研究テーマ ダンスゲームによるリハビリテーションの神経機構
体を動かして遊ぶダンスゲームは楽しいだけでなく,運動障害をもつパーキンソン病患者のリハビリテーションツールとして有効であることがわかってきました。通常のリハビリ法よりも身体機能の向上成績が良い理由として,音楽を聴いてリズムに合わせて運動することや,ゲームのスコアが出ることでやる気が維持されることが考えられますが,ゲームの上達に伴って運動に関わる脳機能がどのように変化していくのかはまだわかっていません。
私たちはダンスゲームで身体機能が向上していく過程を脳波と光トポグラフィで追跡調査していくことにより,「楽しく,効果の高い運動リハビリテーション法」の確立を目指しています。
本研究は米国Long Island University ADAM centerとの共同研究です。
明治大学ビジネススクール(MBS)について
MBSは日本国内でMBA(Master of Business Administration)を取得できる日本国内のビジネススクールです。MBSでは働きながら大学院に通学して日本国内でMBAを取得することが可能なように、平日の夜間と土曜日の昼間・夜間に授業を行なっています。MBSでは、MBAを取得し卒業してからも科目等履修生制度、OBネットワーク活動、各種勉強会・セミナーへの招待等を活用して、成長し続けるための生涯教育サポートの提供を目指しています。
欧州におい ては、国際化に特化した組織評価が広く実施され、ベ ンチマーキングなどを用いた相互評価、オンライン評価指標を用いた自己点検、アクレディテーションと連動した国際化認証などが実施されています。米国においても、国際化の進捗度を分析する組織評価の試みがACE(American Council on Education)などの高等教育団体を通 じて進められてきました。
“Top School Seminars”は、「明治大学にいながら世界のトップ・スクールでの講義や演習を手の中に!」をスローガンに、これまで実施してきた様々なプログラムをさらに強化するのが狙いです。国際標準の演習に参加し苦吟することで、世界で通用する能力を身につけると同時に、政治経済学部を訪れるトップ・スクールの教授たちに、明治大学の学生がいかに優秀かを知ってもらうのも、狙いの一つです。
後援
外務省、文部科学省、環境省、東京都、千代田区、日本ユネスコ国内委員会、明治大学社会連携機構
特別協力
特定非営利法人 Point Green 推進環境会議
協力
JAZZ JAPAN、JAZZ LIFE、お茶の水JAZZ祭実行委員会、ちよだ音楽連合会、明大町づくり道場、
特定非営利活動法人そらべあ基金
主催
JAZZ AUDITORIA実行委員会
6月7日(金) 5限(16:20〜17:50)駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール
講演③ From tabloidisation to Leveson: The rise and fall of the popular press
言語 : 英語(通訳なし) ※事前予約は不要です。
英国ロンドン大学及びケンブリッジ大学で講師をされている著名な研究者を招聘し,3日間にわたり,講演を開催します。
このたび招聘することになったDr. Kate Morrisは英国ロンドン大学ゴールドスミスにて客員講師をされております。また,同氏は10年以上レポーターや編集者として英国のジャーナリズムに携わってきており,現在は英国のメディア企業(Guardian Media Group PLCやIndependent Print Limited)でフリーランスのライターや編集者としても活躍されております。
新聞やメディアに興味がある学生も積極的に受講してください! http://www.meiji.ac.jp/cip/info/2013/6t5h7p00000f3ne0-att/6t5h7p00000f3nfv.pdf
商学部特別テーマ実践科目C「Cross-Cultural Experience and Communication of Latin America and the Caribbean (LAC)(担当:中林真理子 教授)の受講生が、明治大学の海外協定校であるアルゼンチン ラプラタ国立大学(Universidad Nacional de La Plata(UNLP): http://www.unlp.edu.ar/ )の学生と英語によるビデオカンファレンスを実施します。
今回は、特に1,2年生を中心としたより多くの学生に、気軽に国際交流体験をしてもらえるよう、和泉校舎の図書館ホールに見学会場を設置することにしました。入退場自由ですので、気軽にご参加ください。
米国を代表するTop Schoolの一つであるDuke Universityから、国際地域研究のチーフライブラリアン(Ph. D in history, Harvard University)である、Kristina Troostさんが来日します。これに合わせて米国留学を考えている皆さんに、米国の大学で勉強することについて図書館の利用法を中心に話していただくことになりました。
主催は、明治大学図書館です。米国留学を考えている現役の学生さん、是非、ご参加下さい。
「アメリカの大学 アカデミックライフと図書館」 Academic Life and Libraries in America
<講演者> Dr. Margaret Bonney
マーガレット・ボニー氏は、イギリス中世史家であると同時に, 「レスタシャー・レスター・アンド・ラトランド文書館」の文書館員(一時期、館長)でもあられました。
マーガレット・ボニー氏が文書館員として中心的に関わった複数のコミュニティ歴史プロジェクトに関する講演を通して、現代の多民族都市レスターが抱える問題の一端を日本の聴衆に理解してもらうことは、「多民族化」が進行しつつある日本の将来を考える上でもきわめて重要な意義があります。皆様のご来場をお待ちしています。
On November 4-6, we participated in the Research Presentation Exchange Meeting between Meiji University and Kyushu University 2022, organized by the Tanaka Laboratory of Meiji University and the Tanoue Laboratory of Kyushu University.
Kyushu University, which like Meiji University, is recognized as JABEE 4+2 accredited program upon the Canberra Accord, cooperated with us for this research presentation exchange meeting and two days of fieldwork.
Four I-AUD students, Shimazaki (D1), Horioka (M2), Niru (M1), and Vickki (M1), participated in this research exchange and field trip.
1日目は東京から福岡に移動したのち、研究交流会に参加しました。
明治大学、九州大学からそれぞれ4題ずつの発表がありました。
明治大学からは、以下の4題を発表しました。
On the first day, after traveling from Tokyo to Fukuoka, we participated in a research exchange meeting.
There were four presentations each from Meiji University and Kyushu University.
Meiji University gave a presentation. The following four presentations were made.
・A Study on Coastal Vulnerability with the Sea Level Rise -Case studies of Five Areas in Japan-, Raju Nirbha, Li Minzhi
・Study on Informatization of Built Environment Utilizing 3D Measurement Technology in Hizenhama-Shuku Area, Tomoya Nagase, Hikaru Shimazaki
・A Study on the configuration of Collective Mobile Food Unit -Comparative analysis of 37 cases in Portland, U.S.A.-, Mii Horioka
・A Study on Stormwater Management in Small Watershed Utilizing 3D Measurement Technologies – A Case of Takatsu-ku, Kawasaki City -, Hikaru Shimazaki