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ハンター

482LLL:2018/02/19(月) 20:29:23 ID:kXPR2ATY
374話感想
前回の失敗を学ばずまた懲りずに本誌がない状態で感想を書きますがあしからず。。。

今回開示された新情報は特に過去の情報と因果付けて語れるものがなく、全て「こうなのでは?」
という推測でしか述べられないため、特に書くことがないのだけれど
強いていうなら物語としては今回の連載を通して一番リアルで面白い回だったと思う。

ウェルゲーの無能を嘲笑する人が多くなることが予想されるが、
なんというかその彼の判断もわからなくはないとわたしは思いますね。
ウェルゲーからしたらセヴァンチ王妃所属の警護兵は自分以外全員クラピカがいるところで
殺されているわけだし、クラピカの謀略を疑ってかかるのも無理はないような。
それから彼が無能であるか否かは所詮冨樫先生の裁量になるわけで、
例えば今後王室の内外に出入りしようとする人間は制裁を加えられる、といった展開を冨樫先生が用意しようものなら
結果として残り一人の警護兵が死なずに済むとなって、ウェルゲーは間違った判断をしていなかったということになるはず。
サイールドの時もそうだったが、あれは当事者からしたら「無視する」ことが失敗なのか「応じる」ことが失敗なのか
わからないわけで、結果的に未知の能力の対応に失敗しただけだよね。。
我々読者は展開に応じて手のひらを回転させられますが、逆に言えば最後まで見ずに断定することこそ
むの… これ以上は言いませんが。

まあもっとも、ウェルゲーの頭が固いというところはやはり残念な部分であり、
サカタのようにもっと柔軟な対応ができればビスケ等と連携してうまくやれるのに
という批判は全くもって正しいんですけど。




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