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美琴「食蜂の胸、柔らかかったな……」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/02(金) 19:18:54 ID:3ePeeVvk
美琴「って私はなにを考えて──」
食蜂「あらぁ? 御坂さんじゃない」
美琴「うひゃぁ!?」
食蜂「ちょっとぉ? 口裂け女に会ったときみたいな反応はやめてもらえるかしらぁ?」
美琴「あ、アンタがいきなり話しかけるからでしょうが!」
食蜂「はァ? 話しかけるときはいちいち許可とらなきゃいけないわけぇ?」
美琴「アンタの場合はね」
食蜂「言ってくれるわねぇ……私だって好きで話しかけたわけじゃないわよ」
美琴「なによ、私になにか用?」
食蜂「それは私のセリフ。御坂さん、私の名前を呼んでなかったぁ?」
美琴(聞かれてたっ!?)ギクゥ
791
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/11/25(土) 22:33:01 ID:rMYmil/2
美琴「肌スベスベ……♡」スリスリ
食蜂「も、もぉ〜……♡」
美琴「えへへ……ちゅっ♡」
食蜂「ふぇ……!?」
美琴「ちゅ、ちゅっ♡」
食蜂「な、なっ……なにしてるのよぉっ!」バチィン
美琴「いったぁ!?」
792
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/11/27(月) 07:19:35 ID:t4Bq35ZY
食蜂「どういうつもりよぉ!?」
美琴「え……ぇ……」
食蜂「何度もするなんて聞いてないんだけどぉ!」
美琴「あ、ごめ……なんか夢中で……」
食蜂「む、夢中って……」ドキッ
美琴「……気持ち悪かった?」
食蜂「別に……ちょっとビックリしただけ」
美琴(ちょっとの割には本気のビンタ……言わないけど)ヒリヒリ
793
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/11/29(水) 20:26:32 ID:8BmcnkN6
確かに手袋に常時守られてる手ってスベスベそうだ
794
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/12/03(日) 21:22:55 ID:ct9Ml5E.
食蜂「でもちゃんと反省はすること! わかったぁ?」ビシィ
美琴「は、はいっ」
食蜂「次暴走したらしばらくご褒美禁止だからねぇ」
美琴「気をつける、けど……」
食蜂「けどぉ?」ジロッ
美琴「だ、だって気をつけてどうにかなるものかわからないしっ」
食蜂「自分のことでしょぉ!」
795
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/12/05(火) 20:56:55 ID:k3YCvzKo
美琴「……最近自分のことが一番わからないわ」
食蜂「はァ……? アイデンティティの話?」
美琴「じゃなくて……あ、アンタといると……」ギュッ
食蜂「え……」ドキッ
美琴「なんか……冷静じゃいられなくなるの」
食蜂「……それがこの手ってわけぇ?」
美琴「あっ」パッ
食蜂「もぉ……言ったそばから暴走してるじゃない」
796
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/01/03(水) 22:27:13 ID:0hG8B2OU
食蜂「ホント困った人だわぁ」ピトッ
美琴「ちょっ……」
食蜂「どうかしたぁ?」
美琴「えっ、と……言ってることとやってることが違くない……?」
食蜂「寒いから暖をとってるだけですけどぉ? まさかこれくらいで暴走しちゃうのぉ?」
美琴「……しないわよ」
食蜂「じゃぁ別にいいじゃない」スリスリ
美琴(なんなのホント……)ドキドキ
797
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/01/04(木) 00:46:47 ID:NU9crSqQ
今年も楽しみにしてる
798
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/01/05(金) 21:41:43 ID:JXrAgWXY
食蜂「ま、まだ少し寒いわねぇ」クルクル
美琴「え、そう?」
食蜂「こういうときこそ御坂さんの出番じゃなぁい?」
美琴「暖房つける?」
食蜂「暖房は喉に悪いからイヤ」
美琴「じゃあ厚着──」
食蜂「あ、アナタがどうにかするのっ」
美琴(もしかしてこれって……)
799
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/01/05(金) 23:32:11 ID:JXrAgWXY
美琴「あー……私があっためる?」
食蜂「ん……」コクリ
美琴(わかりづらい……けど、可愛い……)ギューッ
食蜂「御坂さんって結構体温高いわよねぇ」
美琴「自分じゃわかんないけど」
食蜂「やっぱり子ども体温なのかしら。胸囲力と同じで♪」
美琴「んなわけあるかっ」
800
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/01/29(月) 22:47:33 ID:5lDWuB5E
その夜・美琴の部屋
「はぁ……」
お風呂に浸かりながら思い返すのは当然、放課後の操祈の部屋でのこと。
私があそこをあとにしたのは、あれから1時間以上経ってからだった。
その間ずっと私達はくっついていて……。
「なんだったんだろ、ホント……」
これまでもハグは何度もしてきたけど、向こうからねだってきたのは初めてだった。
「っていうかそういうことでよかったのよね……」
実際には寒いからどうにかしろとしか言われてない。
私だって『抱きしめてほしいの?』とは聞かなかった。
聞いてたら絶対否定してきただろうし。
だから、操祈からねだられたっていうのは都合のいい解釈かもしれない。
でも、それじゃあ、抱きしめてからずっと機嫌が良かったのはなんで?
抱きしめる前、私に身体を擦り寄せてきたのはなんで?
私が今日はハグ要らないって言ったとき……少し残念そうに見えたのは、なんで?
801
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/02/09(金) 08:26:36 ID:imwHzmEQ
(もう結婚しろよ…!)
802
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/02/18(日) 23:15:47 ID:yCxzUjPE
「ないないないない……ありえないっ」
顔にお湯をかけて浮ついた考えを振り払う。
あの食蜂操祈のことだ、どうせ私をからかって遊んでいたに違いない……アイツはそういう女だ。
仮に私の都合のいい解釈が当たっていたとして、それがなんだと言うのか?
「……普通に嬉しい」
そりゃ嬉しいに決まってる。
柔らかな感触、心地良い体温、そして私を惹きつけてやまない甘い匂い。
これだけでもオーバーキル気味だけど、やっぱり一番嬉しいのは……操祈に受け入れられていること。
だって私は最初、あの子と仲良くなりたかったんだから──
「あーっ! 違うったら!」
またも願望まみれになってきた思考を軌道修正する。
そう、あれはからかわれていた。
機嫌が良かったのだって私の慌てふためく顔を見られたから。
きっとそう。
手にキスさせてくれたのだって──
「っ……!」
一瞬で顔が赤くなるのがわかった。
803
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/03/26(火) 21:59:04 ID:tZjsd2tY
もう何時間も経っているのに操祈の手の感触は鮮明に思い出せる。
私が訪ねる前から外にいたから結構冷えていた。
そして私がキスするために彼女の手を取ったとき、微かに震えていた。
でもそれが寒さのせいなのか、緊張のせいなのかはわからない。
もしかしたら私の方が震えていたのかも。
「……ちゅ」
記憶を再現するように自分の手に口づけてみる。
人差し指と中指の付け根の少し上、骨の硬さが感じられる部分。
「なんか……すごかったな……」
私の唇が触れたときに操祈の口から声が漏れたのを覚えている。
声というより吐息に近い小さな音。
その音を聞いた瞬間、胸の奥から湧き出るものがあった。
たぶんあれが愛おしいっていう感情なんだと思う。
「いや……待って待って」
これだと私がアイツのことを好きみたいじゃない!
804
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/04/02(火) 04:50:16 ID:h64NIQP6
ドキドキするねぇ
805
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/05/11(土) 13:02:17 ID:wAa.8TeU
全米が待っているから!
806
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/06/12(水) 22:10:03 ID:IPWWqmCg
正直、以前のような嫌悪感はもうまったくない。
初めて会ったときのひどい態度はさすがに理不尽だと思うけど、ドリーのことで私に複雑な思いを抱いていたのは理解できた。
顔が不快って言われたのは当時めちゃくちゃ引きずったけど、この前謝ってもらったし、なんなら嫌いじゃないって言ってもらえたし……。
最悪の出会いと精神系能力に対する偏見から性格悪いと思ってたけど……たぶん、根は結構優しいやつっぽい。
派閥の人達に慕われてるのもそういうところなのかも。
じゃあなんで私には……っていうのはもちろんある。
特にドリーに対するダダ甘っぷりを見させられると結構ムカつく。
でもきっと──
「今日みたいなことは……私とだけよね」
そう考えると普段の態度も許せるというか、なんならちょっぴり特別感すらある。
「だからって好きとかそういうわけじゃ……」
ない──と、思う、んだけど……。
じゃあキスされて胸が高鳴ったのはどうして、とか。
以前は腹が立ったワガママな振る舞いが最近なんか可愛く見えるとか。
説明つかないことばかりなのも事実なわけで……。
807
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/15(木) 23:31:15 ID:oxiWOdnI
お風呂上がり・佐天さんと電話
佐天『恋は盲目って言いますからねぇ』
美琴「安直な結論はやめてっ」
佐天『えぇ……まだ認めないとか……』
美琴「だって……よりによってあの食蜂操祈だなんて……」
佐天『食蜂さんだとなにかダメなんですか?』
美琴「……仲悪かったし」
佐天『昔の話じゃないですかー。なんです? プライドが許さないとか?』
美琴「わかんない……そうなのかも」
佐天『かもって……』
808
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/16(金) 01:57:56 ID:mIzznfXc
佐天『じゃあ例えば、食蜂さんが他の人と付き合い始めたらどう思います?』
美琴「……」
佐天『食蜂さんが御坂さんじゃなくてその人にキスしてたら……』
美琴「……それはイヤ」
佐天『もうこの時点で答えは明らかなんですけど』
美琴「……なにが」
佐天『御坂さんは食蜂さんを誰にも取られたくないくらい好──』
美琴「あーっ! 待って! それ以上言わないでっ!」
佐天『この人めんどくせー……』
809
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/17(土) 00:34:19 ID:qAX.4b4U
翌朝・食蜂の部屋
美琴「おはよ……」ドヨーン
食蜂「おはよぉ……なに? あんまり寝てないのぉ?」
美琴「まあそんなとこ」
食蜂「寝不足は美容力の天敵よぉ。意識が低いわねぇ」
美琴「人の気も知らないで……」ボソッ
食蜂「なんて?」
美琴「なにも」
810
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/20(火) 06:25:32 ID:pmixjA1A
食蜂「少し横になる?」
美琴「10分とかじゃ逆に辛いしいい」
食蜂「まぁそうよねぇ」
美琴「限界来たら保健室で寝るから平気よ」
食蜂「それもう休んだ方が早くなぁい?」
美琴「寮監より保健室の先生の方が言いくるめるの楽だから」
食蜂「間違いないわねぇ」
811
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/08/25(日) 23:18:38 ID:EpyqxjF.
食蜂「学校はともかく、放課後の練習はどうするのぉ?」
美琴「やるに決まってるでしょ。昨日だってアンタの筋肉痛がなければやるつもりだったんだから」
食蜂「今日はアナタのコンディションの方が問題って話なんだけどぉ」
美琴「だからちゃんと学校で寝るって」
食蜂「そこまでしてやらなくてもいいのに……ホント脳筋ねぇ」
美琴「これでもアンタのためなんだけど」
食蜂「はいはい。でも放課後も体調悪そうだったら付き合わないからねぇ」
812
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/09/07(土) 11:11:37 ID:q4DpTQ4o
さすてん
813
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/10/20(日) 19:34:02 ID:DVOoCJAI
更新がないかチェックしにきたぜ
814
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/10/21(月) 21:11:43 ID:tq.GijQU
保健室
「すぅ……すぅ……」
1限の授業が終わったあと、保健室に様子を見に来たら案の定御坂さんが寝ていた。
すでに熟睡してるということは1限すらまともに受けていないのだろう。
本当になんのために登校したのかしら、わざわざ迎えに来て。
「私に会うため……なわけないわよねぇ」
律儀に約束を守ってるだけに決まっている。
雑念は振り払って改めて彼女の寝顔を見つめる。
「寝顔はそっくりなのねぇ」
大覇星祭のときに妹達の一人を保護したときにも思ったけど、寝顔だけは全員似ている。
同じ顔立ちであっても普段は表情が全然違うから見間違いようがない。
でも寝ているときはみんなそこまで表情が出ないからほとんど違いがない。
もちろん髪型とか他の特徴で判別はつくけど。
815
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/02(土) 16:27:03 ID:sG/Un0No
「にしてもよく寝てるわねぇ」
あまりにあどけない寝顔なのでなんとなくほっぺをつついてみたけど、まったく起きる気配がない。
そういえば寝不足の理由はなんだったのかちゃんと聞いていなかった。
ドッペルゲンガーのときのように夜抜け出していたのかしら。
おてんば娘な御坂さんならありうるけど、今朝呟いていたのはたしか──
『人の気も知らないで』
まるで私のせいかのような台詞。
今朝は気に留めなかったけど、昨夜は電話どころかメッセージの一つすら送っていない。
ということは、御坂さんは私についてなにかしら一人で思い悩んでいた……?
昨日の私達のやり取りで思い当たるのは──
「……そんなに意識してくれたのぉ?」
さっきよりも自意識過剰で都合がいいとわかっていても、今度は振り払うことができなかった。
ほとんど本能的に御坂さんの横顔に自分の顔を寄せる。
普段は凛々しい御坂さんの可愛い寝顔を間近に見て愛おしい気持ちが溢れてくる。
結局私は2日前に散々後悔した過ちを繰り返してしまった。
「……ちゅっ♡」
816
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/05(火) 21:04:04 ID:wNMrLGEo
美琴「ん……んぅー……」パチリ
食蜂「あら、起きたのぉ?」
美琴「ふぁ……今何時?」
食蜂「3限が終わったところ」
美琴「あー、そんなに。道理でめっちゃ頭スッキリしたわ」
食蜂「でしょうねぇ」
美琴「いっそもう1コマ寝て昼休み入っちゃおうかな」
食蜂「お好きにどうぞ」
817
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/07(木) 06:47:38 ID:0X6IcL0g
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196
818
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/11(月) 09:59:15 ID:Oz4qBo42
はよ結婚せえ?
819
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/12(火) 21:04:33 ID:fdmo2SdM
美琴「アンタいつからいたの? ずっとじゃないわよね?」
食蜂「当たり前でしょぉ。休み時間だからなんとなく様子見に来たの」
美琴「もしかして心配してくれてた?」
食蜂「アナタが涎でも垂らしてたら写真撮ろうと思ってたのに、残念だわぁ」
美琴「そうよねっ、アンタってそういうやつよねっ」
食蜂(まぁ写真は撮ったんだけどぉ)クスッ
美琴「なにその笑み」
食蜂「なんでもないわぁ」
820
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/21(木) 21:14:59 ID:tUQKCYvs
放課後・前回と同じプール
美琴「じゃあまずは一昨日の復習からね」
食蜂「えー、また潜るのぉ」
美琴「これからそれが普通になるの。ほら、10秒やってみて」
食蜂「はぁ……手を離すんじゃないわよぉ」ギュッ
美琴「わかってるって」
食蜂「すぅー……んん──ゴホッ、おぇ、げほっげほっ!」
美琴「ちょっと……なんで元に戻ってんのよ!?」
821
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/24(日) 03:09:28 ID:PfydsvxM
言われてみれば絶対お互いに相手の顔面は好みのタイプだよね
普段まじまじと見る機会なんてほとんどないだろうけど
822
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2024/11/25(月) 14:48:28 ID:y8HQZcEU
食蜂「ごふっ……死ぬかと思ったわぁ……」
美琴「また最初からとか勘弁してよ……」
食蜂「ピアノは1日サボったら取り戻すのに3日かかるって言うでしょぉ。それと同じ」
美琴「アンタのはそんなレベルの話じゃないから! 水の中では息止めろってこの前も言ったでしょうが!」
食蜂「わかってるわよぉ。今のはちょっとミスっただけだしぃ」
美琴「どうしたらそこミスれるのよ……」
食蜂「コーチはできない子の気持ちに寄り添うべきだと思いまぁす」
美琴「減らず口はいいから、仕切り直していくわよ」
823
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/01/11(土) 05:37:41 ID:a6aNqdQs
2時間後・帰りのバス
美琴「前より長かったし疲れたでしょ。肩使っていいわよ」
食蜂「勝手に疲れたことにしないでもらえますぅ?」
美琴「目が眠そうだけど」
食蜂「……気のせいじゃなぁい?」ポスン
美琴(素直じゃない……とか言ったら離れちゃうから黙っとくけど)クスッ
食蜂「なによぉ」
美琴「んー? また明日筋肉痛とか言い出しそうだなって」
食蜂「そういうこと言うならアナタがどうにかしなさいよぉ」
美琴「無理でしょ。アンタの身体なんだから」
食蜂「筋肉痛予防にはマッサージがいいって書いてあったわよぉ」
美琴「(わざわざ調べたのね)それくらいならお安い御用よ」
824
:
ななし
:2025/01/29(水) 01:06:23 ID:WzKsc8dY
やばい、尊すぎて死にそう
825
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/01/29(水) 03:10:25 ID:UkPBTWHQ
メールアドレス欄にメールアドレスは書かなくてええんやで(ちなみに「sage」って入れておくとなお良い)
あと名前欄も空白でええんやで
826
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/01/30(木) 22:58:13 ID:RtlhWd0g
>>825
なんやて。はじめてだったから知らんかったわ。ありがとう!
827
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/01/31(金) 03:17:42 ID:tBzKDJ1s
>>826
ええんやで
ネットは怖い人たくさんいるから情報はできるだけ隠すのが吉や
>>1
さんお節介でSSと関係ない話してすみません
今年も楽しみにしてます
828
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/02/24(月) 06:59:29 ID:jg6QaAm6
>>827
めっちゃ良い人やん
私も今年も更新楽しみにしてる♡(ӦvӦ。)
829
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/03/22(土) 20:05:15 ID:XZffwWXA
食蜂「あとぉ……コレ」スッ
美琴「は……?」
食蜂「唇、少し乾燥してるんじゃなぁい?」
美琴「だからって……」
食蜂「こまめなケアは乙女の嗜みよぉ。いいから塗っておきなさぁい」
美琴「わかったわよ」
食蜂「じゃぁちゃんと起こしてねぇ」
美琴(なんで唇を意識させるのよ……!)ヌリヌリ
830
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/04/03(木) 14:51:56 ID:OLSLzFlI
食蜂の部屋
食蜂「じゃぁ約束通りよろしくねぇ」ゴロン
美琴「……」
食蜂「ちょっとぉ? なに固まってるのぉ?」パタパタ
美琴「んー……無防備だなって」
食蜂「……えっち」
美琴「変な意味じゃないからっ」
食蜂「でも御坂さんだしぃ」
831
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/04/29(火) 19:48:19 ID:FmVzAQPA
pgh
832
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/04(日) 20:16:12 ID:YMfo7bxQ
食蜂「やらしいこと考えてもいいけどぉ、マッサージはちゃんとやるのよぉ」
美琴(……考えてもいいんだ)
食蜂「ほら早くぅ」パタパタ
美琴「わかってるって。アンタも痛くても我慢するのよ」
食蜂「ちょ、痛いなんて聞いてないんだけどぉっ?」
美琴「あれ、言ってなかったっけ? じゃあ始めるわよー」
食蜂「ひぃ……!」
833
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/11(日) 19:38:40 ID:zBxfVbjY
美琴「……」モミモミ
食蜂「……」
美琴「筋肉ついてないわねーホント」モミモミ
食蜂「ちょっとぉ……全然痛くないじゃない」
美琴「痛かったら我慢しろって言っただけで、痛くするとは言ってないでしょ」
食蜂「性格悪いわねぇ……」
美琴「あんまり無防備だからからかいたくなったのよ」
834
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/15(木) 04:59:21 ID:7na44MXc
食蜂「からかったのは減点力だけどぉ、マッサージ自体は悪くないわぁ」
美琴「そりゃどうも」モミモミ
食蜂「褒めてあげたんだからもっと喜びなさいよぉ。かわいくないわねぇ」
美琴「それはお断り」
食蜂「ウチの子だったら泣いて喜んでるのに」
美琴「私はアンタの派閥じゃないし……つーかアンタ」
食蜂「んー?」
美琴「派閥の人にもマッサージさせたりすんの?」
835
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/16(金) 06:05:09 ID:DBJKLPh6
食蜂「そうだけどぉ、それがどうかしたぁ?」
美琴「……あんまりよくないんじゃないの?」モヤァ
食蜂「なんで?」
美琴「他派閥のスパイとかいるんでしょ?」
食蜂「そういうの任せるのは信頼できる子だしぃ」
美琴「それはそれで変なことされたりとか……」
食蜂「アナタが言ってもねぇ……」クスクス
美琴「む……」
836
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/19(月) 05:06:51 ID:UnCC2yJ.
美琴「と、とにかく私が言いたいのは! むやみにこういう姿を晒すのはよくないってこと!」
食蜂「はァ……?」
美琴「……それだけよ」
食蜂「……」
美琴「……」
食蜂「じゃあアナタにも任せない方がよかったぁ?」
美琴「私は別にいいけど」
837
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/24(土) 06:00:28 ID:quxo2zSc
食蜂「他の人はダメで、自分ならいいんだぁ?」
美琴「そ、そうよ」
食蜂「もしかしてぇ……御坂さんって意外と嫉妬深いタイプ?」
美琴「は!? 意味わかんないんだけど!?」
食蜂「だってねぇ……私とこうしていられるのは自分だけがいいってことでしょぉ?」
美琴「そんなこと言ってないでしょ!」
食蜂「じゃあいいのぉ? 私が他の人にこういうこと許しても」
838
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/26(月) 05:05:48 ID:bsKxV/IA
美琴「……」
食蜂「どうなのぉ?」
美琴「……イヤ」
食蜂「んんっ……!」ゾクゾク
美琴「な、なによ」
食蜂「べ、別にぃ……御坂さんも結構かわいいところあるのねぇ」
美琴「全然嬉しくない」プイッ
食蜂(真面目に言ってるのにぃ……)
839
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/05/30(金) 05:19:56 ID:5ebOblnc
食蜂「御坂さんがそこまで言うならぁ……こういうことお願いするのはアナタだけにする」
美琴「……どうせまたなんか条件があるんでしょ」
食蜂「条件ってわけじゃないけどぉ……私が呼んだらいつでも来てよぉ?」
美琴「え、それだけでいいの?」
食蜂「だけって……真夜中に呼ばれてもいいのぉ?」
美琴「アンタのワガママには慣れっこだから」フフン
食蜂「ヤな言い方ぁ」
840
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2025/06/11(水) 01:58:17 ID:tNEV7jcE
フフンってドヤ顔ちょっと想像できるww
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