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迷宮と女冒険者IF 3

1名も無き冒険者:2021/08/28(土) 02:12:35 ID:YiA.8Qo.
このスレは、あの時こうなっていたらなどのifや既存のロールのもしもを描くスレです。

142クリム ◆NXDHWWcMxw:2022/01/11(火) 22:07:55 ID:B6P8nB1Q
>>141

・<K>淫気汚染:▲「快楽値」+5(76)「淫気量」-1(36)
・※<K>媚薬:▲「快楽値」+1(76)「媚薬値」-1(10)
 ※この増加で75以上にはならない。

『(も、もう……もう……っ!!♥♥♥ もう――――許さないッ!!!)』

『っむぐ!?♥♥♥ んむっ!?♥♥♥ ふーっ!♥♥ ふーっ!♥♥♥ っ……うぅうううううっっ!!!』

「ギッ!?ナンダァ?」

撃鉄の落ちる音が、快楽に染まりつつあったクリムの頭の中に響いた
込み上げる困惑、戸惑い、快楽、恐怖、絶望――その全てを塗り潰す様な激情が、烈火の如く燃え盛りクリムの内側で爆発する
それを境にまるで動画の早送りのように、クリムの全身が変じていく
全体的に伸びた身長は手足の長さがスラリと強調され、少女の面影を残した美貌が大人の妖艶さを身に着けた容姿に変わる
伸びた身長とバランスを取るようにウエストもヒップも肉感を増し、色気を爆発させながらも均整の取れたラインは崩さない
しかしその変化を感じさせないほどに、胸の変化が劇的だった
伸縮性の強いシスター服をミチミチと押し上げ、張り詰めさせる乳房は確実に1カップサイズが増量されている
美しさを増し、肉感を増し、見惚れるような完璧なボディラインを見せつけるように手足の長さがよく映える
そんな妖艶な美貌に変じたクリムの、一段と目を惹く金糸の如く輝く髪が……頭頂から毛先に掛けて、色褪せるように変わっていく
金糸の髪から、白銀の如き眩い髪へ……暗闇の中でさえ注目を集めるような、サラサラの長髪がシスター服の黒に映えている
そしてその銀に変じた前髪から覗くのは、宝石のような青の瞳から、鮮血の如き紅に変じた真っ赤な瞳
へたり込み、ゴブリンのペニスを咥えているという何とも締まらない状況ながら……それでも、その美貌は欲望を忘れてゴブリンが見惚れてしまう程だった
変化する前の少女の面影を残したクリムが稀代の美少女であるとするならば、変化した後のクリムは正しく人外の美貌としか例えられないだろう
色白の肌、真っ赤な瞳、銀の長髪、誰もが目線を奪われる極上の美貌、肉感的でありながら奇跡的な調和を見せるスタイル
どれをとっても特上の美女となったクリムが、そこに居たのだ――――

・吸血鬼化:△「体力」+5(11) △「精神」+5(8) △「魔力」+10(31) 能力強化!!

『ぅううううあああぁあああああっ!!!』

――――そして、姿を変えたクリムはゴブリンが正気に戻る前に行動を起こす
即ち、力任せの突き飛ばしである
後ろに引き、一瞬の溜めの後に全力で腕を突き出す
単純で、技巧も何もない力任せの暴力は……しかしその実、何よりも効果的だった
元々ハーフヴァンパイアたるクリムは、見た目に反して異様なほどの身体能力を発揮する
特に、その細腕から繰り出されるとは想像もつかないような怪力が特徴だろう
そして現在のクリムはその身に宿る吸血鬼の力を解放し、あらゆる能力を強化した状態にある
凄まじい身体能力も勿論強化されていて、ただ突き飛ばされただけのゴブリンは、まるで車に跳ね飛ばされたかのように真横に吹っ飛ばされていくことになるのだ

「ギャッ!!」

小柄であるとはいえ、生き物がまるでボールのように真横に吹っ飛ぶ異常な光景が繰り広げられる
如何に物理攻撃に耐性を持つ淫魔とて、これほどの衝撃を受けてはノーダメージとはいくはずもない
凄まじい勢いのまま壁に激突したゴブリンは苦痛の悲鳴を上げ、ゴブリンが叩きつけられた壁に描かれていた魔法陣さえ破壊されてしまう

・ゴブリン:2ダメージ
・発情Iの魔法陣、破壊!

143クリム ◆NXDHWWcMxw:2022/01/11(火) 22:08:06 ID:B6P8nB1Q
>>142

『は、ひっ!?❤❤❤❤ かふっ❤❤❤ ひゅー…っ❤❤❤ っ、んく……❤❤❤ は、ぁ…ああぁぁ……っ❤❤❤ はぁっ❤❤❤
 っむぐ…!❤❤❤❤ ふ、ぐぅ……ぅ…!❤❤❤ ふーっ!❤❤❤ ふーっ!❤❤❤』

『(気持ち、いい……っ❤❤❤ 抜けた、のに、それで、わたくし、もう……!?♥♥♥♥
 ……い、やぁっ!!♥♥ そん、なのっ! 絶対に、嫌ぁ!!!)』

――しかし、勢いよくゴブリンが吹き飛ぶということは、クリムの口内に入り込んでいたゴブリンのペニスも勢いよく抜けていくということに他ならない
そしてそれは、全身を性感帯に変える魔法陣によって性器と化した口を擦るペニスによる快感が、途方もないものになるということになる
意識が明滅するような衝撃、見開かれた瞳から涙が溢れ、咄嗟に右手で覆った唇から媚びるような甘い声が零れ落ちる
だが、それをクリムは認めない、認められるはずがない
汚らしいゴブリンのペニスを口に突っ込まれて快感を感じ、挙句果ててしまうなど……絶対に認められない

・<K>濃厚淫気入り媚薬ガス:▲「快楽値」+6(82 レベル4へ)「淫気量」+2(38)「媚薬値」+1(11)
★!<K>ペニスが抜け出る:▲「快楽値」+10(92)
 →絶頂を堪える

ブツッ――――吸血鬼の力を解放したことで鋭利に伸びた犬歯が、クリムの唇を突き破る
鮮血が溢れ、クリムの瑞々しい唇を伝い、白い肌と赤い血が非現実的なコントラストを描き、より一層神秘的なまでの妖艶さを演出している
口の中に広がる血の味を感じながら、クリムはその痛みで絶頂に向かおうとする身体を必死に抑え込んでいた
ファーストキスすら知らない初心な少女の唇は、よりにもよってゴブリンという低級妖魔のペニスに捧げられてしまった
悲痛が胸を打ち、嘆きが込み上げ、絶望が目の前を暗くし、それなのに感じてしまう快楽がそれらをより一層惨めに思わせる
クリムの内心はぐちゃぐちゃで、精神状態はかつてない程に絶不調だ
今は辛うじてマグマの如く噴き出る怒りで誤魔化せているが、冷静になれば暫く動けないほどに精神的な疲労は重い
それを無意識で分かっているのか、クリムは限界寸前の身体を無理矢理動かそうと膝に力を入れて、立ち上がろうとする

『許さない……!! 許さない!! 許さない!!! 絶対に!!! 絶対によ!!!』

沸騰した頭は怒りに囚われ、理性を塗り潰して全力で衝動のままに力を振るう
暴走しているとしか言えないクリムの怒りの矛先は、当然ゴブリンだ
荒れ狂う莫大な魔力の奔流が、ゴブリンを殺すという指向性を持って一点に収束する
上位種たる吸血鬼が後先考えず振るわれる純粋な暴力……それが今、この場に顕現しようとしていた……


行動選択
<AS>ブラッドウェポン、ブラッドエンチャント、スカーレットオーラを起動する
大剣を作り出し、一気に飛び掛かって全力で上段からゴブリンに叩きつける

思考
怒りで暴走し、ゴブリンを殺す事しか考えていない
一度冷静になれば初めてを奪われたこと、あまりにも惨めな自分を省みて、泣き出してしまう

体勢
床に女の子座りでへたり込んでいる
背を丸めるようにして、唇を噛み締めている

肉体
汗で全身がしっとりと湿っている
全身が快感の余韻で赤く火照っている
尖った乳首がビスチェに締め付けられ、ジンジンと疼いている
変身したことで量感を増した乳房が、シスター服をパツパツに張り詰めさせている
割れ目がヒクヒクと震え、零れた愛液がショーツを湿らせている
変身してよりむっちりとした尻肉がスカートを押し上げている
幾筋もの愛液が太腿を濡らし、足元に垂れている

乱数:3


【おまたせしたのじゃー】
【ちょっと情けない体勢じゃからのぅ、簡易バンクという感じじゃ】
【正式な変身バンクはもっとカッコつけながらやりたいのぅ】
【そして変身後即暴走、まぁここで怒り狂わないと状況を省みず泣き出しそうじゃからなぁ】
【消耗度外視で全力の一撃を叩き込むのじゃ、ゴブリンを始末してから存分に心折れてもらわんとな】


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