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神々の黄昏

1さーじょん:2004/01/31(土) 23:10
台本/作曲:リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)
初演:1876年、バイロイト

41さーじょん:2017/11/12(日) 08:38:38
2017年10月14日(土)新国立劇場公演鑑賞。2015年10月に始まった新国立劇場の飯守リングの掉尾です。
ゲッツ・フリードリヒ演出、飯守泰次郎指揮、読売日本交響楽団。
ステファン・グールド(ジークフリート)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ)、島村武男(アルベルヒ)、アントン・ケレミチェフ(グンター)、アルベルト・ペーゼンドルファー(ハーゲン)、安藤赴美子(グートルーネ)、ヴァルトラウト・マイヤー(ヴァルトラウテ)。

特設サイト↓
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/gotterdammerung/
初日舞台写真↓
http://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/record/detail/37_011186.html

42さーじょん:2017/11/12(日) 08:40:42
ラインの黄金、ワルキューレ、ジークフリート同様、とっても解りやすい演出です。時には悪い方向に出てしまうことのある、飯守さんの「粘ちっこい」演奏ですが「黄昏」では非常に良い方向に作用したと思います。この作品は飯守さんの音楽的特性にも合っているのではないかしら?
とはいえ、功労者はやはり何と言っても、四部作全てに出演して全て高水準だったグールドです。今回はハーゲンも素晴らしく、読響も性能の高さが遺憾なく発揮されていました。ブリュンヒルデは・・・う〜ん、水準以上ではあるのですが、もうちょっと「馬力」欲しかったかな・・・。


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