分の主義主張に合わない創始者を否定してみせたのですから。

こうして、生長の家教団は、世襲制によって創始者が否定されるという、これまでにない悪しき前例を生み出すに至りました。

世襲制が世襲制の大前提を見事に裏切ってみせたのです。

谷口雅宣総裁は、そういう見本として、後世にその名をとどめることになると思います。

それとともに、世襲制というものが如何に危険を孕んだものであるのか。

更には、どういう人に世襲させるかで、その組織の栄枯盛衰もまた決まる、ということをも証し立てたものとして好個の材料を提供したといわれるようになると思います。

宗教教団と世襲制、これは実に学問の対象になる案件であります。

谷口雅宣総裁の唯一の貢献がここにあると私は見ております。



雅宣ほどむちゃくちゃをしてる後継者は宗教界はじまって以来ではないだろうか

たしかに開祖の教えは時代錯誤も多く これからの世代に明治憲法復活などどうでもいいことでもあるし

堕胎に関しても法律にして禁止にする政治運動は行き過ぎである。

しかしそれ以外に関しては比較的まともに運営されていただけに

祭神まで変え 本部も移転し 次々におかしなものを建築するのは狂気とし思えない

結局は開祖が死んでからの古参の幹部は他界し 残ってる者たちはみな教団の高待遇のみ

追求するサラリーマンになっていることである。また教区の会員幹部たちも従順で

会を辞めることも役職も離れることができず、教団を利用して自己満足に酔っている者も

少なくない 生長の家という団体は後継者が幹部 信徒レベルで育つことなく長年集めに集めた

金のおかげで今も存続してるだけである。


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