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Tohazugatali Tourist Bureau
180
:
千葉9区
:2008/12/23(火) 17:39:39
http://mainichi.jp/enta/mantan/manga/news/20081221mog00m200013000c.html
藤子・F・不二雄ミュージアム:川崎市が基本構想 ドラえもんの道具体験も 神奈川
◇11年9月の開館目指す
川崎市は19日、11年秋に開館する「(仮称)藤子・F・不二雄ミュージアム」の基本構想を発表した。故藤子氏の仕事部屋を再現した「先生の部屋」や約5万点の原画展示のほか、ドラえもんの「ひみつ道具」を体験できる施設も検討中で、記者会見した阿部孝夫市長は「『どこでもドア』を抜けたら景色が変わるなどの体験をしたい」と笑った。
建設予定地は、02年3月閉園の向ケ丘遊園跡地(川崎市多摩区長尾2)の一部。敷地(約5000平方メートル)は市が小田急電鉄から借り、建物(延べ約2800平方メートル)は藤子・F・不二雄プロ(東京都)が中心となり建設。市に寄付し、藤子プロなどが運営する。
建物内には、アニメを上映する「ここだけシアター」、藤子氏の作品のライブラリーなどを計画している。入場者数は年間約50万人を見込んでいる。阿部市長は「作品は世界中で愛されており、川崎の新しい魅力を世界に発信したい」。藤子プロの伊藤善章社長は「ミュージアムを通して『夢』『友情』『勇気』など作品の持つメッセージを後世に伝えたい」とコメントした。
藤子氏は1961年から多摩区に住み、「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」などの人気漫画を生み出し、96年に死去。その後、妻藤本正子さんが原画などの活用を市に申し入れていた。
09年度中に基本計画を策定し、10年4月に着工。ドラえもんの誕生日の101年前に当たる11年9月3日の開館を目指す。【笈田直樹】
2008年12月21日
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/081219/gam0812191804000-n1.htm
ドラえもんの世界を体験!? 川崎市に藤子・Fさんのミュージアム建設へ
2008.12.19 18:02
川崎市は19日、人気アニメ「ドラえもん」の作者、故藤子・F・不二雄=本名・藤本弘=さんの作品などを集め、川崎市多摩区に建設予定の「ミュージアム」の基本構想を発表した。原画の展示を中心にドラえもんの世界が体験できる施設ができるという。
著作権を管理する藤子プロ(東京都新宿区)が平成22年4月ごろ、生田緑地にある向ケ丘遊園の跡地の一部に着工し23年の秋に完成予定。運営は藤子プロが中心となり、建物は市に寄贈される。市は、土地の所有者の小田急電鉄から遊園地跡地の約5000平方メートルを借り上げることで19日、合意した。
ミュージアムは約2800平方メートルで、「ドラえもん」や「パーマン」など人気作品の原画や映像の展示と体感型施設のほか、キャラクターが置かれた庭やレストランもできる。
阿部孝夫市長は「ドラえもんの誕生日とされる9月3日に合わせて開館したい」としている。
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