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鬼ごっこ(えびきす長編BL)

1tsy@wtr:2014/01/06(月) 11:25:58
長編BL書いてみようと思います!
CPは玉宮、藤横、二千、
河五、戸塚田です。

キャラがおかしくなったりする
かもしれませんがご承知くださいm(__)m

2アンリ:2014/01/06(月) 12:27:24
全然大丈夫です!がんばれいあー

3tsy@wtr:2014/01/06(月) 14:11:24

* Y side *



廃墟になったいかにも出そうな大きな屋敷の個室に俺と宮田と健永が集められた。特番の収録とは言われたけど、また何でこの三人なのだろう。後から五関と塚ちゃんがやってきた。

五「え?横尾たちも呼ばれたの?」
千「うん。」

すると、突然テレビの電源がついて、仮面を被った男が写し出された。

塚「な、な、なに!?」
『ようこそ、おいでくださいました。』

仮面を被った男はひとつお辞儀をした。

『皆さんには、今から鬼ごっこをしてもらいます。』
宮「鬼ごっこ…?」
『ええ。逃げきった方には500万お渡ししましょう。』

えっ、これって某逃走中番組?でも、なんかすげー怪しいんだよな…。どうも胡散臭い。

千「ご、500万!?」
『捕まった方には……ふふっ。罰ゲームは後に発表しましょう。鬼は今3階とこの階……2階に配備しております。






さあ、ゲームを始めましょう。』

4アンリ:2014/01/06(月) 15:16:30
すごい面白そう>▽</早く更新してください!

5tsy@wtr:2014/01/07(火) 09:26:53
>>4
ありがとうございます!
*****
続き

* F side *



俺とニカと玉が特番の撮影で怪しい館に集められた。いかにもお化けとかが出そうな雰囲気を出してる外観だったけど連れて来られた部屋は案外キレイでまるでつい先日まで誰かが暮らしてたんじゃないのかと思わせるほど。
少ししたら、とっつーと河合もやってきた。

戸「このメンバーって珍しいよね。」
ニ「確かに。」

すると、突然部屋のテレビが勝手に電源が入って一人の仮面をつけた男が写し出された。

ニ「な、な、なんだ!?」
『ようこそ…我が屋敷へ。』

ニヤリと怪しく笑う男。なんだか気味が悪い。

『皆さんには、鬼ごっこの監視員をしていただきます。』
玉「はぁ?」

画面は移り変わり、渉、宮田、健永、ごっち、塚ちゃんが写し出された。その画面はすぐに変わり、仮面の男になった。

『この5人には鬼ごっこをしてもらいます。逃げ切れば500万。あなた方にも500万をお渡ししましょう。もし、あなた方の相方が捕まった際には、相方さんには罰を受けていただきます。




さあ、ゲームを始めましょう』

6アンリ:2014/01/07(火) 11:56:41
めっちゃ気になる!

7tsy@wtr:2014/01/08(水) 01:13:35

* 五関 side *



『おっと、ゲームをスタートする前に皆さんに館内の図をお渡ししましょう。机の引き出しを開けてください。』
宮「あ、は、はい。」

引き出しの中には、館内の図が5枚入っていた。

『制限時間は、5時間。


―――――ゲーム、開始します。』

モニターに黒い格好(恐らく鬼の人達だろう)の人が走り出した。そして、モニターは消えた。

横「この番組……おかしくね?」
塚「え?」

千賀とみやっちと塚ちゃんは、気づいていないが横尾は、この番組の違和感に気がついてるようだ。

五「あぁ。カメラマン、照明、音響、誰一人いない。」
横「カメラがあるにしても監視カメラ。顔を撮る人がいないのはおかしい。」

塚「うぅ……と、とりあえず、逃げよ!?」
千「そ、そうだよ!ここにいてもすぐ捕まっちゃうよ!」
横「…そうだな。」

俺らは、部屋を出てバラバラの方向に逃げた。

8tsy@wtr:2014/01/08(水) 01:40:01


薄暗い屋敷の廊下を一人で回りを見ながら鬼がいないかを確認しながら歩いていく。
カタカタカタ…、古くなった窓が風に揺らされてる音や木々が窓に擦れる音、日常ではあまり気にしない音がやけに耳に入ってくる。いつもよりも早く打つ脈の音までハッキリと聞こえる気がする。

「………意外と、怖い、もんだな…」

こんな時に思い浮かぶのは、馬面の恋人の笑顔。そばにいてくれたら……なんて。
すると、スタタタッ……と足音が聞こえてきた。急いで近くの部屋に入る。さらに、脈拍数はあがる。

(早くっ…早く何処か行け……っ!)

スタタ、………スタタタ………。足音が遠のいていくのが聞こえてひと安心。この部屋から出ようとドアを開けた。






『―――――――― ミーツケタ。』

五「くぁっ…!」

体を電気が流れた。鬼の手には、スタンガンが握られていた。遠のいていく意識の中、最後に見たのは、ニヤリと笑う鬼だった。

9アンリ:2014/01/08(水) 14:37:38
続き早く見たいです!がんばれいあー
ν°д°ν

10tsy@wtr:2014/01/08(水) 17:01:11

* 河合 side *



モニターには、逃げる5人が写し出されていた。すると、突然モニターがぷつんっと切れた。

二「えっ、えっ、突然なに?」
玉「壊れた…?」

数分後、再びモニターがついた。そこには、両手を鎖で繋がれてる五関くんが写し出された。

河「五関くんっ!?五関くん!」

どうやら、気を失っているようだ。五関くんの近くに仮面の男が近づいてきた。仮面の男は、気を失っている五関くんの腕に注射を射した。

河「五関くんに何すんだよ!」
『ちょっといい薬を打っただけですよ。』

五『………う、ん………っ…』

意識を戻した五関くんは、意味がわからないようでキョロキョロと回りを見渡し、仮面の男を見た。

五『なに、すんだよ……』
『さて、罰ゲームを始めましょうか。』

11アンリ:2014/01/08(水) 17:07:14
おお罰ゲーム
何するの!?わくわくわ((殴
すいません続きがんばれいあー♪

12tsy@wtr:2014/01/08(水) 23:20:14

* 五関 side *



五「……う、ん………っ…」

目を覚ますと両手に鎖が繋がれていた。回りを見渡すと仮面の男の後ろにモニターがあった。モニターには、郁人たちが写っていた。

五「郁人…っ!」
河『五関くんっ!』

郁人の回りには、トッツー、ニカ、玉、藤ヶ谷までいた。


五「っ、はぅ…!」
河『えっ、ご、五関くん!?』

突然、身体中が熱くなってきた。どっくん、どっくん、と早く打つ心臓。

『さて、そろそろ始めましょうか。』
五「っ、……な、なにを…っ………」

仮面の男が指をパチンッと鳴らすとにゅるにゅるとした触手…?みたいなのが出てきた。

五「な、っ……んぐっ!」

触手は俺の口に突っ込んできた。吐き出そうとしても押し返されて両手も使えないからどうにも出来ない。
他の触手は服の中に入りこみ、乳首に絡みついてきた。

五「んむぁッ……!んンッ……ぅ…」

13tsy@wtr:2014/01/09(木) 09:44:04
五「ふぁ、ンッ………んン……っ」



14tsy@wtr:2014/01/09(木) 09:54:47
五「ふぁ、ンッ………んン……っ」

熱を持った身体は敏感になっていて、少しの刺激も快感に感じてしまう。触手は左右の乳首に吸いついては摘まんだり刺激を与え、口の中にいる触手は口腔をねっとりと舐め、抜き射しを繰り返す。

五「んンッ……ぅ………ふ……」
『おや、ここ、苦しそうですね。』

男は膨れ上がったソコをズボンの上からやわやわと揉み出した。

五「んァッ……!んっ…ンッ……」
『恋人に見られてるのにこんなにしちゃうなんて……淫乱ですね。』
五「んんぅッ……!」

首を横に振って男の言葉を否定する。モニターの中では、郁人が必死に叫んでいた。

河『五関くんっ!おいっ!出せよ!』
五「ふみ、と……」

15tsy@wtr:2014/01/09(木) 10:40:16
口にいた触手はようやく抜かれた。だけど、乳首に吸いついてる触手は刺激を与え続ける。

五「は、ぁっ……んっ……」
『そろそろイかせてあげましょうか。』

男は指をパチンッと鳴らすとさっき口にいた触手がズボンを脱がし始めた。

五「っ、や、やめろっ…!やだっ…!」

身体を捩ってみたが、抵抗も虚しくズボンも下着も脱がされてしまった。触手は俺自身に絡みつき、上下に擦りつけてきた。

五「ふ、ぁンッ………や、め、っ…は、ぁンッ…」

16tsy@wtr:2014/01/09(木) 23:36:59
扱くスピードはあがり、限界が近づいてきた。

五「あ、あッ……やめ、っ………イッちゃ、うっ!」
『どうぞ。あなたには、辛い思いをさせるつもりはないですから。』

触手は乳首を思いっきり吸い上げ、自身の先端部を弄り限界へ追い込む。

五「あァッ……!や、だ、っ…!あァンッ……!」

我慢できなくてイッてしまった。

五「っ、…はあ……も、やだ……」
『何を言ってるんですか?これからが本当の罰ゲームですよ。』

男がまたまた指をパチンッと鳴らすと触手が足に絡みつき、足を大きく開かせた。

五「い、いや、だっ……」

17tsy@wtr:2014/01/10(金) 09:52:15
細長い触手が一本宛がられた。

五「っ、やだ…!いや、っ……ンァッ……」

細長い触手がナカへ入ってきた。細いから痛みはなかった。ナカでうねうねと動き、押し広げる。

五「は、ァんっ……んンッ……ぁ…」
『クスッ…腰、揺らして……気持ちいいんですか?』
五「気持ちく、な、あァんッ!」

ナカの触手は前立腺を突き上げ、またイッてしまった。すると、また細長い触手がナカへ入ってきた。

五「あ、あっ……や、だ、……ふ、ぁンッ……」

ぐちゅぐちゅと音を立てながら押し進む。またもう一本、二本とナカへ押し込んでこようと宛がられる。

五「ひ、はっ……む、りぃ………そ、んな、入らない…っ」
『入らないかどうか試してみないとわかりませんよ。』
五「む、り、っ…はい、んなぁぁあッ!」

18のあ:2014/01/10(金) 16:20:16
まさか、ほかのメンバーもこれを!?
楽しみです!!
頑張ってください!!

19tsy@wtr:2014/01/11(土) 08:32:14
>>18
ありがとうございます!
頑張ります!
********
続き



『ほら、入ったじゃないですか。』
五「ひ、くっ……あ、あっ…」

3本の触手がナカでバラバラに動きまわり、ある1本がある1点を捉えた。

五「ひゃあァッ……!そ、こ、っ…だめっ…」
『ここがいいんですね。』

触手はさらに激しく抜き差しを繰り返し、奥深く的確にソコを突き上げてくる。

五「あ、あァン ッ!あ、は、っ…ああッ……!」

もうまともに喋る余裕もなく、ただ口から漏れるのは喘ぎ声のみ。

五「あ、ああッ……!ひ、は、っ…ああっ!」

強制的にずっとイかされ続ける。

五「ん、あ、っ…ああッ……も、やらぁっ……んンッ……」
『そろそろ私を楽しませて頂きますか。』

パチンッ、男が指を鳴らせば一斉に触手は引いていった。

五「あ、……はあ………」

20アンリ:2014/01/11(土) 12:37:46
続きがんばれいあー♪

21tsy@wtr:2014/01/13(月) 00:12:29
>>20
頑張ります!
******


男はズボンと下着を脱いで自身を宛がった。

五「ひ、ィっ…!や、やだっ…!やだ!やだ!」
河『やめろ!ふざけんな!』
『私を楽しませて下さいね。』

五「やだあぁぁぁッ!」



***

* 河合 side *



モニターからは、五関くんの悲痛な叫び声。あの五関くんが泣いてる。叫んでる。許せない。

河「おいっ!!離せよ!五関くんに触れんじゃねぇよ!!」
『ククッ…すっかり私のを飲み込んでるじゃないですか』
五『ひ、ぐ…っ………抜いて、……抜け、よぉ!』

22のあ:2014/01/14(火) 16:22:51
がんばー

23:2014/01/15(水) 04:30:47
続き楽しみにしたます。

24アンリ:2014/01/15(水) 08:27:31
きゃぁーかんばれいあー続き待ってます♪

25tsy@wtr:2014/01/16(木) 00:00:51
>>22 >>23 >>24
ありがとうございます。
******

河「開けろっ!っざけんなぁ!」

ドアを叩いたり思いっきり押したりするが、ビクともしない。

五『っ、あ、ァっ…!ふみ、とぉっ……んンッ……ァっ…』
河「五関くんっ……くそっ…!」

『っ、はあ……ナカに、出しますよ』
五『ん、あッ……ナカ、は、だめ、っ…』
河「ふざけんなぁあっ!!」

『っく、…!』
五『あ、ひ、ィ…!ナカ、出てっ……!あぁぁあっ!』

―――――プツン。
テレビの電源が落ち、すぐについた。画面には、横尾、宮田、千賀、塚ちゃんがうつっていた。

26tsy@wtr:2014/01/16(木) 07:42:43

* M side *


ブー、ブー、ブー。こんな時にポケットの中の携帯が振動した。その音がやけに響く。

宮「な、なんだよ、こんな時に…」

携帯を開いてみればメールが1件。あれ?このアドレス誰の?わからないけど興味本位でメールを開いてみた。

宮「っ!?」

そのメールには、2、3枚の写メが送られててその写メは、ごっちがあの仮面男に犯されてる姿だった。

宮「……っ…」

カツン、カツン。足音が聞こえてきて振り向けば遠くに鬼の姿が。急いでその場から逃げ出す。

宮「っ、はあ、はあっ…!」
『クククッ…ニガシハシナイゾ』

(怖いっ…怖いよ……。助けて…たま……。)

宮「はあ、っ、…あっ!」

足をくじいて転んでしまった。鬼はあっという間に目の前に。

『フタリメ……』
宮「や、やだっ…!来んなっ……あ゛っ……」

身体中に電気が流れ、そのまま意識を失った。


『ツーカマエタ。アトサンニンダ。』

27アンリ:2014/01/16(木) 15:57:14
頑張って!続き気になる!

28のあ:2014/01/16(木) 16:27:42
がんばって!!
何度も応援するよ!!

29YUKI:2014/01/16(木) 18:16:12
続き気になりすぎてヤバイです!

30カー君:2014/01/16(木) 21:53:29
みやた 
どうなっちゃんだ?

31tsy@wtr:2014/01/16(木) 22:42:14
>>27 >>28 >>29
いつもありがとうございます(*^^*)
>>30
楽しみにしててくださいw

32tsy@wtr:2014/01/16(木) 23:12:53

* 塚田 side *



塚「うぅ……怖いな…」

薄暗い廊下をキョロキョロ回りを見渡しながら歩いていく。自分の足音が響き渡る。


――――カツン…カツン…。
遠くから足音が聞こえてきた。

(も、もしかして、鬼っ!?)

ピタッと足を止める。物陰に身を潜めて相手がいなくなるのを待つ。ドキドキと心拍が上がっていく。




* S side *



ドキ、ドキ…。自分の心臓の音がうるさい。いつ鬼が現れるかわからないから油断が出来ない。ごっち

33tsy@wtr:2014/01/16(木) 23:17:35

* 塚田 side *



塚「うぅ……怖いな…」

薄暗い廊下をキョロキョロ回りを見渡しながら歩いていく。自分の足音が響き渡る。


――――カツン…カツン…。
遠くから足音が聞こえてきた。

(も、もしかして、鬼っ!?)

ピタッと足を止める。物陰に身を潜めて相手がいなくなるのを待つ。ドキドキと心拍が上がっていく。




* S side *



ドキ、ドキ…。自分の心臓の音がうるさい。いつ鬼が現れるかわからないから油断が出来ない。鬼に捕まったらごっちのようになるのだろうか…。


廊下を右に曲がったその瞬間……、

塚「ぎゃあぁぁぁあっ!」
千「うわぁぁぁぁあっ!」




千「つ、塚ちゃん…?」
塚「う、ぇ?」




物陰に塚ちゃんがうずくまっていて、俺が曲がってきたから鬼だと思って叫んだのだそう。あー、さらに心拍数があがった。

塚「ふぁ〜…よかった………」
千「はぁ〜……」

お互い安心して力が抜けて座り込んだ。

34tsy@wtr:2014/01/17(金) 07:48:44
安堵して座り込んだその時

『ミーツケタ…。』
「「えっ…?」」

ビリビリッと身体中に電気が走った。そのまま俺たちは意識を失った。








千「……っん、…………いったぁ…」

頭がジンジンと痛む。ハッとして回りをキョロキョロ見て塚ちゃんを探す。隣でまだ意識が戻ってないようでグッタリしてる。

千「塚ちゃん!起きて!」
塚「………ん、ぅ……えっ!?な、なにこれ!?」



* 塚田 side *


実験台?みたいな所に寝かされて、両手両足はしっかり固定されてて全く身動きが取れない。

塚「ん〜っ!なんだよ、これ!」
『おや、目を覚ましたのですか。』
千「お前っ!」

仮面男が部屋に入ってきた。仮面男の手には、注射が握られていた。

千「な、なにすんだよ…っいて」
塚「いたっ……」

注射で中の液体が注ぎ込まれる。

『すぐに気持ちよくさせてあげますよ。』


―――ドクンッ!
塚「は、ぅっ…!」
千「塚ちゃ…?うぁっ…!」

体が、熱い……っ。この感覚、もしかして……

塚「び、やく…?」
『察しがいいですね。』
千「なっ…!?」

35アンリ:2014/01/17(金) 16:16:18
頑張って〜♪

36:2014/01/19(日) 03:56:57
ファイト

37のあ:2014/01/19(日) 08:46:35
頑張れ!!

38:2014/01/20(月) 06:01:29
頑張って!!

39のあ:2014/01/22(水) 00:15:46
書かないのかな…

40tsy@wtr:2014/01/22(水) 07:16:14
>>35 >>36 >>37
>>38
ありがとうございます!

>>39
すみません。最近スランプ気味で…(´д⊂)

41tsy@wtr:2014/01/22(水) 07:32:08
仮面の男は指をパチンッと鳴らした。すると、床からずるずると這いずる音が聞こえてきた。そこには、グロい緑色のぬるっとした触手が這って近づいてきた。

塚「な、なにこれ!?」
千「うぇ……気持ち、悪い…」
『すぐに気持ちよくさせてあげますよ。』

数本の触手が足に絡みつき、体をよじ登っていく。

塚「はな、れろよっ……ん、あ、ッ…!」
千「塚ちゃ…?あッ…!」

触手は乳首に絡みつき、摘まみあげた。さっき打たれた媚薬のせいで体は敏感でイヤでも反応してしまう。

『どうです?気持ちいいでしょ?』
千「きもちく、なんか、っ……ンッ…」
塚「あ、ふ……ん、やあっ……」

男はクスリと笑う。モニターのリモコンを手に取り、電源をいれた。そこに写し出されたのは、ニカとトッツーだった。

塚「ふ、あ、ッ……や、やだ、っ…とっつ……んぅ…」
千「ん、ッ……に、かぁ………なん、で…」
ニ『健永っ!』
戸『塚ちゃん!』

モニター越しで名前を叫ぶ二人。もしかして、この二人が見てる中で、犯されるの…?

千「や、やだぁぁ、んぐっ!」

叫ぶと太い触手が口の中に入ってきた。気持ち悪い…っ…。

塚「ふ、あ、あッ……とっつ…あぁん……」
戸『っくそ…!この野郎、二人を離せ!』
『クククッ……恋人が犯されるのを黙って見ていればいい…』

42tsy@wtr:2014/01/23(木) 07:18:52
自身にも絡みついてきて、自身を上下に扱かれる。

千「ん、ん、ッ……ふあ、………んっ…」
塚「あ、ァッ……だ、めぇ、っ…!出ちゃうっ…!」
『クスッ……どうぞ?愛しい恋人』

43tsy@wtr:2014/01/23(木) 07:35:43
乳首に絡みついた触手は、摘まみあげたり転がしたり弄ぶ。他の触手は自身にも絡みついてきて、上下に扱かれる。

千「んんっ……ふ、ぅん…あ、んっ……」
塚「あ、ァッ……だ、めぇ、っ……出ちゃう…」
『クスッ… 愛しい恋人に見られながらイッて下さい。』

触手は尿道をぐにぐにとつつき、上下に扱きあげるともう我慢出来なくて

千「ん、んンッ…!ふあァッ…!」
塚「あ、あァッ……!見ない、れぇっ…!」

モニターめがけてイッてしまった。口の中の触手は液体を吐き出して抜かれた。

千「うぇ……っ…は、あ…はあ……」
塚「ぐすっ……とっつ………あっ!」
千「や、やだ!あ、く、…っ」

触手がナカへ入り込もうとしてきていた。

千「や、だ、ぁっ!入らない、で…!」
塚「い、や、…あぁぁぁあッ…!」

触手は塚ちゃんのナカへ入り込んでいったようで塚ちゃんは叫んだ。

千「っ、塚ちゃ……あ、あっ…!入んな、ぁっ……ん、く、っ…!」

ナカへ入ってきた触手はくねくねと動き回り、ある所を探しだそうとしている。

千「ひゃ、ァンッ…!」
塚「あ、あァッ…!そ、こ、やらぁ!」

触手はソコを確実に突き上げてくる。

塚「あ、ふあッ……そ、あ、ッ……んンッ…」
千「ひゃ、あ…!ま、て、あぁんっ……おかしく、なるぅ…!」
『おかしくなって下さい。』

必死で保っていた理性は崩れ去っていった。

千「あ、ァッ……に、かぁっ…あ、…にかぁ、…また、出ちゃ、うぅ…!」
ニ(クスッ…またイクの?)
千「おねが、あ、っ……イキ、たい、…ふあ、ンッ…」
ニ(仕方ないなぁ……)





千「ひゃ、あぁあッ…!」
塚「あ、ああッ…!」

44tsy@wtr:2014/01/24(金) 10:27:13


* M side *



(熱い…。体が、あつい……?)

宮「……ん、っ…………ふあッ…!」

体が熱くて目を覚ますとナカから快感が押し上げてきた。下に目線を下ろすと仮面の男がナカに指をいれていた。

『おや、目が覚めましたか。』
宮「な、なにして、っ……あ、ッ…!」

すでに何本もの指がくわえさせられていてバラバラに動き回っている。

宮「ふ、あンッ……やめ、てぇ……」
『すぐに気持ちよくさせてあげますよ。』
宮「あ、あっ……ンッ…たまぁ………ふあっ…」

仮面の男は、モニターの電源をいれた。そこに写し出されたのは……たま!?

玉『宮田!!』
宮「たまぁ……っ!ひ、ぅンッ……」

ぐちゅぐちゅとナカを掻き乱され、抜き刺しを繰り返される。

宮「あ、ああッ……た、まぁっ…ふ、あっ…」
『どうです?恋人に見られて犯される気分は』
宮「ひゃいッ…!」

仮面の男の指がある所を掠めると強い快感が身体中を駆け巡った。

『ここが好きなんですね。』

男は執拗にそこばかりを攻めてくる。

宮「あァンッ…!ひ、はっ……あ、ああッ…!」

体が仰け反らせ、震えながらイッてしまった。イッても仮面の男はそこを攻め続けてくる。

宮「あァッ……ひ、あ、あッ…!やめ、てぇ…!」
玉『てめぇっ!俊哉を離しやがれ!』

モニターからは玉の怒鳴り声。それでも仮面の男は指を動かし続ける。

宮「ひ、あ、ああッ…!」
『もっと気持ちよくさせてあげますよ。』

ようやく、指は引き抜かれた。安心したのもつかの間、指なんかよりも太くて熱いものがナカへ入り込もうとしてきた。

宮「い、やっ…!」
『ヒクつかせて……早く欲しいんですね?わかってますよ。』
宮「や、やだやだ!」

仮面の男はゆっくりと押し込んできた。

宮「い、やぁぁあっ!」

45tsy@wtr:2014/01/25(土) 17:00:30
たま以外の人にいれられた事が悔しくて涙がこぼれる。男はゆっくりと動かし始めた。

宮「ん、っ……やだぁ…グスッ……」
玉『汚ねぇモン突っ込んでんじゃねぇよ!』
『クスッ…いくらでも言ってればいいですよ。』

男は確実にイイトコロを突き上げてきた。

宮「ひ、ィあッ……ん、ンッ……はぅ、んっ…」
『現にあなたの恋人はこうして感じてますからね。』
宮「あ、あ、っ……ちが、っ……ああっ…」
玉『てめぇ………くそっ…』

激しくピストン運動を繰り返され、限界が近づいてきた。

宮「ん、あ、ッ……や、だっ………イきたく、ない…っ」
『恋人以外の人にいれられてイかされるなんて…ねぇ?』

仮面の男は、ギリギリまで引き抜いて一気に奥底まで突き上げた。

宮「あぁぁぁぁあッ!」

46tsy@wtr:2014/01/25(土) 17:38:20


* Y side *



また携帯が震えだす。携帯を開けば塚ちゃんと健永が霰もない姿にされてる写メが添付されていた。

横「二人も捕まったのか……」

タタタッ…、何処かから足音が近づいてきた。急いで近くの部屋に隠れた。足音が遠ざかっていくのを確認すると肩を撫で下ろす。

横「……ん?誰か、いる…?」

部屋の奥にあるベッドに誰かが寝ていた。恐る恐る近づいてみると、

横「……宮田!」

そこに寝ていたのは、宮田だった。宮田は誰かの精液にまみれていて誰かに襲われたようだ。

横「宮田!しっかりしろ!」
宮「………ん、っ…よこ、さ……」
横「気がついたか…」

意識を戻した宮田にホッと一安心する。宮田はぎゅっと俺の服を掴んだ。

横「ん?どうした?」
宮「…………ない……」
横「なに?」

俯きながらボソッとなにかを囁いてるけど小さくて聞き取れない。すると、宮田は俺の手を引っ張った。俺は突然のことでバランスを崩してベッドに倒れこんだ。

宮「…足りない……もっと……頂戴…?」
横「み、宮田?どうしたんだよ?」

宮田は上に跨がって服を脱がそうとしてきた。

横「おい!何すんだよ!」
宮「……あっ…ご、ごめん…」

宮田は、ハッと気がついて俺の上から降りた。一体、こいつどうしたんだ?

47ぴっか:2014/01/27(月) 13:37:43
続き楽しみにしてます!

48tsy@wtr:2014/01/28(火) 07:17:37



『おや、自らこの部屋に飛び込んでくるとは』
横「っ!?」

部屋の奥から仮面の男が出てきた。

『クスッ……調教し甲斐がありそうですね…』
横「何言ってんだよ……」

一歩一歩近づいてくる。逃げようと思った時、宮田に手を掴まれた。

横「宮田?」
宮「……」
横「離せよっ!おい!」

手を掴んだまま動こうとしない。男は宮田の後ろでクスクスと笑っている。

横「てめぇ…宮田に何したんだよ……」
『すこーしだけ催眠をかけさせていただいただけですよ。』
横「くそっ!……うぉっ!」

手を強く引っ張られてベットに押し飛ばされた。そして、両手を押さえつけられた。

横「くっ……離せよ!」
『もうゲームオーバーなんですよ。罰ゲームを与えなくてはいけないですから。』
横「っざけんな!離せ!いっ…」

男は腕に注射を打った。注射の中の液体が体に注ぎ込まれる。

横「なに、すんだよっ…!」
『すぐにわかりますよ。』

その効果はすぐに現れた。体の中から熱が込み上げてきた。

横「は、ぅ…ん……っ…///」
『沢山気持ちよくしてあげますよ』
横「あ、っ…く………さわ、んな…」

相手を思いっきり睨み付ける。

『その強気な顔…たまんないですね…。』
横「く、そ……は、あっ…はあ…」

49tsy@wtr:2014/01/28(火) 18:20:22


宮田は俺の服を捲り、胸の突起を口にふくみ吸い付いた。

横「あ、ンッ……や、め、……あっ…」
『クスッ……恋人以外に触られて感じてるんですか?』
横「感じてなんかっ……んンッ…!」

ちゅうっ、と強く吸い上げ、反対側を指で摘まんだりしてくるその刺激にひとつひとつ敏感に反応してしまう。

横「ふ、ぁっ……みや、たぁ…ンッ…やめ、ろっ……あっ…」
宮「……よこ、さ…もっと……感じて…」
横「あぁ、ンッ…!吸う、な、…あっ…んンッ…」

仮面の男が近づいてきて宮田とは反対の突起を口にふくみ、吸い上げてきた。

横「あァンッ…!両方、は…いやぁ、ンッ……あ、あっ…」
『我慢しないでイッていいんですよ』
横「あ、っ……いや、だ、ぁ……ん、んっ…」

50tsy@wtr:2014/01/31(金) 23:15:20
敏感になった体は胸の突起だけでも充分な刺激でそれだけでもイッてしまいそうなのを堪える。

『ほら、我慢なんかしなくていいんですよ?』
宮「よこ、さんも…気持ちよく、なって……」
横「あ、あっ……いや、ぁ………あぁッ…!」

両方思いっきり吸い上げられて、もう我慢が出来なくなってイッてしまった。

51名無しさん:2014/02/01(土) 16:14:28
あげます

52名無し:2014/02/04(火) 16:37:23
今気づいたんですけど…
ミツとハッシーがいませんよね?
どうしてですか?

53tsy@wtr:2014/02/04(火) 16:52:55
>>52
それはお相手がいないので、今回は出さないことにしました。

54名無し:2014/02/05(水) 01:55:21
そうですか…
頑張ってください!

55*_亜珠林檎やで_*:2014/02/05(水) 07:06:17

小説書くのここではなく
新しい掲示板で書いた方がいいと思います

56*_亜珠林檎やで_*:2014/02/05(水) 07:07:07

小説書くのここではなく
新しい掲示板で書いた方がいいと思います

57tsy@wtr:2014/02/06(木) 00:19:47
>>55
ですよね…。前々からこのサイトから離れようと考えてました。

58琥珀:2014/11/07(金) 22:10:08
続き…もう書かないんですか?

59華音:2014/11/20(木) 14:46:49

私は、あのコトがなければ一生ジャニオタだったのかもしれない・・・・・
〜この話は本当です。信じないならば見なくて結構です。〜私はこの前の土曜日、渋谷のセンター街で山田涼介くんと上地雄輔さんをみました。
涼介くんは大大大ファンだったので見つけたときは涙が出ました上地さんとは親しげに話していました原宿までついていくと、途中で上地さんがファンの方にバレて大騒ぎになりましたが山田君は、ファン等の間をすり抜け
竹下道りの人どうりの少ない自動販売機の所に隠れました。
すると山田くんが携帯電話で誰かと話し始めたと思うと
390martから女の子が出てきました。そのこはなんと
私の同じ学校の相川美香でした・・・・・
その子は学校でもイジめられていり、でも可愛い子です。
そしたらなんと、山田くんと美香がDキスをしたんです!!
それから、美香のスカートに手を入れながらいやらしい声を出して
「ん・・・・りょーちゃん・・・」とかいったんです
ムカつきません????
そこの写真を3枚撮ってきました。そして美香はこのことを学校に
バレ、停学中です。(そのことは私の友達がバラしました)
【☆】これを5ヶ所掲示版に貼り付けてください。
すると上の☆が青になりクリックできます。
このしくみは兄に教わりました。絶対出来ます。友達も全員できました
私はもう、ジャニオタをやめました

60名無しさん:2014/11/20(木) 15:27:26
59
はいはい、無駄貼り乙
作り話本気にしてまで存在しない画像見たかったのかい(笑)

61名無しさん:2014/11/28(金) 16:38:12
>59
あんたのほうがムカつくわ

62名無しさん:2015/08/13(木) 22:02:40
この続き…誰か書いてくれる人いないんですかね…?

63ふみ:2015/08/16(日) 12:56:26
59番さん、あんた、いろんなところで、
こんなん書いて、正直ウザイ
こんなん、書いて、好感度上がるとでも、
思ってんの!?

この小説を読んでる皆さん、すいません、ジャマして
62番さん、期待してるのに、すいません
59番に、一言、言っておきたかったんで

以上!!ジャマして、すいませんでした!!

64無名:2015/08/29(土) 12:07:06
はじめまして!
全くの別人ですが書かせてもらいます!

横「はぁ………っは………」
『ふふふ………その快楽に満ちた顔…さっきまでの威勢はどこへ?』

そう言い放ちニヤニヤと後ろのモニターを見る男。
その先には怒りに満ちた藤ヶ谷の顔が。

藤「……ざけんな………ふざけんじゃねーよ!!!!わたに…わたに触んな!!!!」

藤ヶ谷の言葉に聞く耳持たず男は横尾のズボンを下ろし始めた

横「や、やめて……おねが……っ………たいすけぇ……」
『そう、もっと彼氏の名前を呼べ……ふふふ……その顔、その顔が欲しかった……快楽と絶望に満ちた顔が…。ふふふ』

そこでブチッと画面が消えた


藤「おい…!おい!!ふざけんな!!!……くそっ!!!」
玉「なに…なんなのこれ…」

ニカ「……いかなきゃ…」
戸塚「え?」
ニカ「助けに行かなきゃ…」

65Ryu:2015/08/31(月) 09:15:36
おぉぉ…横尾神担のリュウです。
初めまして!
続きまってます!

66無名:2015/08/31(月) 11:16:07
65
ありがとうございます!がんばります!


二階堂はふらっと立ち上がるとドアの前に立ち叩き始めた

ニカ「ちくしょう…開けよ!!開いてくれよ!!」

この空間にいる誰一人今の状況が掴めない。ただ静かな空間に叩く音だけが響き渡る…


河「今は…ここを出るしかないよ…。」
藤「あぁ…。そしてあいつらを助けに行く」
玉「それと、あの仮面野郎を探し出してぶっ殺す」


戸「よし、今からこの部屋を脱出することから始めよ。ニカと玉でドアを調べて?」
ニカ、玉「わかった!」

戸「郁人と俺、太輔はこの部屋の中を探索。ドアを壊すために使えるもの、気になるもの全て探し出して!」
河、藤「おっけ!」



各自それぞれ行動を始めた。

67琥珀:2015/09/25(金) 18:46:31
頑張ってください!!
続きが見たかったんです!!

68無名:2015/09/26(土) 08:15:30
皆でなんとしてでもドアを開ける方法を探し出した。

でも、なかなか見つからない。


ニ「くそ…見つからないじゃん!」
玉「どうしたら開くんだよ…」

玉森がふとドアをいじっていると…


ガラガラ…

、玉二

69無名:2015/09/26(土) 09:00:32
全員「っ!?」

玉「え!?なに!どーいうこと!?」

二「いや、こっちのセリフ!タマ…今何したの!」

玉「ここに…くぼみがあるから横に力を入れただけ…」

河「そういうことか!これ、ドアノブが付けられてるけどそれはフェイクで本当は反対側のこのくぼみがドアだったんだ!」

二「すごい…!」
藤「よし、行くぞ!」



俺達は様々な部屋を手当たりしだい探し出した。でも、なかなか見つからない。

どこいったんだよ…。


戸「タマっ!」
玉「とっつー!なにか見つけた?」
戸「ううん、まだ。にしても…ここって想像してたより狭いね」
玉「なんで?」
戸「鬼ごっこするってほどだからもっと広い空間でやらないとすぐ捕まっちゃうじゃん?」
玉「たしかに…」
戸「…元々すぐ捕まえられるようにしてた…とか?」
玉「だとしたら…なんで?」
戸「それは分かんない。なんで俺らがこんな目に遭わなきゃいけないんだろ…」
藤「ねぇ、一つ思ったことなんだけど…俺らのこの関係を知ってるやつって…居るのか?」
玉「どういうこと?」
藤「メンバー同士が付き合ってるだなんて外では誰にも言ってないはずなんだけど…。確かにファンサービスの一環としてジャれたり甘えたりはするけど本当に付き合ってるって知ってる人って限られてると思うんだ。」
戸「じゃぁ、その限られた人の中に犯人がいるってこと?」
藤「他分…」



ニカ「ねぇ、河合くん?」
河「ん?」
ニ「最近なんだけど仕事中もプライベートの時もなにか違和感を感じない?」
河「…それ俺も思ってたんだよね。」


ココ最近誰かに見られてると思った
いや、お前達アイドルじゃん!って思うかもしれないけど…また違う…なんていうか…アイドルの俺達を見る視線と違う何か


河「なにこれ」
1冊の分厚い本が出てきた。

開いてみると…

二「なに…これ」
河「これ…さっき五関くんたちにまとわりついてた」
二「触手!?」
河「たぶん…とりあえずみんなの元に行こう!」
二「わかった!」


続く

70ロココ:2015/09/27(日) 16:34:48
続き楽しみです!!!

71無名:2015/09/28(月) 14:54:08
河「みんな!みてこれ!」


分厚い本を開くと実験…?この絵は触手みたいな…
ページを進めていく

全員「っ!!」

1枚の写真が出てきた。


藤「なに…これ…」


そこに写ってたのは北山と橋本だった。
たかが写真だが鮮明にその時の状況が分かる。
触手により身体を弄られてる写真。
全裸で体中液体まみれで1本太い触手が2人の中に入れこまれてる。
二人の表情がとても生々しく痛々しい。


写真の端に日付が書かれていた。
一昨日…か?

今思えば一昨日から北山と橋本が居ないというのはうすうす気づいていた。
こういうことはよくあることだから違う仕事をしてるのだろうと勝手に思い込んでいた。

まさか…こんなことにあってただなんて…。


玉「これ…なんなの」
戸「みてこれ……実験成功…これは世界を変える実験結果だ。これで……うーん…インクが滲んで読めない」
二「これ書いたのってあいつだよね?さっきの」
藤「多分な」
河「あいつがこれを使ってなにか企んでるのは分かった…とりあえずみんなを助けに行かないと!」

「「まってて!!」」

72無名:2015/09/28(月) 14:55:01
うーん…終わり方微妙かもww

73琥珀:2015/10/01(木) 21:16:05
すっごくいいです!!
まさか…みっちゃんやハッシーまで触手の餌食になっていたとは…(-_-;)
タマちゃんたち!!早く宮っちたちを助けてあげて!!><

74無名:2015/10/02(金) 04:37:11
>>73 ありがとうございます!ここの人とは全く関係ない者ですが楽しみにしてくれることに感謝してます^^*
出てこないという設定(?)でしたが、こういう展開も良いんじゃないかと思って入れてみましたw


横尾side

あの後ろ姿…太輔!
どうして?なんども呼んでるのに振り向いてくれない…
ねぇ!太輔!!
藤「俺、わたとはやっていけないかも…もう俺の前から消えて?近づかないで…見たくもない」

え…?何言ってるの…太輔?
まって、待ってたいす…っ!!
これは…触手!?
やめてっ!お願いっ!助けて太輔!!やだっ!やだぁ!!

藤「俺よりそっちのほうがいいんだろ?」
横「ちがう!太輔じゃないとやだ!!」
藤「イキっぱなしのくせによく言うよね、信憑性がないんだよ」
横「おねがっ!太輔、助けて!やだぁぁ!!」
藤「さようなら…」
横「太輔ぇぇぇ!!!」

横「はっ…!?」
目を覚ますと天井…?ここはどこだ?
起き上がろうと地面に手をかけた

横「うぐっ!!!?」
突然首をひも状の何かで締め付けられた

横「ごほっ!ごぼごほ!!」
何がなんだかわからない、体の自由は効かないし突然首を締められるしで…。

『ようやくお目覚めかな…?横尾渉くん?』

横「っ!てめぇっ…!やっぱりお前の仕業か!」
『まぁまぁ…それより楽しい夢は見れたかい?』
横「っ…」
『(あと少しか…)さぞかし幸せな夢を見れてたのだろうな。』

一歩一歩ゆっくりこっちに来る…。

横「やめろ…」
『彼氏について考えてたのかもしれないな』
横「やめろっていってんだろ!!」


『君って可哀想だよな、あいつ…お前のこと嫌いなのにさ?』

横「っ…!!」

耳元で囁かれたのはあまりにも辛く受け止めたくない内容。
太輔…太輔…

「っ!ふざけんな!!!」

バンっ!とドアが蹴破られた

横「!?」 『ついにきたか…』

藤「ワタ!ごめんな!大丈夫か!?」
横「たい…すけ?」
藤「ワタ…ごめんな、すぐ助けてやる!」

太輔は男に殴りかかった。男は呆気なく倒れてしまった。

藤「はぁはぁ……わた…大丈夫?」

目の前にいるのは…太輔…本物の太輔…
触手を払い除け俺を優しく抱きしめてくれる。いつもの太輔の匂い。安心する…。

藤「わた…」
横「たいすけ…消毒して?いっぱい触られたから消毒して?」
藤「ここでいいの?」
横「早く太輔に触って欲しい…」
藤「わかった…俺も抑えきれない」


横「ん…あっ、たい…すけっ」
藤「痛くない?」
横「だい、じょうぶっ」
藤「無理しないでね?」
横「うん…っ」
藤「っ…」
横「んぅっ…あ、ん…っ」
藤「わた…好き、大好き」

俺…どうしよう…幸せ…

横「俺もだよ、大好き」






『クスッ…やっと落ちたか…いい夢を見るといいよ。永遠に…。』
ドアがバタンと閉められた。

75琥珀:2015/10/02(金) 19:31:18
良かったね、横尾さん…って思ったら…
まさか、罠!?
永遠にって…キャー!!このあとどうなっちゃうの!?
ガヤさん!!早く横尾さんを〜!!

76無名:2015/10/03(土) 06:47:20
>>75
洗脳みたいなものにしてみましたw
ちなみに、受け組みんな洗脳したという設定です!笑

玉森side

あれからしらみつぶしに何個もある部屋の中を探した。
使えそうなもの、ここの館の資料、あの男の企み…材料は少ないがなんとなくわかった気がした。

あの男の企み…それは
触手から出る液体を栄養剤、薬に変えること。
これを飲むと若返ったり精力が出たり、病気が治ると信じられないような効果が出るそうだ。
その触手の好物として男の精子が必要らしい。
いわゆる…受け側の精子を好むらしい。
別に宮田達じゃなくていいんじゃないか?と思った…。たまたま偶然なのか…。俺らの関係を知ってる人…居ないはずなんだが…。

二「うわぁぁ!!」

「っ!?にか!!」

突然叫び声とともに鈍い音が聞こえ慌ててニカの声がした場所まで走った。
そこには大きな穴が出来ていて覗くとニカが「いてぇ…っ」と足をさすっていた
藤「にか!大丈夫か!?」
二「なんとか大丈夫…ちょっと痛いだけっ」
玉「待ってて!今から行く!」

近くに脚立があったので持ってきてみんな下まで降りた

河「うわぁぁ!…あっぶね!!」

かなりもろいのだろう、重みで床に少し穴があいてしまった

戸「ここってこんなにもろかったっけ?」
河「ここの部分だけかなりもろいな」

藤「にか、立てるか?」
二「うん、大丈夫!」
玉「ここも広いな…」

さっきのフロアにあった部屋よりも広い。ドアもあって開くと広く長い通路。
さっきよりもだいぶ広い

河「これを探すのか…かなりきついな」
玉「がんばるしかないよね…。」

戸「ねぇ!みんな見て!」

戸塚くんがさっき脚立で降りた時重みで少し穴が空いてしまったところを覗いていた。

戸「これ、コンクリートだよね?」

みんなが覗いてみる。

藤「あぁ、これコンクリートの床だよ」
玉「もしかしたらここにいたりして」
二「それあるかも!」
戸「行ってみるか」

河「みて!これなら開けられると思わない?」
そう言ってトンカチを出してきた。

藤「それどこにあった?」
河「上の階探してる時使えそうかと思って持ってきた」
二「さすがじゃん」


トンカチで床を叩き付けた。ほんとにもろくすぐ穴があいた。
脚立を下ろし一面コンクリートで覆われた部屋に入った
ドアがいかにも頑丈そうにみえる。
しかし、鍵がかかってないのか開いてしまった。

玉「(かなり厚い壁とドアだな…。)」

77無名:2015/10/03(土) 06:49:20

全ての部屋を見て回った。
何ヶ所か鍵がかかってるようで開くことが出来なかった。
しかし、それ以外なにも無かった。
部屋にはものが一切なく、どの部屋も同じような広さだった

藤「ここまで来てなにもないとか…。」
河「鍵がかかってるところが気になるぐらいか」

ガチャッ…
戸「あ…」
「え…?」

戸「開いちゃった…w」

「えぇぇえええ!?」

二「なに!?どうやってやったの!」
戸「いや、普通に開くかなー…って思って」
藤「さっき俺が開けようとしたのに開かなかったぞ!」
戸「開け方が違うんじゃないの?笑」
藤「いやいや、ほら……え?」

「え…?」

ガヤが開かなかったことを証明するために1回ドアを閉めてドアノブを回し開けようとした、しかし開かなかった

戸「まって、もしかして閉めちゃった!?」
藤「はぁ!?」

戸塚くんがドアノブを回したら

ガチャッ…


開いた

二「なにこれ…このドアガヤさんのこと嫌いなの?」
藤「んなことないだろww」


俺は開いてない部屋を開けまくった

ガチャッ…
玉「あ…」

河「そこ俺が開けられなかったところ」

二「俺も開けてみる!」
ガチャッ…
二「開いた!!」

藤「俺もだ…」
河「開いた…」

戸「どうする?ここから別行動する?」
藤「なんか、この先にいる気がする…。」
玉「別行動にするか…」


俺達は別行動をすることになった。

1本の長い廊下…どこまで続いてるのか…。
あと少し…確信はできないけど分かる気がする。待ってて、宮田。今すぐ助けに行くから

続く

78琥珀:2015/10/04(日) 13:53:19
やばすぎます!!
頑張ってください!!

79無名:2015/10/04(日) 22:36:10
玉森side


長すぎだろ…この廊下
どこまで歩かせるつもりだよ…

あ、ドアが見える!

ガチャッ…

玉「なんだよ…これ」

目の前の状況に俺の頭も体も追いついていない。
目の前にはウネウネと触手が動いている
数え切れないほど何本もある触手が球体のような形をしている
なんだ、これは…。
でも、微かに声が聞こえる。
何と言ってるのか分からないけど誰かがそこにいるのがわかった。


玉「宮田…?そこにいるのか?」

球体に向かって問いかける。
もちろん返事がない。

この触手…触っても平気なのだろうか?

少し触ってみたが何もなさそうだ。少し怖いが触手を払い除けてみる

中に入れる穴を見つけた。中に入ると広い空間に出た。
声がする方へ歩いていくと声の主が分かってきた。


これは、宮田の声だ
しかも、いつも聞いている宮田の喘ぎ声

走ってその場所へ向かうと
一箇所に触手が群がっている所を見つけた


宮「んぁぁぁぁっ!!!!」

玉「宮田!聞こえるか!宮田!!」

触手が邪魔をして宮田の姿が見れない
俺がいるってことだけでも分かって欲しい

宮「たまぁぁっ!もう、ダメぇっ!!またっ…またイッちゃうよぉお!!!」

玉「み…やた?」

宮「あ…ひっ…んんんぅ!!きもち、い…もっと…もっと奥来てぇ!!奥にビュぅぅぅって出してぇぇ!!」

玉「宮田!!俺だよ!気づけよ!!」

宮「足りないよぉ…足りない!…たくさんズコズコして??たまの精子たくさんちょーだい!!!」

なんなんだよ…こんなのいつもの宮田じゃねーよ!!

いつもはエッチ事体好きじゃなくてたまにしかやらせてくれないのに…

俺は触手を思いっきり引っ張り無理やり中へ入った

玉「なっ!!??」


ここに来てから驚くことが多すぎて整理ができない…
宮田が触手に身体をまさぐられてアヘ顔になってるだなんて…

体は液体でビショビショ
無数の触手
あそこの部分は2本ぐらい入れられている。お腹が膨らんでる…まるで妊婦みたいな…

顔は涙とヨダレでぐしゃぐしゃ…


なんだよ、なんだよこれ…分かんねぇ…頭が働かなさ過ぎて訳が分からなくなった


✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ごめんなさい!ここで切ります!

80琥珀:2015/10/05(月) 06:54:23
感想をいっぱい間に入れるの、何か小説読むのに邪魔になりそうなので
完成するまでは、あまり入れないようにします
でも、ちゃんと見てるので安心してください!!

81名無し:2015/10/10(土) 17:05:18
14 : 名無しさん 2013/09/15(日) 17:08:23


私は、あのコトがなければ一生ジャニオタだったのかもしれない・・・・・
〜この話は本当です。信じないならば見なくて結構です。〜私はこの前の土曜日、渋谷のセンター街で山田涼介くんと上地雄輔さんをみました。
涼介くんは大大大ファンだったので見つけたときは涙が出ました上地さんとは親しげに話していました原宿までついていくと、途中で上地さんがファンの方にバレて大騒ぎになりましたが山田君は、ファン等の間をすり抜け
竹下道りの人どうりの少ない自動販売機の所に隠れました。
すると山田くんが携帯電話で誰かと話し始めたと思うと
390martから女の子が出てきました。そのこはなんと
私の同じ学校の相川美香でした・・・・・
その子は学校でもイジめられていり、でも可愛い子です。
そしたらなんと、山田くんと美香がDキスをしたんです!!
それから、美香のスカートに手を入れながらいやらしい声を出して
「ん・・・・りょーちゃん・・・」とかいったんです
ムカつきません????
そこの写真を3枚撮ってきました。そして美香はこのことを学校に
バレ、停学中です。(そのことは私の友達がバラしました)
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すると上の☆が青になりクリックできます。
このしくみは兄に教わりました。絶対出来ます。友達も全員できました
私はもう、ジャニオタをやめました

82琥珀:2015/11/12(木) 00:11:00
誰かお願いします!!
続きを書いてください!

83名無しさん:2015/12/22(火) 20:29:01
続きが気になります! ぜひ書いてください!!

84無名:2015/12/29(火) 11:42:19

そんな俺をよそに触手は宮田の体を弄る

宮「たまぁ…っ…たまぁ…んぐっ!」

やめろよ…

宮「んふぅ…あ…む…はふ…っ」

やめろやめろ…

宮「んんんっ!!…っく」

やめてくれ!!!

宮「たくしゃん出たね…?…んふふ」

玉「やめろおおおおおお!!!!」

無我夢中で触手を引きちぎった
ブチュ、グチャと緑色の液体を吹き出しながら触手は次々と息絶えた

玉「はぁ…はぁ…っ」
宮「……」

体をピクピクしている宮田に近づいて抱きしめた
震えてる…

玉「ごめん…ごめん…遅くなって…」

俺は宮田の体を抱きしめるしか出来なかった

85無名:2015/12/29(火) 17:41:42
玉「ごめん…ごめん…遅くなって…」

それから俺は、目が覚めるまで宮田を抱き続けた。

玉「宮田っ…ごめん…」
俺は宮田に謝り続けた。

すると…
宮「んっ・・・玉?なんで・・・」

宮田の目が覚めて意識が戻った。

玉「宮田っ!大丈夫か?」

宮「ひっ!な、何これ・・・玉、何、この緑色のものは・・・」

玉「お前、覚えてないのかよ・・・」

宮「うん・・・でも、途中までだったら多分覚えてるかも・・・」

玉「まじ!?どこまで?」

宮「分かんない・・・」

玉「…でも、宮田の意識が戻ってよかったよ・・・」

宮「うん!」

玉「宮田、覚えてるとこまででいいから、何があったか教えてくれない?」

宮「わかった。」

86名無しさん:2015/12/31(木) 00:32:25
宮「その前に・・」

玉「ん?何?」

宮「玉ので消毒して…?」

玉「おまっ…なに言って…」

宮「お願い・・オレ、玉ので感じたい…」

玉「…」

宮「さっきまでのオレは自分の意思じゃないんだ…だからちゃんと感じたい…」

玉「わかったよ。」

宮「ホントに…?」

玉「オレだってそのくらい分かってるから…」

玉は宮田の体を優しく撫でた。

87名無しさん:2015/12/31(木) 00:40:48
と、ふと見た先にはたくさんの玩具が転がっていた。
どうやら先程まで使っていたと思われる形跡がある。

玉「…触っていい?」

宮田「ぅん…いっぱい愛して?」

玉は宮田の自信に優しく触れ上下にしごき始めた。

玉「宮田の固くなってる…//・・」

宮田「んんぁ…だって…きもちぃ」

玉「あーもぅ!そんな目で見られたら我慢できねぇーよ」

玉は宮田の自身を口いっぱいに含み吸い上げ始める。

(ジュルジュルジュル…)

88名無しさん:2016/01/01(金) 05:32:50
頑張ってください!!

89無名:2016/01/03(日) 01:15:40
宮「んんん…っ(ビクンッ)」

口の中に宮田の精液の味が広がる

宮「たまぁ…もぅ…っ」
玉「わかってる…俺だって待てない」

挿入したがいつもの締め付けがない…ほんとにここに俺以外のモノが入れられてたんだと実感する。
ゆるゆるになったソコは俺の怒りを増すばかりだ。

宮「たまぁっ!…あっ…やぁ…っ」
玉「ヤダじゃないだろ?…ほら、ここ好きなくせに」
宮「んぁぁっ!!…やっ、やだぁっ」

ある1点を突き上げたらさらに宮田の声が高くなる
体が震えだし俺の手を握る

宮「たまぁ…っ…たまぁ」


もっと俺の名前を呼んで…俺だけを必要として…俺だけしか受け入れられない体になれよ…


宮「あ、だめっ…んんっ、はげしいよっ!」
玉「お前がエロい声出すからだろ…っ」
宮「あっ…!…た、たまがぁ…っ」
玉「フッ…もっと乱れろよ…俊哉」
宮「っっ!!!」

耳元でそう囁くと反応したのか締め付けてくる。

玉「めっちゃ締め付けてくるんだけど」
宮「やめてっ…もぅ…恥ずかしい…っ」

90名無しさん:2016/01/03(日) 02:20:01
玉 「恥ずかしい?そんなこと口だけだろ?体は、ほら。正直♪」

宮田「んぁぁぁ....たまぁ」

玉「俊哉♪もっと気持ちよくしてあげる。俺でいっぱいいっぱい感じて?」

すると下に散らばったおもちゃを手に取りえらぶ」

宮田「やだよ..そんな大きいの入らないからッ」

玉大丈夫だよ♪俊哉ならいける!」

91無名:2021/10/28(木) 11:46:15
宮「まっ…待ってっ……っ!!!!」

玉「あーぁ…入っちゃったね…?」
宮田の抵抗も聞かずそう言いながら奥へと玩具をぐっと押し込む

宮「く、っ…あ…っ…」

あぁ…可愛い、可愛い…
宮田の焦点はもうどこも定まっていない
俺は我を忘れて宮田を抱き潰した

この状況、時間なんて忘れて……


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