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美琴「食蜂の胸、柔らかかったな……」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/02(金) 19:18:54 ID:3ePeeVvk
美琴「って私はなにを考えて──」
食蜂「あらぁ? 御坂さんじゃない」
美琴「うひゃぁ!?」
食蜂「ちょっとぉ? 口裂け女に会ったときみたいな反応はやめてもらえるかしらぁ?」
美琴「あ、アンタがいきなり話しかけるからでしょうが!」
食蜂「はァ? 話しかけるときはいちいち許可とらなきゃいけないわけぇ?」
美琴「アンタの場合はね」
食蜂「言ってくれるわねぇ……私だって好きで話しかけたわけじゃないわよ」
美琴「なによ、私になにか用?」
食蜂「それは私のセリフ。御坂さん、私の名前を呼んでなかったぁ?」
美琴(聞かれてたっ!?)ギクゥ
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/02(金) 19:29:34 ID:UGRRLImQ
http://i2.wp.com/hentai-curation.com/wp-content/uploads/2014/12/3480c115-s.jpg
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 04:14:01 ID:Wf9wPSLw
美琴「あ、アンタのことなんて呼んでないわよ」
食蜂「間違いなくアナタの声だったと思うんだけど」
美琴「知らないわよ。聞き間違いじゃないの?」
食蜂「じゃあなんで目を背けるのかしらぁ?」
美琴「別に……アンタの顔なんて見たくないだけよ」
食蜂「あら、それは嬉しいわぁ。できればこのまま一生顔を合わせないでもらいたいくらいねぇ」
美琴「アンタが変なちょっかいかけてこなきゃそうなるわよ」
食蜂「ストレス発散はしないとねぇ」
美琴「こっちのストレスが溜まるのよ!」
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 12:46:32 ID:R/5XN9NI
食蜂「それじゃあ私はこれで」ヒラヒラ
美琴「あ……ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
食蜂「はい?」
美琴「あー……えーっと……」
食蜂「なぁに? やっぱり私に用があったの?」
美琴「そうじゃないんだけど……あっ! 服に糸屑ついてるわよっ」
食蜂「え、どこぉ?」
美琴「胸のあたり」
食蜂「どこよぉ。わかんないわぁ」
美琴「ここだって」ツン
食蜂「きゃっ……」
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 12:56:15 ID:R/5XN9NI
美琴「ほら、とってあげたわよ」
食蜂「御坂さん……」ジーッ
美琴「な、なに?」
食蜂「……まぁいいわぁ。一応お礼は言っておいてあげる。ありがと」
美琴「あ、うん。どういたしまして」
食蜂「じゃあ今度こそ行くわぁ。さよなら」スタスタ
美琴(……やっぱりすごく柔らかい)
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 13:05:09 ID:R/5XN9NI
夜・美琴の部屋
美琴「ねぇ黒子ー」
黒子「なんですの、お姉様」
美琴「アンタって女の子の胸触りたいとか思うの?」
黒子「お姉様……? 急にどうしましたの? 遂にお姉様もそちらの道に……?」
美琴「違うわよ! アンタの被害が他の人に及ばないか心配なだけ!」
黒子「ひどいですわ……わたくしはお姉様一筋ですのに……」
美琴「ご、ごめん」
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 15:56:43 ID:R/5XN9NI
美琴「じゃあ黒子は私以外の人の胸は触りたくならないの?」
黒子「当然ですわ!」
美琴「大きい胸でも?」
黒子「大小にこだわりはありませんわ。むしろ重要なのは形ですの」
美琴「感触は?」
黒子「か、感触?」
美琴「柔らかさとか、ハリとか……」
黒子「感触までは……そうですわっ! ここは一度触って確かめてみて──」
美琴「誰が触らせるかぁ!」ビリッ
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/03(土) 17:29:34 ID:.qXZ8ZI2
あくしろ
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/04(日) 18:55:17 ID:EwTH0HR6
黒子「あううっ……」ビクビクッ
美琴「ったく、すぐそれなんだから」
黒子「わたくしをその気にさせたのはお姉様ですのに……」
美琴「アンタが勝手に勘違いしただけでしょ」
黒子「そもそもどうして急に胸の話を……?」
美琴「え? あー……な、なんだっていいでしょ!」
黒子「も、もしかして……お姉様っ!」
美琴「なに?」
黒子「わたくしはいつでも準備OKですわよ!」
美琴「いや……そういうことじゃないから」
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/06(火) 01:09:41 ID:Iu4tNiZY
はよ
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 21:02:54 ID:k5e3Yi9w
翌日
美琴「あ、食蜂」
食蜂「あら、御坂さん」
美琴「今から帰るところ?」
食蜂「そうよぉ。それがどうかした?」
美琴「別にどうもしないけど……」
食蜂「ふぅん? アナタの方から話しかけてくるなんて珍しいから、なにか企んでるのかと思った」
美琴「あ、アンタと一緒にするんじゃないわよっ」
食蜂(……その割にはやけに動揺してるわねぇ)
美琴(また触れないかな、食蜂の胸……)
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 21:51:30 ID:k5e3Yi9w
美琴「えっと、その……元気?」
食蜂「え? ええ、まぁ……元気だけど」
美琴「そ、そう。それはよかったわ」
食蜂「ねぇ、御坂さん……やっぱりなにか企んでるでしょぉ?」
美琴「は、はいっ!? なんの話!?」
食蜂「アナタが私に世間話を振ってくるなんておかしすぎるもの。なにを隠してるの?」
美琴「なっ、なんでアンタに隠し事なんか……」チラッ
食蜂(今の視線は……?)
美琴(お、おっきい……!)
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 22:01:53 ID:k5e3Yi9w
食蜂「御坂さん、どこ見てるのぉ?」
美琴「え、あっ、い、いや、そのっ……!」
食蜂「ねぇ……私の胸見てなかったぁ?」
美琴「みみみみ見てないっ! 全然見てないから!」
食蜂「ふぅん、そぉ……」
美琴「そうそう!」
食蜂「はぁ〜、今日は暑いわねぇ……ブレザー脱いじゃおうかしら」プチッ
美琴「なっ……!?」チラッ
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 22:13:37 ID:k5e3Yi9w
食蜂「やっぱり見てるじゃない」
美琴「ハッ!? し、しまった……!」
食蜂「やぁっと認めたわねぇ」
美琴「くっ……どうしてわかったのよ……」
食蜂「派閥の子達にもよく見られてるからねぇ。そういう視線には敏感なの」
美琴「アンタの派閥って……」
食蜂「もちろん、私のことをやらしい目で見た子にはちゃんとお灸を据えてるわよぉ?」
美琴「ど、どんな……?」
食蜂「大きい胸を見たら恐怖するように心理掌握だゾ☆」
美琴「それはいくらなんでもひどいわよ!」
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 22:23:42 ID:k5e3Yi9w
食蜂「だから御坂さんにも同じように罰を与えたいんだけどぉ」
美琴「あ、アンタの能力は私には効かないわよ」
食蜂「そうなのよねぇ……困ったわぁ」
美琴「ほっ……」
食蜂「しょうがないから御坂さんが私を視姦してたって全校生徒に広めておくわぁ」
美琴「ちょっとぉ!? なおさらエグいんだけどっ!?」
食蜂「だって御坂さんには能力効かないしぃ? それなら間接的にやるしかないわよねぇ?」
美琴「わ、私が悪かったから! ごめんっ! だからそれはやめてっ!」
食蜂「んー……どうしましょぉ♪」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/11(日) 22:44:22 ID:k5e3Yi9w
食蜂「ちなみに、なんで私の胸を見てたわけぇ?」
美琴「なんか気になって……」
食蜂「ウソね。ホントは触りたいんでしょぉ?」
美琴「うっ……」ギクッ
食蜂「派閥の子達もみんなそうだったもの。どうせ御坂さんも同じでしょぉ」
美琴「だってアンタの胸柔らかいし……触りたくなったってしょうがないでしょ」
食蜂「開き直らないでもらえるかしらぁ……?」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/24(土) 20:50:17 ID:oZVg5ufk
このスレは貰った!
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/25(日) 02:09:48 ID:BzHuzbWY
あとは俺が書こう
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 20:05:25 ID:hUDdEe3Q
食蜂「ま、御坂さんの態度次第では考えてあげなくもないけどぉ?」
美琴「へ?」
食蜂「だからぁ……触らせてあげるって言ってるの」ニコッ
美琴「……どうせなにか条件があるんでしょ」
食蜂「さっすが御坂さん♪ 察しがよくて助かるわぁ♪」
美琴「アンタのイイ笑顔見てたらわかるっつーの……」
食蜂「別にいいのよぉ? 断ってくれても私は困らな──」
美琴「いいからさっさと条件言いなさいよっ」
食蜂(どんだけ触りたいわけぇ……?)
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 20:33:11 ID:uGds9X3Q
食蜂「胸を触らせてあげる条件はぁ……私の奴隷になること♪」
美琴「誰がなるかぁっ!」
食蜂「冗談よぉ♪ さすがに奴隷になってくれるとは思ってないわぁ」
美琴「ったくアンタは……で、本当はなにがお望みなのよ」
食蜂「そうねぇ……私のぼでぃがぁどになるっていうのはどう?」
美琴「ボディーガード?」
食蜂「ええ。ほらぁ、私って美少女だしぃ、御坂さんと違って中学生離れしたスタイルじゃない?」
美琴「それがなんだってのよ」
食蜂「だからぁ、登下校でひとりは少し怖いっていうかぁ? 誰か強い人がそばにいてくれると嬉しいなぁって♪」
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 21:02:03 ID:uGds9X3Q
美琴「なーに言ってんのよ。アンタには鬱陶しいくらい取り巻きがいるでしょうが」
食蜂「彼女達じゃ戦闘力的に不安だから。その点御坂さんは普段からバイオレンスだし安心できるでしょぉ?」
美琴「……一応褒め言葉として受け取っておいてあげるわ」
食蜂「あら、褒め言葉以外にどんな解釈があるっていうのかしらぁ?」
美琴「ふんっ……そもそもアンタにはボディーガードなんて必要ないでしょうが。レベル5の肩書きは飾り?」
食蜂「まぁそこらへんの不良だったらどうとでもなるけどぉ、本当にヤバい連中は別の話よ」
美琴「ちょっと……アンタまたヤバいことに首突っ込んでんの?」
食蜂「違うわよ。でも私達の場合はこっちにその気がなくても向こうが勝手に盛り上がっちゃうでしょぉ」
美琴「あー……悲しいけどそれはよくわかる」
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 21:19:22 ID:uGds9X3Q
食蜂「御坂さんなら私の苦手分野をカバーできるしぃ? 結構相性イイと思うのよねぇ、私達」
美琴「一方的な相性ね。私は苦手分野とかないし」
食蜂「幼女の敵が出てきたらどうするのよ」
美琴「なんで幼女なのよっ」
食蜂「御坂さん、年下の子にすごく弱いじゃない。きっと相手に籠絡されて手玉にとられるのがオチね」
美琴「とられないから!」
食蜂「そういうときに私がいたら傷つけずに無力化できるでしょぉ? ほらぁ、相性バッチリ♪」
美琴「話を聞けーっ!」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 21:37:37 ID:uGds9X3Q
食蜂「それでどうなのぉ? 私のぼでぃがぁど、やるの?」
美琴「まぁそれくらいなら……大してやることなさそうだし」
食蜂「OKってことでいいのねぇ?」
美琴「……ょうね」
食蜂「はい?」
美琴「ちゃ……ちゃんと触らせてくれるんでしょうね」
食蜂「ふぅん、気になってるのはそこなのねぇ……♪」ニヤニヤ
美琴「交換条件って言ったのアンタでしょ! や、約束しなさいよ!」
食蜂「ええ、いいわよぉ♪ た・だ・しぃ……1日1分ね♪」
美琴「は……? 1分……?」
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 03:57:03 ID:X.xVhfv6
一分もあれば姉御のエレクトリカル按摩で絶頂まで持っていけるに違いありやせんぜ!
25
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 18:58:50 ID:2npZIzPs
みさきち対策はいくらでもあるからね、ちかたないね
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 22:26:47 ID:oZ6q/7JQ
この時の発言を後悔するみさきちであった
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/10(月) 21:45:17 ID:nwX.qHO.
はよ
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/12(水) 09:39:48 ID:fqlPiOmc
食蜂「1分で充分でしょぉ?」
美琴「いやいや、1分は短くない?」
食蜂「じゃあ何分ならいいのよ」
美琴「んー……10分くらい?」
食蜂「そんな触ってどうするのよ」
美琴「別にどうこうするわけじゃないけど……」
食蜂「じゃあ1分でいいでしょぉ」
美琴「え〜……」
食蜂「イヤならこの話はナシってことで☆」
美琴「わ、わかったわよ。1分でいい」
食蜂「ふふっ、これで契約成立ねぇ♪」
美琴(うまく誤魔化せば5分くらいはいけるはずよね)
食蜂(御坂さん奴隷化計画の第一歩ね♪)
29
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/13(木) 21:29:30 ID:dL0.EMe.
もっとだよ
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/13(木) 23:58:53 ID:lBuGpRnA
翌日
食蜂「おはよう、御坂さん」
美琴「……おはよ」
食蜂「ふふっ、約束どおり来たのねぇ♪ 感心感心♪」
美琴「少し遠回りするだけだしね。これくらいなら大したことないわよ」
食蜂「そばにいるだけじゃなくて、いざというときにはちゃんと私のこと守りなさいよぉ?」
美琴「わかってるわよ。そんな命知らずのやつがいたらの話だけど」
食蜂「あとはぁ……御坂さんが私を襲うなんてことはないようにねぇ?」
美琴「は、はァ!? 誰がアンタなんか襲うかっ!」
31
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/15(土) 00:16:35 ID:Q9NWyB1Y
食蜂「なに言ってるのよ。私の胸に触れたくて仕方ないくせに」
美琴「さ、触るのと襲うのは違うでしょ!」
食蜂「私からしたら同じよねぇ。貞操の危機だわぁ」
美琴「アンタの貞操なんていらないから!」
食蜂「でも胸は触りたいんでしょぉ?」
美琴「うっ……」
食蜂「正直に答えないとご褒美あげないわよぉ?」
美琴「……たい」
食蜂「なぁに? 聞こえなかったわぁ」
美琴「触りたい……です……」
食蜂「ふふっ、よく言えましたぁ♪ イイ子ねぇ、御坂さん♪」ナデナデ
美琴(調子のって……ブッ飛ばしてやりたい)
32
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/15(土) 07:24:03 ID:USa2ZIqE
いいぞ
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/15(土) 08:15:43 ID:zLUPtfCo
美琴も内心嫌じゃないでしょ
34
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 16:05:13 ID:SkcR2M0A
食蜂「帰りもしっかりお勤めを果たしたらご褒美あげるから、それまでおとなしく我慢してなさぁい」
美琴「べっ、別に今すぐ触らせてほしいなんて言ってないでしょ!」
食蜂「口ではそう言っても、目の方は欲望に忠実よねぇ……さっきからチラチラ見てるの、バレバレだゾ?」
美琴「なっ……!」ギクッ
食蜂「頭の中は私のおっぱいのことでいっぱいなんでしょぉ? 無理しないでいいのよぉ?」
美琴「うるさい! もう行くわよっ」プイッ
食蜂「はいはい。あ、ちゃんと私の歩調に合わせてよぉ。せっかちはキライだから」
美琴「なんつーワガママな……」ボソッ
食蜂「なにか言ったぁ?」
美琴「なんでもないわよっ」
35
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 17:40:38 ID:vahpEdKY
もっと
36
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 22:47:19 ID:6z5f14fs
motto
37
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 22:47:39 ID:vahpEdKY
もっと
38
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 23:06:26 ID:Lk2sgSHI
はよ
39
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/16(日) 23:08:24 ID:qIFM52To
みさみこ尊い
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/20(木) 20:00:18 ID:ziPGu/ss
まだ?
41
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/23(日) 21:57:45 ID:HXk2Ihuc
放課後
黒子「あら、お姉様?」
美琴「あ、黒子。今から帰り?」
黒子「ええ。お姉様は誰かをお待ちですの?」
美琴「まぁそんなところ」
黒子「でしたらわたくしはこれで……お姉様、門限はお忘れなきよう」
美琴「はいはい、わかってるわよ」
黒子「それではまた──」
食蜂「御坂さぁん、お待たせぇ♪」
黒子「……は?」
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/23(日) 22:13:04 ID:HXk2Ihuc
食蜂「ってあらぁ? 白井さんじゃない。どうしたのぉ?」
黒子「それはこちらのセリフですわ。お姉様になにか用ですの?」
食蜂「これから帰るのよ。ふたりで」
黒子「ふたりで……? お姉様、どういうことですの? 弱みでも握られましたの!?」
美琴「ち、違うわよ! ちょっと用事があんのっ。ね、ねぇ?」
食蜂「え? あーそうねぇ……♪」ニヤニヤ
美琴(食蜂……コイツ絶対楽しんでるわね……!)
食蜂(言っちゃってもいいけどぉ……まだ早いかしらねぇ……♪)
黒子(なんですの、この視線のやりとりは……)
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/24(月) 23:09:53 ID:q787qkXM
きたきた
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/25(火) 23:29:13 ID:uzMOTnHU
食蜂「まぁ要するにぃ、私達はこれからお楽しみってこと♪」
黒子「お楽しみって……なにするつもりですのっ!?」
食蜂「そんなの決まってるじゃなぁい……ふたりでしっぽりと……♡」ポッ
黒子「し、しっぽりぃ!?」
食蜂「そういうわけだからぁ、もう行くわねぇ。さよなら、白井さん」ヒラヒラ
黒子「お、お待ちなさい! わたくしが逃すとでも──」
食蜂「動いちゃダメだゾ☆」ピッ
黒子「なっ……!?」ピタッ
食蜂「少しの間そこでおとなしくしてなさぁい。じゃあ行きましょぉ、御坂さん」
美琴「う、うん……黒子、ごめんね。帰ったら説明するから」
黒子「お、お姉様ぁ〜!」
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/26(水) 23:44:46 ID:UiF/0WF6
帰り道
食蜂「あー楽しかったぁ♪ 白井さんの最後の表情見たぁ?」
美琴「アンタね……テキトーなこと言って黒子を煽るんじゃないわよ」
食蜂「あら、間違ったことは言ってないと思うけどぉ?」
美琴「どこがよ! お楽しみだのしっぽりだの言ってたでしょうが!」
食蜂「だって御坂さん、ずっと楽しみにしてたんじゃないのぉ?」
美琴「し、してないわよっ」
食蜂「ホントにぃ〜? 授業中に私のおっぱいのこと考えたりしなかった?」
美琴「あ……か、考えてないからっ!」
食蜂(能力効かなくても心が読めるって面白いわね)
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/27(木) 09:20:29 ID:yDdF5F16
御坂なら無理やりレイプ出来るやん
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/31(月) 23:49:50 ID:wnI9TSi.
食蜂「ま、白井さんへの弁解はひとりで頑張ってねぇ」
美琴「考えるだけでメンドクサイ……」
食蜂「なんなら私がボタン1つで全部説明してあげてもいいけど」
美琴「勘弁してよ……っていうかアンタさ」
食蜂「なぁに?」
美琴「そもそもなんでさっき黒子に本当のことを教えなかったのよ」
食蜂「あら、教えちゃってよかったのぉ?」
美琴「よくないけど、アンタの性根の悪さを考えると絶対言いふらしそうじゃない」
食蜂「アナタねぇ……私だって胸を触らせるのは恥ずかしいんだゾ? 他人に言えるわけないでしょぉ」
美琴「そ、そうなんだ……ごめん」
食蜂(なーんてね♪ 御坂さんを完全に堕としてから見せつけた方が面白いに決まってるわぁ♪)
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/07(月) 22:30:34 ID:SsicxhoU
食蜂の部屋
美琴「アンタの部屋に上がるのって初めてよね」
食蜂「そうねぇ。それがどうかしたぁ?」
美琴「どうもしないけど……なんか落ち着かなくて」
食蜂「なぁに? 緊張してるのぉ?」クスッ
美琴「別に緊張してるわけじゃないわよ……」
食蜂「そっちの寮と大して変わらないでしょぉ」
美琴「まぁそうなんだけど……なんていうか」
食蜂「ん?」
美琴「……やっぱりなんでもない」
食蜂「なによ、気になるわねぇ」
美琴(なんだろう……部屋全体がイイ匂いに包まれてる気がする……)
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/09(水) 22:24:58 ID:SoA/5LHs
いいぞもっとやれ
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/13(日) 22:52:00 ID:tNtuBmQY
食蜂「それにしてもなんだか今日は疲れたわぁ」
美琴「ただ学校行っただけでしょうが」
食蜂「誰かさんがやらしい目で見てくるからぁ、気疲れみたいな?」
美琴「そ、そんなに見てないわよ!」
食蜂「少しは見たのね」
美琴「……ちょ、ちょっとだけ」
食蜂「つまりこの疲れは御坂さんのせいってことね」
美琴「なによその理屈!?」
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/13(日) 23:03:09 ID:tNtuBmQY
食蜂「っていうわけだから肩揉んでくれるぅ?」
美琴「どんなわけよ! 全然話繋がってないから!」
食蜂「やっぱり大きいと肩凝っちゃうのよねぇ。御坂さんにはわかんないだろうけど」
美琴「話聞きなさいよ! 私はやらないからね!」
食蜂「胸揉ませてあげるんだから肩も揉んでくれたっていいでしょぉ」
美琴「それは条件に入ってないから!」
食蜂「じゃあ胸も触らせてあーげない」
美琴「ちょっと! 約束破るっていうの!?」
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/24(木) 12:37:34 ID:eWhICtoQ
イイぞ
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 13:21:38 ID:EJ8oUwww
食蜂「だって御坂さんが冷たいから」
美琴「アンタに優しくする理由がない!」
食蜂「そんな人に胸触らせるなんてイヤだしぃ」
美琴「ぐっ……わかったわよ。肩揉めばいいんでしょ」
食蜂「やぁん、御坂さん優しい〜♪」
美琴「終わったら絶対胸触らせてもらうからね!」
食蜂「……表情が本気すぎて怖いわよ」
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 13:37:17 ID:EJ8oUwww
食蜂「あんまり強くしないでよぉ。御坂さん馬鹿力なんだから」
美琴「アンタが非力すぎるだけでしょ……こんくらいでいい?」モミモミ
食蜂「ええ、ちょうどいいわぁ〜……♪」
美琴「ったく、なんで私がこんな……ん?」ピクッ
食蜂「どうかした?」
美琴(コイツの髪、すっごくイイ匂い……部屋の甘い匂いが凝縮されたみたいな……)スンスン
食蜂「ちょ、ちょっとぉ……? なんか鼻息荒くなぁい……?」
美琴「ハッ! な、なんでもないわよっ!」
食蜂「そ、そぉ……それならいいけど」
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 14:01:44 ID:EJ8oUwww
5分後
美琴「ふぅ……どう? 結構ほぐれたと思うけど」
食蜂「気持ちよかったわぁ、御坂さん。ご苦労様☆」
美琴「お礼なんていいのよ! それより食蜂!」ズイッ
食蜂「ちょっ……ち、近いんだけどぉ」
美琴「もう触ってもいいのよね!?」
食蜂「触るってどこにぃ……?」
美琴「とぼけんじゃないわよ! 胸に決まってるでしょ、胸っ!」
食蜂(言ってて悲しくならないのかしらぁ……?)
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 15:14:17 ID:ocQjZ7UI
あぁ^〜
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 16:57:13 ID:ShwkL.w.
レズセックスあくあく
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/03(土) 17:41:59 ID:HmDwSk8I
どっちが主導権握っててもニヤニヤしながら眺めていられる
うむ……いいな、これは……
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/05(月) 05:47:24 ID:eZs6USO.
食蜂「まぁそういう約束だから触らせてあげるけどぉ……制限時間はちゃんと覚えてるでしょうねぇ?」
美琴「……1分でしょ」
食蜂「そのとおり。1秒でもオーバーしたら承知しないわよぉ」
美琴「肩揉んであげたんだからちょっとくらいオマケしてよ」
食蜂「えぇ〜……そもそも私の肩が凝ったのは御坂さんのせいじゃない」
美琴「それはこじつけでしょうが!」
食蜂「こじつけじゃないわよ。御坂さんに見られてるから気が張っちゃって疲れたの」
美琴「また屁理屈言って……別にいいわよ、どうせアンタが譲歩してくれるとは思ってなかったし」
食蜂(んー……すっごく不本意だけどぉ、ここは折れておいた方が信用力増すかしら)
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/05(月) 23:41:12 ID:eZs6USO.
食蜂「……2分」
美琴「へ?」
食蜂「特別に2分にしてあげるわぁ」
美琴「いいのっ!?」
食蜂「ホント特別にねぇ。肩揉んでくれたお礼」
美琴「食蜂……アンタも結構イイところあるのねっ」
食蜂「調子いいわねぇ……言っておくけど今日だけよぉ?」
美琴「わかってるって。ありがと、食蜂」
食蜂(御坂さんに本気で感謝されるなんて今まであったかしら)
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/06(火) 01:07:37 ID:4Ihm0YQQ
あああああああああああああああああ!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!いいゾ〜これ
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/06(火) 23:16:16 ID:PB88Y9k.
美琴「じゃあ触っていい?」
食蜂「いいけど……ら、乱暴にしないでよぉ」
美琴「しないわよ」
食蜂「この前は結構荒々しい触り方だったじゃない」
美琴「あれはっ……アンタがからかってきたからつい……」
食蜂「ちょっと怖かったんだからぁ」
美琴「きょ、今日は優しくする! 約束する!」
食蜂「本当でしょうねぇ……変な触り方したら時間とか関係なく打ち切りだから。わかったぁ?」
美琴「うん、それでいい」
食蜂「はぁ……じゃあ触っていいわよぉ」
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/08(木) 13:23:40 ID:xO.zpYmM
今や! 脳天まで突き抜ける快楽スパークで堕とすんや!
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/10(土) 15:41:48 ID:7ycilTOk
胸揉むまで3ヶ月掛かってるぞ
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/10(土) 21:59:16 ID:fUO.KUYI
食蜂のこと大事だからね、仕方ないね
66
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/11(日) 23:22:02 ID:pzChNYGc
美琴「さ、触るわよ……」フニッ
食蜂「んっ……」ピクン
美琴「わっ……やっぱりすごく柔らかい……」
食蜂「感想とかいらないからぁ!」
美琴「だって本当に柔らかいんだもん……服の上からでもわかるくらい」フニフニ
食蜂「……直接触りたいとか言い出さないわよねぇ?」
美琴「え……そ、それはないって! 私だってそれくらいはわきまえてるわよ!」
食蜂「ふぅん……それならいいけど」
美琴(でも……直接触ったらきっとさらにすごいのよね……)ゴクリ
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/18(日) 17:30:53 ID:J4ZPuLoE
食蜂「……御坂さぁん? もういいのぉ?」
美琴「あ、待って! まだ触る!」ムギュッ
食蜂「ひぁっ!?」
美琴「え、あ、ごめん……い、痛かった?」
食蜂「も……もう終わりよぉっ」
美琴「えぇっ!? な、なんでよ……!」
食蜂「変な触り方したら終わりって言ったでしょぉ。今のは完全にアウト☆」
美琴「もうしないから! だからお願い!」
食蜂「イヤ☆」
美琴「そんな……」
食蜂(まったくもぉ……やっぱり御坂さんっていろいろキケンだわぁ……)
68
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/18(日) 19:25:46 ID:eiWjgjGs
いいですわぞ〜
69
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/18(日) 21:25:25 ID:J4ZPuLoE
美琴「あ、あのさっ」
食蜂「なにかしらぁ。言っておくけど今日はもう絶対触らせないからねぇ」
美琴「そうじゃなくてっ!」
食蜂「じゃあなによぉ」
美琴「えっと……もう少しこのままでいい?」
食蜂「はァ? 背後から襲うつもりぃ?」
美琴「なんでそうなんのよ! 別になんにもしないわよ!」
食蜂「それならいいけどぉ……指一本でも触れるんじゃないわよぉ」
美琴「触らないって」
食蜂(っていうかなんにもしないならいる意味なくなぁい……?)
美琴(やっぱりイイ匂い……)クンクン
70
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/01(日) 02:34:55 ID:GfGyG45k
よきかな
71
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/04(水) 21:28:35 ID:Ot4ajX2Y
食蜂「ねぇ……」
美琴「んー……?」クンクン
食蜂「なにしてるのぉ?」
美琴「なにもしてないけど」クンクン
食蜂「じゃあそろそろ離れてくれるぅ? 無言で背後にいられると気持ち悪いわぁ」
美琴「ん、もちょっと……」クンクン
食蜂「ちょっ……今髪に触れなかったぁ!?」
美琴「さ、触ってない触ってない! 鼻が掠っちゃっただけで……」
食蜂「鼻ぁ……?」ジロッ
美琴「う、うん」
食蜂「……とにかくもう離れなさぁい」
美琴「ちぇっ……わかったわよ」
食蜂(なんで名残惜しそうなわけぇ……?)
72
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/05(木) 02:37:05 ID:92c9JQ2g
いいゾ〜
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/04(土) 18:49:33 ID:frpcCLhg
美琴「じゃあ私そろそろ帰るわね」
食蜂「本っ当に胸触りに来ただけなのねぇ、アナタ……」
美琴「う、うっさい。私とアンタでおしゃべりしてもしょうがないでしょ」
食蜂「まぁそうだけどぉ、御坂さんがここまで煩悩力まみれだとは思わなかったわぁ」
美琴「煩悩じゃないわよ!」
食蜂「情欲に濡れた目で言われてもねぇ……」
美琴「た、ただの知的好奇心だから!」
食蜂「あぁ、なるほど……自分にはないものねぇ♪」クスッ
美琴「もう帰るっ!」
食蜂「明日の朝もちゃんと来なさいよぉ」
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/05(日) 22:33:14 ID:eGCyNtOU
通い妻じゃねーか
75
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/03/17(金) 10:04:00 ID:Tu5F7Yl2
あれ?来てない?
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/03/20(月) 20:37:28 ID:602JM4cw
その夜・美琴の部屋
美琴「はぁ〜……疲れた」
黒子「……お姉様〜」
美琴「うわっ。アンタいたの……」
黒子「食蜂操祈となにしてましたの」
美琴(あー……なんて説明しよう)
黒子「どうしましたの。説明すると言ったのはお姉様ですわよ」
美琴「いや、まあ……それはそうなんだけど」
黒子「まさか……わたくしに言えないようなことをしていた、とか」
美琴「し、してないわよ」
黒子「なんで動揺しましたの」
美琴「べっ、別に動揺なんて……」
黒子「やはり……やはり『しっぽり』しましたのねぇ〜!」
美琴「違うっての!」
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