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鬼ごっこ(えびきす長編BL)
44
:
tsy@wtr
:2014/01/24(金) 10:27:13
* M side *
(熱い…。体が、あつい……?)
宮「……ん、っ…………ふあッ…!」
体が熱くて目を覚ますとナカから快感が押し上げてきた。下に目線を下ろすと仮面の男がナカに指をいれていた。
『おや、目が覚めましたか。』
宮「な、なにして、っ……あ、ッ…!」
すでに何本もの指がくわえさせられていてバラバラに動き回っている。
宮「ふ、あンッ……やめ、てぇ……」
『すぐに気持ちよくさせてあげますよ。』
宮「あ、あっ……ンッ…たまぁ………ふあっ…」
仮面の男は、モニターの電源をいれた。そこに写し出されたのは……たま!?
玉『宮田!!』
宮「たまぁ……っ!ひ、ぅンッ……」
ぐちゅぐちゅとナカを掻き乱され、抜き刺しを繰り返される。
宮「あ、ああッ……た、まぁっ…ふ、あっ…」
『どうです?恋人に見られて犯される気分は』
宮「ひゃいッ…!」
仮面の男の指がある所を掠めると強い快感が身体中を駆け巡った。
『ここが好きなんですね。』
男は執拗にそこばかりを攻めてくる。
宮「あァンッ…!ひ、はっ……あ、ああッ…!」
体が仰け反らせ、震えながらイッてしまった。イッても仮面の男はそこを攻め続けてくる。
宮「あァッ……ひ、あ、あッ…!やめ、てぇ…!」
玉『てめぇっ!俊哉を離しやがれ!』
モニターからは玉の怒鳴り声。それでも仮面の男は指を動かし続ける。
宮「ひ、あ、ああッ…!」
『もっと気持ちよくさせてあげますよ。』
ようやく、指は引き抜かれた。安心したのもつかの間、指なんかよりも太くて熱いものがナカへ入り込もうとしてきた。
宮「い、やっ…!」
『ヒクつかせて……早く欲しいんですね?わかってますよ。』
宮「や、やだやだ!」
仮面の男はゆっくりと押し込んできた。
宮「い、やぁぁあっ!」
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