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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

246名無し部員:2007/04/11(水) 18:24:55
借金王安田IGF旗揚げ戦参戦直訴

IGF旗揚げ戦参戦をアントニオ猪木氏に直訴する安田=東京・銀座のIGF事務所  昨年11月24日のゼロワンMAX後楽園大会を最後に姿を消していた平成の借金王・安田忠夫(43)が10日、芸人の春一番(40)に連れられて東京・銀座のIGF事務所を電撃訪問し、師匠のアントニオ猪木社長(64)に旗揚げ戦「闘今 BOM-BA-YE」(6月29日・両国国技館)参戦を直訴。猪木も受け入れに前向きで、IGFの参戦第1号となりそうだ。

 安田は05年に新日本を解雇されてゼロワンMAX預かりとなっていたが昨年11月で失業。仕事がないため借金も増え「15歳で相撲部屋(九重部屋)に入門以来、飯が食えなくなったことはなかったのに、相当、困っちゃった」とこぼした。

 そんな安田を見かねたのが、猪木の形態模写の第一人者・春一番だった。自身、05年に大病を患い、猪木の見舞いで奇跡的に生還した春は、猪木に安田の再生を託すべく、この日、安田の首に縄ならぬ深紅の闘魂タオルを巻きつけてIGF事務所に引っ張ってきた。

 「何年か前を思い出して一からマジメにやります。マジメにやった時もあったじゃないですか」と懇願する安田に最初は「今回は審査が厳しいんだよ」とつれなかった猪木だが、そこは師匠。

 バクチの借金でどん底に落ちた安田を01年大みそかの猪木祭りのメーンに抜てきし、バンナ相手に世紀の大番狂わせを演じさせ、02年には新日本の至宝IWGPヘビー級王座を奪うまでに再生させた。身を滅ぼして食い詰めた不肖の弟子に、猪木は「食えない男だな、お前は。すぐハイとは言えないけどよ」と、得意のダジャレまじりで善処する姿勢を見せた。

 IGFの廣瀬拓副社長は「1カ月間でどれだけ体が戻るか。自己管理できるか見極めた時点で検討する」と約束。言質を取った安田は「ナマクラだが練習の仕方は知ってる」と言い残し、暮れなずむ銀座の街に消えた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/11/0000297833.shtml




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