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リレー小説 第二部

125ノートン:2013/06/30(日) 23:39:15
「うおおぉぉぉぁぁぁ!!!」
苦しみの咆哮を上げる無有。その声すらかき消すかのように、カロとヒュペルは全力で技を放つ。
皮膚が消え、内臓、骨、そして・・・
無有の体は、完全に消滅した。夜神星とともに、完全にこの世から消え去った。

カロが、叫ぶ。それにつられて、ヒュペルも叫んだ。勝利の瞬間だった。
2人とも傷だらけで、立つこともままならない状況だった。

そんな2人を、ある老人が見ていた。彼の名は、ジイ・サン。
カロ・ヒュペルは、すでにジイの能力”スロウ・ウィルス”の範囲内にいた。
「ヒッヒッヒ・・・。無有相手にここまで善戦するとは。そんなお前たちにワシからの褒美じゃ。安らかな死を与えてやろう!」


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