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映画感想スレ(4)

13シャアダム:2019/01/19(土) 03:43:08 ID:ThfKNmts
◆劇場版マジェスティックプリンス-覚醒の遺伝子-(2016年日本)

汎銀河統一帝国ウルガルのワープゲートを破壊に成功した(TVアニメ最後の戦い)全地球防衛軍。
その代償の一つとして、主人公「イズル」は戦闘で負傷して意識不明に。
ウルガルの太陽系に残った残存勢力は、ウルガルの皇族(戦闘のプロ)の様々の遺伝子を結集して作られたディオルナをリーダーとして地球に再び侵攻を開始する。
チームラビッツやチームフォックスがこれを向かい撃つが、ディオルナの白い新機体に苦戦する・・というSFロボットアニメです。

感想:まあまあ面白かった。久々に「リヴァイアス」「ガンダムSEED」の平井久司のキャラを見て、懐かしかった(たまに観る分には良いんだよなあ)wとにかく戦闘シーンが動きすぎて早すぎて美麗で、ロボットアニメ版「ドラゴンボール」だな。
爆発もカラフル、主役メカも敵メカも宇宙艦もスマートで近未来的でピカピカ光ってカラフル、ラストの決戦もラベンダー畑の上で繰り広げられてオシャレ感が半端ない(どれだけ広いラベンダー畑なんだよ!)w
もう一つ褒めるなら、戦闘中にかかる主題歌・挿入歌がどれも良い!これで勝てる感、興奮度や高揚感を増すわー。
ストーリーは単純で、放映時間も1時間ちょっとで、とても見やすい。やけに難しい厨二哲学や主人公達のお悩みシーンなど無くて、これでいいんだよロボアニメは!ってアニメの楽しさの原点を味わえました。まあ、毎回こんなのばっかりだったら飽きるけどなw

キャラも戦争やってるけどどこか脳天気で明るくて単純でギャグ的で、ストレスフリーで見られるアニメ映画でした。

ラストは「ドラゴンボール」のフリーザ・プウ級の強敵に対して悟空やベジータや天津飯などが協力して戦うのをロボット戦に置き換えている感じで、味方6人VS敵1人でちょっと可哀想な気もしました。ベジータは「人格ザンネンルーキー」の口の悪いアンジュだなw
元気玉や超サイヤジンに覚醒や変身ももろ再現されていてやっぱり「ドラゴンボール」やりたかったのかなあw

メカに関しては「ゴールド4」スナイパーロボが一番好きだなあ。情報戦専門ロボ「パープル2」や豊富なエネルギーや武器を搭載したで巨大な「ローズ3」もいいな。一番つまらないのが主役機と準主役機というw

たまに見ると大変楽しくストレス発散になるアニメ映画でした。TVで続編でやらないかなあ。

難点を言うと、「おにいちゃん」っていう台詞が気持ち悪かったし、最初の15分のお見舞いシーンがファン向け過ぎて退屈だったかな。あのオタク絵は誰が書いたんでしょうね。


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