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日本語版7巻に関するスレ

1管理人:2008/07/23(水) 21:25:37
まあ、「我輩を見ろ」じゃなくて良かった…。

2ポタリ案さん:2008/07/23(水) 23:17:51
いきなりリタの「ざんす」超連発に死にそうにリました…。

3ポタリ案さん:2008/07/24(木) 08:05:43
思ったより気持ちよく読めました。
自分の訳と比べてしまって気になるかなあと思ったのですが「なるほど・・」
と思う所が多くて割とオーソドックスな感じでしたね。
「僕・・」でハリーに言ってるのじゃないってわかっていいと思いました。

でもあとがきに書いちゃったらこれから読む人に悪いんじゃ?と思ったし
あのセリフは読者がそれぞれ考える方がいいのに、種明かしみたいでちょっと・・かな。

4ポタリ案さん:2008/07/24(木) 08:37:05
今更ですが、分霊箱って何っ?って思ってしまった。
あれには馴染みづらいなあ。

5ポタリ案さん:2008/07/24(木) 13:20:09
7巻を私も読んだのですが、35章の最後のところで
ダンブルドアが「たといあの者が〜」と言ってるのですが、
これって「たとえ」のまちがい?
なんて思ったり、
「魔とめられてから」や「魔のいいことに」など、
普通に書けばいいのに…
と思うことがあったので
やっぱ松岡さんの訳はちょっとな…と思ってしまいました

6<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

7<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

8ポタリ案さん:2008/07/25(金) 00:28:01
ふぅ…。日本語で読めることには感謝します;
『我輩』であって欲しくはなかったですが、ここは掛けた言葉であって欲しかった…。
だから、そもそもの一人称の選択に問題が……って、言っても仕方ないですね。
やっぱりあの人のことを誤解して深読みして訳し始めたように思えてなりません。
本当、『普通に書けばいいのに』……同感です。
あ、「たとい」は年配の人は結構言いますね、たとえ、の訛りとして。
うちの辺り限定の訛りなのかもしれませんが…商売している人に多い気がします。
恐らくはダンブルドアの歳と出自的なものを表したかったのでしょう。
…と、出来るだけ好意的に解釈しようと思いますw

9ポタリ案さん:2008/07/25(金) 01:27:16
「たとい」は1つだけ覚えがある。
夏目漱石門下の、鈴木三重吉が昭和一桁(1930年頃)に訳した「家なき児」
(家なき子ではなく、この字)に出てきました。
それくらい古い言葉ですね。

それにしても「名づけ親」はいい加減にしたらと思った。
「テッドと名づけた、ハリー、名付け親になってくれ」じゃあ
ルーピンが錯乱しすぎだってw

10ポタリ案さん:2008/07/25(金) 20:15:42
名付け親というのには「後見人」という解釈をするのではないだろうか…
と、散々悩んだ揚げ句に出した結論w

11ポタリ案さん:2008/07/26(土) 00:40:58
その通りですね。
だいたい本当に名前をつけることは稀だそうで。
「後見人」だから、親の代わりに外出許可にサインできたりするわけですよね。
シリウスとハリーの場合は「名付け親」でも話が通らないことはなかったが、
テディ・ルーピンに関しては「名づけ親」じゃ、全く日本語として成り立ってませんね。

12ポタリ案さん:2008/07/28(月) 06:15:51
>>3
う〜ん。私は"look at me"はハリーに言った派なんです。
ハリーとリリーの外見の接点は緑色の目だけ。
だから最後に死力を振り絞って「私を・・見ろ」といって
ハリーの目を見ようとしたのだと思っていました。
もともとスネイプの一人称を「我輩」なんかにしちゃったから
それで苦肉の策で「僕」になったような気もしました。

スネイプはダンブルドアには「私」、ヴォルデモートには「私め」と
言ってましたね。やっぱ目上の人に「我輩」はまずい。
改めて日本語の一人称は難しいと思った7巻日本語版でした。

13GIST:2008/07/30(水) 07:57:16
久しぶりに来たら復活していました。「我輩」や「分霊箱」は既に覚悟していたからそれほどでもなかったけど、"I open at the close"にはガッカリでした。せっかくローリングさんが'at the end'とせずにopenと対をなすcloseを使って謎めいた言葉にしているのに、あっさり「終わる時に開く」と訳しちゃ台無しだよ。もっとも、'at the close'も正確な用法だし、名詞のcloseの訳としても正しいのは分かっているけど、あの時、三人組が頭をひねったのはやはり「閉じる、開く」で混乱したんだと思いますよ。もちろん、自分では適当な訳を思いつかなかったけど、プロ(もどき)の翻訳者ならどうするか期待していたんですが・・

14ポタリ案さん:2008/07/30(水) 21:07:40
「驚き桃の木山椒の木」にしろ「猿股」にしろ
時代遅れな言い回しが多すぎる

15ポタリ案さん:2008/07/30(水) 22:13:21
正直、ここでの訳を保存していて良かったと思う。
抄訳だったけど、あの方がずっと読んでてスムーズで、物語に入りこめます。

16管理人:2008/07/31(木) 13:29:04
雑談スレのほうでエバネスコ(発言削除)が多く出ていますが、
アダルト勧誘書き込みです。
この掲示板内容に対する誹謗等で削除しているのではありませんので、
ご心配なくお使い下さい。

17ポタリ案さん:2008/08/05(火) 23:07:22
日本語版読みました。
ここでドビーの死の部分を読んだ時には
何度も何度も涙があふれてきて困った位だったのですが
なぜか日本語版はあっさりとした描写のような気が…。
改めて訳した方に感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。感動できる文章を読めて幸せでした。

18ポタリ案さん:2008/08/06(水) 22:29:39
私もここでの訳を保存しておいて良かったと思う一人。
今見ると、抄訳といっても誤訳はほとんどないし
日本語の使い方も自然で読みやすいです。

19<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

20ポタリ案さん:2008/08/13(水) 08:38:44
ネビルの啖呵の地獄の釜が凍ったら〜って
英語で決して〜しないの慣用表現じゃありませんでしたっけ
あの訳でいいのかな

21ポタリ案さん:2008/08/31(日) 01:37:03
「Look at me」は、スネイプの心情を思うと、
「目を・・見せて・・くれ」って感じかなって思ってたんですけど・・・
翻訳の世界はよくわからないのですが、あまり意訳しちゃいけないのでしょうね。
英語はさっぱりなのですが、わからないなりに、ドビーの死の時は涙が出てきたのに、
日本語版の時は、そうでもなかった・・・結果を知ってるのもあるけど、
スピード感の違いかなぁ、なあんて思ってしまいました。
ホント、ここで訳してくれた方々に改めて感謝!です。

22ポタリ案さん:2008/08/31(日) 15:06:24
21さんに同感です。
私も日本語版を読んで肩透かしの感じを味わっています。
原書で読んでいる時は一語一語確認しながら読んでいるので場面がじっくりと
想像できて感情移入していたんだと思うんです。これはどんな意味かなとか
どんな場面で言ってるのかなとか考えながら読んでいました。
やっぱり一度読んでいると感動は半減しますよね。
7巻だけでも原書で読んでよかったと思います。

23ポタリ案さん:2008/08/31(日) 15:52:28
私はここで胸躍らせて読んでて、保存もしているのですが、
今年に入ってから一切読み返さず、邦訳を新たな気持ちで読もうと思ってました。
でも読んでみたら、ストーリーを既に知っているからではなくて、
場面がスッと浮かんでこない日本語のために、話に入り込めなかったんです。
言葉が異様に古臭いしリズム悪いし、文法も変だし、キャラのイメージはヘンになってるし。
以前からひどい翻訳だとは感じていましたが、最終巻でここまでモタモタしたものを読まされるとは。
ここでの訳のほうが宝物になりました。

24<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

25kazu:2008/09/02(火) 18:30:08
ここでの訳欲しかったんですけどね・・・。

残念です
原書はいいですよね
まだ辞書片手にしか読めないですが

最後の5章ぐらいはなきっぱなしでしたし

でも邦訳は泣けませんでしたね
ちょっと悔しいです

26<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

27<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>

28<エバネスコしました>:<エバネスコしました>
<エバネスコしました>


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