久しぶりに来たら復活していました。「我輩」や「分霊箱」は既に覚悟していたからそれほどでもなかったけど、"I open at the close"にはガッカリでした。せっかくローリングさんが'at the end'とせずにopenと対をなすcloseを使って謎めいた言葉にしているのに、あっさり「終わる時に開く」と訳しちゃ台無しだよ。もっとも、'at the close'も正確な用法だし、名詞のcloseの訳としても正しいのは分かっているけど、あの時、三人組が頭をひねったのはやはり「閉じる、開く」で混乱したんだと思いますよ。もちろん、自分では適当な訳を思いつかなかったけど、プロ(もどき)の翻訳者ならどうするか期待していたんですが・・