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最強の悪の戦士とブレイブな戦士達

1ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:37:16 ID:D7teD0uk0
仮面ライダードライブ タイプトライドロンに変身していた泊 進之介は、魔進チェイサーに変身していたチェイスと戦っていた。
チェイス「今日こそ決着を着けてやる!」
ブレイクガンナーで泊を撃ち続けるチェイスだった。
タイプトライドロンになっていた泊には効かなかった。
泊「そろそろ終わりにしてやる!」
クリム(ベルトさん・ドライブドライバー)は言った。
クリム「進之介!チェイスを倒すなよ!」
泊「そんなの分かってるよベルトさん!」
チェイス「貴様の非番を待っていて正解だった!」
泊「俺は、あんたとデートしたくはないんだけどな!」
チェイス「俺は最強の悪だ!あのときの俺は、メディックに操られて暴走して貴
     様に倒されてる雑魚だった!倒してくれたことは感謝する!」
泊「そうか!一つ聞きたい!」
チェイス「何だ?」
泊「あんた、いつから最強の悪になったんだ?」
チェイス「目障りなメディックと貴様の姿を真似た蛮野を消してから最強の悪
     になった!」
クリム「進之介の勝負のために消したと言いたいのか?」
チェイス「そうだ!だが、蛮野に操られたハートを消すのは辛かった!」
泊「じゃあ、ブレンはどうなんだ?」
チェイス「あいつはどうでもいい!あいつは卑怯で非道で人間の女性にもてない
     顔だからな!」
泊「それ、少し酷くないか?」
チェイス「何がだ?」
泊「もてない顔とか言うなよ!」
チェイス「ハートと俺は、人間の女性にもてる顔でも付き合うことは許されない!」
泊「あんた、霧子に好かれてるよ!」
クリム「それに、愛のキスをされてるし!まぁ、君がよく霧子にキスしてるが!」
チェイス「俺には愛はない!」
泊「そんなことないって!」
チェイス「貴様さえ倒せば話は別だ!」
泊「俺を倒したら何をするんだ?」
チェイス「剛達かスーパー戦隊に倒される!俺の行く場所は、地獄だからな!」

2ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:39:17 ID:D7teD0uk0
クリム「進之介を倒したらそれでいいって言ってるようなものじゃないか!」
チェイス「当たり前だ!俺に生きる資格はない!」
泊「あんたに生きる価値はあるさ!」
チェイス「何故、そんなことが言える?」
泊「それは・・・」
チェイス「俺は貴様を倒そうとしてるんだぞ!貴様を倒したら俺は真の最強の悪になれる!」
クリム「矛盾していないか?」
チェイス「何がだ?」
クリム「ヒーロー達を倒しての最強の悪なら分かるが、進之介を倒したら最強の悪とかおかしいじゃないか!」
チェイス「俺は、ハートのためにも泊 進之介を倒さなくてはならない!人間を傷付ける行為はしない!だから、泊を倒して最強の悪にならなければならない!それから、剛達とスーパー戦隊に倒されに行く!」
泊「そうか!あんたがそこまで言うなら!」
泊は、イグニッションキーを捻ってシフトランディングパネルの右隣にあるボタンを押し、装填したシフトトライドロンのレバーを1回倒した。
クリム「止めろ進之介!止めるんだ!」
泊は、クリムの言葉を無視して、ライダーキックを放った。
チェイス「それでいい!それでこそ俺の永遠のライバルだ!魔進雷神蹴!」
クリム「止めるんだ二人共!」
チェイスは、魔進雷神蹴を発動した。
泊のライダーキックとチェイスの魔進雷神蹴のぶつかり合いが始まった。
チェイス「勝つのは俺だ!」
泊「なぁ、もういい加減に目を覚ましてくれないか?」
チェイス「俺は悪なんだよ!正義に目覚めてしまえば、俺は剛みたいに暴走して、霧子を平気で傷付ける!」
泊「何でそうなるんだよ?だいだい、何で剛を元に戻したりしたんだ?」
クリム「進之介の勝負のために戻したのか?正義のためではなく!」
チェイス「当たり前だ!あいつは、泊との勝負を何度も邪魔をした!だから、元に戻した!」
泊「やってることが正義だって気がつかないのか?あんたは、人間と霧子の命を
  守った仮面ライダーなんだぞ!」
チェイス「勝負から逃げるな!」
チェイスが力を入れた瞬間、爆発した。

3ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:41:02 ID:D7teD0uk0
泊は、爆発した衝撃で人気(ひとけ)のない廃墟の建物まで飛んで行った。
チェイスは、廃墟の建物に行き、すぐに着いた。
泊「何だあのパワーは?タイプトライドロンと互角だ!もう、あのときのチェイス
  じゃねぇ!」
クリム「一体、どんなトレーニングをしてるんだ?」
泊「そんなことどうでもいい!」
泊は、トレーラー砲を出した。
クリム「止めるんだ進之介!」
泊「ベルトさん、今のチェイスはタイプトライドロンと互角!トレーラー砲を使
  った必殺技を発動しても死にやしないはず!」
クリム「進之介、そういう問題じゃない!」
泊は、クリムの言葉を無視して、トレーラー砲のスロットにシフトスピードを
装填して、コンテナにシフトトライドロンを格納した。
泊「あんたの人生はここで終わりだ!」
クリム「止めろー!」
泊は、トレーラー砲の引き金を引いて、巨大な光弾となったトライドロンその
ものを発射させる必殺技 トレーラービッグインパクトを発動した。
チェイス「そんな必殺技!くらえ、魔進破壊光弾!」
チェイスは、魔進破壊光弾を発動した。
魔進破壊光弾は、トレーラービックインパクトを砕いて、泊に当たって、変身が解けた。
クリム「何て奴だ!」
泊「ここまで強くなるなんてさすがだ!」
チェイス「当然だ!俺は、努力してトレーニングし続けた!貴様との決着を着けるためにな!貴様は、暇があればすぐにひなたぼっこをしている!俺に倒されるのも知らずにな!」
泊「今は、ひなたぼっこしてる暇はないんだよ!」
チェイス「人間を守る仕事をしていても、俺を倒す特訓をしなければ仕事にはならん!」
泊「確かにな!俺を倒したら、剛達とスーパー戦隊に倒されに行くのか?」
チェイス「そうだ!俺に人生はない!俺は、貴様を倒す悪だ!」
クリム「いい加減に目を覚ませチェイス!」
チェイス「さっきも言ったが、俺は正義ではない!悪だ!俺が悪で生きていける理由は、ただ一つ!それは、貴様が正義だからだ!」
チェイスは、ブレイクガンナーの銃口を泊に向けた。

4ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:42:08 ID:D7teD0uk0
チェイス「終わりだ!」
クリム「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
チェイスは、クリムの言葉を無視して、引き金を引こうとしたが、何者かが
正面から、チェイスを撃って攻撃した。
チェイス「誰だ?」
それは、獣電戦隊キョウリュウジャーのキョウリュウレッドの桐生 ダイゴ(きりゅう ダイゴ)だった。
他にも、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドとキョウリュウブルーの有働 ノブハル(うどう ノブハル)とキョウリュウグリーンの立風館 ソウジ(りっぷうかん ソウジ)とアミィ 結月(アミィ ゆうづき)とキョウリュウゴールドの空蝉丸(うつせみまる)がいた。
ノブハル「君が、仮面ライダードライブの泊 進之介君だね?」
泊「あんた等は?」
アミィ「じゃあ、Meeko(ミーコ)に会ってるよね?」
泊「Meeko(ミーコ)?」
ダイゴ「美琴だよ!天野 美琴!」
泊「思い出した!確か、歌でチェイスを戻した歌手だったな!って、ことは・・・」
アミィ「私達の友達よ!」
泊「えー!」
空蝉丸「しかし、あの骸骨は一体?」
泊「さっき、俺が言ったチェイスです!」
空蝉丸「えっ?」
ノブハル「Meeko(ミーコ)の話だと、死んだはずじゃなかったっけ?」
泊「それが・・・」
泊は、ダイゴ達にチェイスが再び記憶を失って、人間を殺さない悪(正々堂々の悪)の心を取り戻してしまったを話した。
ダイゴ&イアン&ノブハル&ソウジ&アミィ&空蝉丸「えー!」
イアン「Oh、My!マジかよ!?」
泊「マジです!」
アミィ「また、悪の心を取り戻してしまうなんて!」
ノブハル「人間を殺さない心があるなら、記憶を取り戻してるはずだよね?」
泊「本人は、ずっと悪と言い続けてるんです!自分の存在理由が、俺が正義だか
  らだとか言うんです!」
イアン「あいつ、どんだけボケてんだよ!」
ダイゴ「つまり、あいつには人間を守るブレイブがあるってことだな!」

5ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:42:59 ID:D7teD0uk0
泊「ブレイブ・・・ですか!」
ダイゴに撃たれたチェイスは言った。
チェイス「もう少しでとどめを刺せれたのに、誰です?」
ダイゴ「俺達は、獣電戦隊キョウリュウジャー!」
チェイス「また、スーパー戦隊ですか?」
アミィ「あなたでも知ってるんだ!」
チェイス「まぁ、あなた方の先輩や後輩にもお会いしてますよ!」
アミィ「そうなんだ!」
チェイス「そんなことより、泊との勝負を邪魔してくれましたね!温かい目で見守るか怯えて逃げるかにしてください!」
ダイゴ「それはどっちもお断りだ!」
チェイス「何故、温かい目で見守ろうと思わないのですか?」
ダイゴ「仲間のピンチを見逃すわけにはいかねぇんだよ!例え、お前の好む正々
    堂々の勝負でもな!」
チェイス「あなた方、スーパー戦隊を巻き添えにはしません!どいてください!」
ダイゴ「そうはいかねぇな!」
チェイス「あなた方が泊を守る気持ちは分かります!」
ダイゴ「それもあるが、俺達が本当に守りたいのは・・・お前だ!」
チェイス「あなた方が俺を守る?全く、意味が分かりませんよ!正義が悪を守るなんておかし過ぎる!」
ダイゴ「確かにそうだな!お前がそんなに悪い奴とは思えない!」
チェイス「人間を殺さず、優しく接してるだけで正義と思わないでください!」
ダイゴ「何!」
チェイス「人間を殺さない悪党だっているんです!俺こそ最強の悪で真の性悪説論者だ!人間は金と地位と名誉を得れば卑怯と非道な悪になる!」
空蝉丸「それだけではないでござるよ!」
チェイス「何!」
空蝉丸「弱い者のために地位と名誉を築き上げてる者はいるでござる!」
ダイゴ「良い事言うじゃねぇか!」
チェイス「弱い者を救う仕事を利用して卑怯と非道な悪事をする人間だっていますよ!」
イアン「骸骨BOY!人間を見透かしたことを言うな!」
チェイス「でも、俺は違います!俺は、泊 進之介と正々堂々と戦って倒すことで最強の悪になる!それだけです!」
ソウジ「ブレイブがある限り、僕達は簡単にやられたりはしない!」

6ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:46:34 ID:D7teD0uk0
チェイス「その言葉は、強いと威張ってる卑怯と非道な悪に言ってほしいものですね!」
空蝉丸「主は、違うとでも!」
チェイス「そうです!悪には悪のブレイブがあります!」
イアン「悪にブレイブなんかあるわけないだろ!」
チェイス「当然ですよ!」
イアン「えっ?」
チェイス「卑怯と非道な悪にブレイブはない!」
イアン「じゃあ、何で悪には悪のブレイブがあるって言ったんだ?」
チェイス「それは、正義に怯えず正々堂々と戦う!卑怯と非道な悪には当てはまらない!」
イアン「お前なら当てはまるのか?」
チェイス「そうです!」
ダイゴ「へぇ〜!でも、お前は泊 進之介を倒せない!」
チェイス「ほう!確かに彼は正義だ!だが、俺は簡単に倒されない!ただ、洗脳で暴走して泊に倒される俺じゃない!」
ダイゴ「俺達は、お前には人間を守るブレイブが残ってると信じたい!それが、
    泊 進之介にある限り、お前にやられはしない!」
チェイス「そんなブレイブ、俺にはありません!正義のブレイブと悪のブレイブ、
     どちらが強いか、それは最強の悪である俺です!」
ソウジ「それは正義のブレイブが強いに決まってるだろ!」
チェイス「まだ勝負もしてないのに!」
ソウジ「お前だって、悪が勝つって言ってるじゃないか!」
チェイス「俺は、必死で努力してトレーニングすれば正義を超えることもありますよ!」
空蝉丸「そのような理屈があるわけないでござろう!」
チェイス「俺は悪が正義に勝つと言う理屈を証明するんですよ!」
アミィ「何ですって!」
ダイゴ「じゃあ、泊 進之介を倒したらどうするんだ?」
チェイス「剛達とスーパー戦隊に倒される!俺は、泊を倒して最強の悪になればそれでいい!」
ノブハル「それって、進之介君を倒したら死ぬって言ってるようなものじゃないか!」
チェイス「それが俺の人生です!」
ダイゴ「絶対にそんなことはさせない!むしろ、お前を倒すわけには行かない!」

7ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:47:19 ID:D7teD0uk0
チェイスとダイゴ達が会話してるときに、何者かがダイゴ達の背後で攻撃した。
チェイスは、その攻撃に当たった衝撃で変身が解けた。
泊「誰だよ?後ろから攻撃して来た奴は!?」
クリム「今日は、後ろから攻撃されるDAYなのか?」
泊「何だよそれ?」
クリム「後ろから攻撃されまくる悪運さ!」
泊「意味ねぇよ!ベルトさんが考えたのか?」
クリム「当たり前だ!」
イアン「そんなコントどうでもいい!誰か来るぞ!」
ダイゴ達の背後から何者かがチェイスとダイゴ達の前に現れた。
D「相変わらず、無様なやられ方してるな!キョウリュウジャー!」
ダイゴ「お前は、獰猛の戦騎D!」
獰猛の戦騎Dは、デーボス軍の一員でデスリュウジャーに変身してダイゴ達に
倒され、大地の闇で真の姿で蘇り天野 美琴を悪に染めて、大地に染み込んだ全
ての悪を支配下に収めてデーボス軍から独立した大軍勢を組織すべく、悪に染
めた美琴を利用し、テレビ局を介して悪のメロディを響かせようと画策するが、
ダイゴ達のブレイブで美琴が元に戻ったことにより計画は失敗し、倒された。
イアン「Oh、My!何でお前が、大地の闇はトリン達が潰したのに!」
D「また、大地の闇で蘇った!カオスがやられたときに、俺は急いで脱出したのさ!」
ノブハル「このしぶとい悪魔め!」
ダイゴ「何度、お前が蘇ろうが倒して倒して倒しまくってやるぜ!」
D「お前等のちっぽけなブレイブでは俺は倒せん!まぁ、そこの二人も含めてな!」
チェイス「貴様の相手はこの俺だ!」
チェイスは、優しさと怒りという感情を極限まで高めて超進化態になった。
イアン「Oh、My!骸骨BOYが金色になりやがった!」
ノブハル「ウッチーとかぶってるし!」
ソウジ「そんなのどうでもいいよ!」
空蝉丸「拙者が金色の正義ならチェイス殿も金色の正義でござる!」
泊「金色の人、そんなのどうでもいいですよ!正義は、色じゃないんだから!」
ダイゴ「何だあの金色は?」
泊「あの金色は・・・」
泊は、ダイゴ達にロイミュードの超進化態について説明した。
アミィ「じゃあ、チェイスって人も進化態に?」
泊「なってないんですよ!」

8ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:47:50 ID:D7teD0uk0
ダイゴ&イアン&ノブハル&ソウジ&アミィ&空蝉丸「えー!」
イアン「何であいつだけなってないんだよ!普通、進化態になって求めた感情を
    極限まで高めれば超進化態になるんだよな?何で、あいつだけ進化態に
    もなってないのに超進化態になったんだ?」
泊「あいつの感情は、2つあります!」
イアン「2つ?」
アミィ「どんな感情?」
泊「優しさと怒り!」
アミィ「それがチェイスって人の求める感情?」
泊「ええ!」
イアン「待った待った!その感情があった時点で、記憶が戻ってるはずだろ?」
泊「あいつ、自分の求める感情さえ分からないと思うんです!」
イアン「どういう意味だ?」
泊「それは・・・」
泊は、チェイスがデッドヒートマッハになった剛にコアにされて、異世界に飛
んで、IQ300のDR.エッグマンに助けられ、エッグマンにゴールデンド
ライバーとシフトゴールデンを渡されて、初めて仮面ライダースーパードライ
ブに変身して、変身を解除したときに超進化態になったとダイゴ達に話した。
ダイゴ&イアン&ノブハル&ソウジ&アミィ&空蝉丸「えー!」
空蝉丸「今もチェイス殿は、自分が求める感情さえ分からずに超進化態になっ
    たということでござるか?」
泊「その通りです!」
イアン「ボケどころか世界一の最強のボケと言ったほうがいいのか?」
超進化態になったチェイスはイアンに言った。
チェイス「黒い方、俺の実力を認めていただきありがとうございます!」
イアン「認めてねぇよ!だいだい、正義が悪の実力を認めるわけないだろ!」
ダイゴ「イアン、落ち着け!」
チェイスは、イアンの周囲にマジックで赤の薔薇を出現させた。
イアン「何の真似だ!」
チェイス「これは僕からあなたへのプレゼントです!」
イアン「てめぇ!」
ダイゴ「だから落ち着け!」
イアン「そのマジック、俺にも教えろ!」
イアンの言葉に、チェイス以外みんなずっこけた。
泊「あんた、マジックを教えてもらう場合じゃないだろ!」

9ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:48:38 ID:D7teD0uk0
獰猛の戦騎Dはブチ切れた。
D「俺を無視して楽しく話すな!」
超進化態になったチェイスはDに言った。
チェイス「二度と蘇るな!地獄で楽しく暮らせ!」
D「これを見てもそんなことが言ってられるかな?」
チェイス「ん?」
Dは、指パッチンした。
すると、Dにまた悪に染められた天野 美琴が現れた。
イアン「Oh、My!貴様、またMeeko(ミーコ)を!」
ダイゴ「お前が何度、美琴を悪に染めようが俺達のメロディで・・・」
D「トリン達もいないのにどうやって?」
ダイゴ「そっか!10人揃わなきゃ意味なかった!」
イアン「じゃあ、どうするんだよ?」
アミィ「弥生ちゃんは、ドクター・ウルシェードと旅行に行ってるし!」
ノブハル「弥生ちゃんがいたとしても、Meekoを戻せないよ!」
D「今度こそ俺の勝ちだ!フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
チェイス「雑魚が調子に乗りやがって!」
D「何!」
チェイス「たかが、10人揃わないからって威張るな!」
D「じゃあ、貴様ならどうする?どうやって、美琴を元に戻す?」
チェイス「こうするのさ!」
超進化態になったチェイスは、自分のエネルギーを美琴に送った。
泊「あいつ!」
クリム「自分のエネルギーで正義に戻そうというのか?」
D「そんなこと、そんなことさせるか!」
泊「変身!」
泊は、シフトトライドロンで仮面ライダードライブ タイプトライドロンに変身した。
高速移動能力で、チェイスを攻撃しようとするDを攻撃した。
D「貴様!」
泊「さっきのは俺達の台詞だ!」
D「おのれ!」
チェイスにエネルギーを送られた美琴は元に戻った。
空蝉丸「信じられないでござる!」
ソウジ「僕達のメロディ無しでMeekoを戻すなんて!」

10ヒーローゲーマー:2015/11/01(日) 17:49:37 ID:D7teD0uk0
ダイゴ「美琴を戻した時点で、人間を守るブレイブがある!」
超進化態になったチェイスは、美琴のところに駆け寄り、お姫様抱っこした。
チェイス「大丈夫ですか?」
チェイスにお姫様抱っこされていた美琴は目を覚ました。
美琴「えっ、何で?あなたは、死んだはずじゃ・・・」
チェイスは、ダイゴ達のところに行った。
お姫様抱っこしてる美琴をゆっくり下ろした。
チェイス「後は、よろしくお願いします!」
D「よくも、貴様さえいなければ!」
泊と戦闘中のDがブチ切れて、チェイスのところに走った。
ジャンプして、チェイスに攻撃しようとした。
チェイス「終わりだ!」
チェイスは、物凄いスピードでDに迫り寄った。
D「何!」
チェイスは、Dの腹にめがけてパンチを食らわせた。
パンチを食らわさせたDは爆死した。
チェイス「ふん!ちょろいものだ!」
チェイスは、超進化態を解いた。
美琴は、再び記憶を失って、人間を殺さない悪(正々堂々の悪)の心を取り戻して
しまったチェイスに笑顔でお礼を言った。
美琴「チェイス君!私を助けてくれてありがとう!」
チェイス「俺は正義ではない!」
美琴「何言ってるの?」
チェイス「俺は敵でない人を助ける!俺の敵は、卑怯と非道な悪と仮面ライダードライブ 泊 進之介です!」
イアンはブチ切れた。
イアン「骸骨BOY!Meekoを助けおいてまだ自分が悪だと言うのか?」
チェイス「泊 進之介!貴様が正義なら俺は悪だ!」
イアン「俺を無視するな!」
チェイスは、イアンを無視して紫の薔薇の花吹雪を起こして消えた。
イアン「俺を無視しやがって!」
美琴「泊さん!チェイス君、何かあったんですか?何で生きてるんですか?」
泊「実は・・・」
泊は、ダイゴ達と同じように美琴にも説明した。
これでこの物語の幕は閉じて終わったのであった。


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