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美琴「食蜂の胸、柔らかかったな……」

1以下、名無しが深夜にお送りします:2016/09/02(金) 19:18:54 ID:3ePeeVvk
美琴「って私はなにを考えて──」

食蜂「あらぁ? 御坂さんじゃない」

美琴「うひゃぁ!?」

食蜂「ちょっとぉ? 口裂け女に会ったときみたいな反応はやめてもらえるかしらぁ?」

美琴「あ、アンタがいきなり話しかけるからでしょうが!」

食蜂「はァ? 話しかけるときはいちいち許可とらなきゃいけないわけぇ?」

美琴「アンタの場合はね」

食蜂「言ってくれるわねぇ……私だって好きで話しかけたわけじゃないわよ」

美琴「なによ、私になにか用?」

食蜂「それは私のセリフ。御坂さん、私の名前を呼んでなかったぁ?」

美琴(聞かれてたっ!?)ギクゥ

77以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/21(火) 00:03:48 ID:Lh4x8Nqg
翌日

美琴「──ってわけで黒子を落ち着かせるの大変だったんだから」

食蜂「本当のこと教えてあげればよかったじゃない。私に夢中だって♪」

美琴「誰がアンタに夢中よ!」

食蜂「素直じゃないわねぇ……♪」クスッ

美琴「い、言っておくけどね! 私が好きなのはアンタじゃなくてアンタの胸だから!」

食蜂(とんでもないこと口走ってる自覚はあるのかしらぁ……?)

78以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/25(土) 22:17:48 ID:ldBB7ShY
食蜂「まぁなんでもいいけどぉ、私には迷惑かけないでよねぇ」

美琴「そもそもアンタが黒子に余計なこと言うからでしょうが……」

食蜂「白井さんってからかい甲斐があるのよねぇ……御坂さんほどじゃないけど♪」

美琴「アンタなんて私がその気になれば黒コゲなんだけど」

食蜂「私に歯向かったらおっぱい触らせてあげないからねぇ」

美琴「じゃあ歯向かわないから好きに胸触らせて」

食蜂「それはダメ☆」

美琴「ちぇ……ケチっ」

食蜂「可愛く言ってもダーメ☆」

79以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/25(土) 22:47:44 ID:ldBB7ShY
美琴「っていうか早く準備しなさいよ。遅刻するでしょ」

食蜂「あーそれなんだけどぉ、御坂さん今日は先に行ってていいわよぉ」

美琴「は? なんでよ?」

食蜂「なんか今日ダルいからぁ、あとから行くわぁ」

美琴「いや、どう見ても元気そうなんだけど」

食蜂「大人の女性にはいろいろあるのよぉ。まだお子ちゃまな御坂さんにはわからないだろうけど」

美琴「だーれが大人よ。ただめんどいからサボろうってだけでしょうが」

食蜂「わかってるならさっさと行きなさいよぉ。遅刻するわよぉ」

80以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/26(日) 03:22:31 ID:i8DVdzg2
いいぞ

81以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/26(日) 11:22:44 ID:bs5CUlDE
美琴「サボりなんて寮監が許してくれるわけないでしょ」

食蜂「御坂さん、私を誰だと思ってるのぉ? それくらい能力でどうとでもなるのよ」

美琴「じゃあ私が許さない。ほら、さっさと着替えなさい」

食蜂「ちょっとぉ、私のママにでもなったつもりぃ?」

美琴「同じ常盤台の生徒として言ってるのよ」

食蜂「アナタも門限破りとか散々やってるじゃない」

美琴「そ、それとこれとは話が別よっ。いいからさっさと準備する!」

食蜂「えぇ〜……」

82以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/26(日) 19:23:55 ID:bs5CUlDE
食蜂「やっぱりめんどくさぁ〜い」

美琴「どうしても行かないって言うなら……最後の手段ね」

食蜂「なによ、最後の手段って」

美琴「私が脱がしてでも着替えさせる」

食蜂「は、はァ? 冗談でしょぉ?」

美琴「冗談言ってる目に見える?」

食蜂「ちょっ……そ、そんなことしたら二度とおっぱい触らせてあげないわよぉ? それは困るでしょぉ?」

美琴「別にいいわよ。これから先の分もまとめて今ここで揉んでやるから」

食蜂「アナタ結局それがしたいだけでしょぉ!?」

83以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/26(日) 20:39:44 ID:bs5CUlDE
結局自分で着替えた

食蜂「はぁ……本気で貞操の危機を感じたわぁ……」

美琴「ちっ……」

食蜂「悔しがらないでもらえるかしらぁ?」

美琴「まぁいいわ。学校行くわよ」

食蜂「はいはい、わかったわよぉ」

84以下、名無しが深夜にお送りします:2017/03/31(金) 00:01:29 ID:TkL1kDAo
おつ

85以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/02(火) 17:43:30 ID:S4jXx.2E
登校中

食蜂「はぁ〜、カバンが重いわぁ」

美琴「ふーん、そう」

食蜂「誰か代わりに持ってくれないかしらぁ」チラッ

美琴「いつもの取り巻きでも呼べば? すぐ来るでしょ」

食蜂「私は今すぐ代わってほしいの」

美琴「あっそう」

食蜂「ちょっとぉ? いくらなんでも察しが悪すぎるゾ」

美琴「わざとやってるって察してほしいんだけど」

86以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/02(火) 17:56:23 ID:S4jXx.2E
食蜂「ホント性格悪いわねぇ」

美琴「私は他人を荷物持ちとして使おうとしてるやつの方が性格悪いと思うわ」

食蜂「使おうなんて思ってないわよ。御坂さんの善意に期待してるの」

美琴「私の善意にタダ乗りしたいだけでしょうが」

食蜂「あぁ言えばこぉ言う……めんどくさい人ねぇ」

美琴「私にめんどくさいことやらせようとしてるアンタに言われたくない」

食蜂「どうしても持つ気はないってわけぇ?」

美琴「当然よ」

87以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/02(火) 18:16:47 ID:S4jXx.2E
食蜂「わかったわぁ、御坂さんの善意に期待するのはもうやめる」

美琴「珍しく潔いわね」

食蜂「そのかわりぃ、御坂さんの煩悩力に期待することにしたわぁ♪」

美琴「は……?」

食蜂「ねぇ、御坂さぁん……♪」スススッ

美琴「な、なによ」

食蜂「もしカバン持ってくれるならぁ……特別に1分延長させてあげるゾ♪」ボソッ

美琴「んなっ……!?」

食蜂「聡明な御坂さんならなんのことかわかるわよねぇ……♪」

88以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/03(水) 02:26:14 ID:5mjgeqRs
ぱふぱふ

89以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/05(金) 20:40:38 ID:U6YK36Ck
美琴「ほ……ホントに?」

食蜂「ええ、帰りも持ってくれるならね♪」

美琴「昨日みたいに途中で打ち切ったりしない?」

食蜂「あれはアナタが悪いんでしょぉ……普通に触るだけならしないわよ」

美琴「怪しい……またなんかテキトーな理由をつけて打ち切る算段じゃないでしょうね」

食蜂「ふぅん、そういうこと言うのねぇ……じゃあこの話はなしってことで──」

美琴「う、ウソウソ! 冗談よっ! アンタはそんなことしないって信じてるっ」

食蜂「で、私のカバン持ってくれるの?」

美琴「……持つわよ。持てばいいんでしょ」

90以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/06(土) 11:28:04 ID:p/AhDRHo
食蜂「はぁ〜身体が軽いわぁ♪ 翼が生えた気分ねぇ♪」

美琴「翼は翼でも悪魔の黒いやつがね」

食蜂「あらぁ、どうしたのぉ? 眉間にシワが寄ってるゾ?」

美琴「白々しい……そもそも大して重くないじゃない、このカバン」

食蜂「それはアナタが脳筋だからでしょぉ。私のようなか弱い乙女には大変なの」

美琴「肩からかけるだけでしょうが」

食蜂「貧乳力に溢れてる御坂さんと違って私は立ってるだけでも肩が凝るの」

美琴「あーはいはい、それは大変ね」

91以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/06(土) 14:04:37 ID:8abZL3Rw
乙良いはよ

92以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/07(日) 12:04:44 ID:qfkUrZWw
昼休み

黒子「お姉様……どういうことですの」

美琴「いきなりなんの話よ」

黒子「今朝、お姉様と食蜂操祈が仲睦まじく登校していたと校内で噂になっていますわ」

美琴「昨日説明したでしょ。食蜂が危ない連中に襲われるかもしれないから護衛してあげてるの」

黒子「それでしたら仲睦まじくする必要はありませんの」

美琴「いや、私も仲睦まじくしてたつもりはないんだけど……」

黒子「食蜂操祈のカバンを持ってエスコートするお姉様を見たとクラスの子が言っていましたわ」

美琴(女子校ってどうしてこう変な方向に話を持っていきたがる子が多いのかしら)

93以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/07(日) 12:55:26 ID:qfkUrZWw
美琴「たしかにカバンは持ってあげたけど、エスコートはしてないわよ。その子が大げさに言ってるだけでしょ」

黒子「そもそもなぜお姉様が食蜂操祈のカバンを持つ必要がありますの?」

美琴「それはまあ……アイツが持ってほしいって言うから」

黒子「そんなの断ればいいじゃありませんの」

美琴「えーっと……なんかこう、優しい気持ちだったのよ。たまたまね」

黒子「なんだか怪しいですわ……」

美琴「な、なにがよ」

黒子「お姉様と食蜂操祈は犬猿の仲ですのに……」

美琴「たまにはこういうこともあるわよ」

黒子「むぅ……」

94以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/08(月) 22:38:12 ID:X6X8xzVs
放課後・帰り道

美琴「……なんかすっごく視線を感じるんだけど」

食蜂「まぁあれだけ噂になればねぇ」

美琴「アンタの耳にも入ってたのね」

食蜂「イヤというほどねぇ」

美琴「こういうときこそアンタの能力の出番でしょ」

食蜂「あら、御坂さんが私の能力に頼ろうだなんて初めてじゃなぁい?」

美琴「元をたどればアンタのせいなんだから、アンタがどうにかするのがスジってもんでしょ」

食蜂「責任転嫁はやめてよねぇ。おっぱい触らせてあげないわよぉ?」

美琴「や、約束破るのはダメだからっ」

95以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/08(月) 23:33:37 ID:/rXriUH.
御坂さんが必死すぎて面白いなw

96以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/09(火) 22:45:42 ID:5ezpzdPw
食蜂「ま、鬱陶しいのは私も同じだから人払いはしてあげるわぁ」ピッ

美琴「……ねぇ、なんかみんな必死の形相で逃げていってるんだけど」

食蜂「それはぁ、今あの子達には御坂さんが口裂け女に見えてるからよぉ♪」

美琴「なんでよっ! もっと普通にできたでしょうが!」

食蜂「それだとつまらないじゃない」

美琴「ここで面白さは求めてないから!」

食蜂「注文の多い人ねぇ。お礼の一つも言えないわけぇ?」

美琴「むしろアンタに謝罪してもらいたいくらいよ!」

97以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/09(火) 23:11:17 ID:5ezpzdPw
食蜂「もぉ〜、大きい声出さないでよねぇ。せっかく人払いしたのに目立ったら意味ないでしょぉ」

美琴「アンタが余計なことするからでしょうが……」

食蜂「あの子達にかけた能力は5分後に解けるようにしてあるから安心しなさぁい。それよりも……ねぇ、御坂さん?」

美琴「なによ」

食蜂「そろそろカバンを持ってもらいたいんだけどぉ」

美琴「はァ? ったくしょうがないわね……ほら、貸しなさいよ」

食蜂「やぁん、御坂さん優しい♪」

美琴「優しくしてるわけじゃないから。約束は守りなさいよ」

食蜂「えーっとぉ、30秒延長だっけぇ?」

美琴「1分よっ!」

98以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/12(金) 23:05:01 ID:W.qQ6VKI
http://livedoor.blogimg.jp/onecall_dazeee/imgs/f/a/fa99da0f.jpg
あらぁ^��

99以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/13(土) 08:57:22 ID:BH5i21kI
えっ何何原作でもそんな感じなの?

100以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/13(土) 14:54:45 ID:VztsKIiY
ブラはずしたり合体したり

101以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/13(土) 16:39:27 ID:XugsapB2
ミコっちゃんがみさきちの唇を弄んだりしたな

102以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/04(日) 06:19:01 ID:3khqz6e.
イチャつくみさみこ
http://i.imgur.com/JzH0Bde.jpg
http://i.imgur.com/RvMWhrfg.jpg
http://i.imgur.com/ciGcKSX.jpg?1

作者後書き最後の一文、かまちーみさみこ気に入ったか
http://i.imgur.com/Z3FXACv.jpg

>>98
しかもこの時、みさきちはテーブルの下で美琴に脚を絡ませてるっていうね(マジです

103以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/25(日) 19:32:44 ID:BVv3HmPw
食蜂の部屋

美琴「ねぇ食蜂。今日も肩揉んであげよっか?」

食蜂「遠慮しておくわぁ」

美琴「ちょ、なんで断るのよ!?」

食蜂「下心が見え見えすぎてイヤ☆」

美琴「し、下心? な、なんのことかな〜……」

食蜂「どうせ肩揉むかわりに1分延長させようって考えでしょぉ? お見通しだから」

美琴(くっ……なんでわかったのよっ)

104以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/25(日) 20:17:51 ID:BVv3HmPw
美琴「じゃあ1分延長はいいから、肩揉んであげる」

食蜂「え……なに言ってるのぉ? 頭打ったの?」

美琴「善意よ、善意」

食蜂「……なんか気持ち悪い。裏があるんじゃないでしょうねぇ」

美琴「アンタね、少しは私を信用しなさいよ」

食蜂「おっぱい触りに来てる人を信用できるわけないでしょぉ」

美琴「うっ……」

105以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/25(日) 23:55:19 ID:XouwGq/A
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

106以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/27(火) 02:20:39 ID:6mB8Ac4I
美琴「ま、まぁほら、今はそのことは忘れてさ……人の善意は受け取っておくものよ?」

食蜂「相手が御坂さんじゃなければそうしてるけどねぇ……」

美琴「ホントに肩揉むだけだってば!」

食蜂「むぅ〜……」

美琴「い、イヤ……?」

食蜂「……後ろから胸元覗き込んだりするんじゃないわよぉ。っていうかやらしいこと全部禁止」

美琴(匂い嗅ぐのはやらしいことじゃないしセーフよね……)

107以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/27(火) 08:43:07 ID:uDC5AWLw
おつおつはよはよ

108以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/27(火) 10:02:20 ID:jbISQgMo
電気と磁力でツボを刺激するマッサージ

電気とマッサージが合わさってエロいことが起きないわけがない

109以下、名無しが深夜にお送りします:2017/06/28(水) 02:08:41 ID:gO3m637U
美琴「痛くない?」モミモミ

食蜂「ん、平気……御坂さんって結構肩揉み上手よねぇ」

美琴「そう? まぁたまに黒子を労ってあげてるからね」

食蜂「ご奉仕力が高いのはいいことだわぁ」

美琴「ちょっと……ご奉仕じゃなくて親切っ」

食蜂「細かいわねぇ……ま、今はそういうことにしておいてあげるわぁ」

美琴「ったくこのエセ女王は……」

食蜂「それはあの子達が勝手に呼んでるだけなのに」


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