- 1 :名無しさん :2024/04/28(日) 02:07:09
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〇精神病・精神病院の起源と歴史
・精神病院は、中世の欧州で失業者や貧民、孤児、放浪者(移民を含む)、返済無能力者、 道徳および風紀違反者(公の場での相応しくない行動や不適切な発言、社会規律違反など)、 宗教の教義に反する者などを閉じ込めた、一般施療院(フランス)、ワークハウス(イギリスの 強制労働施設)、矯正院(現ドイツ地方の収容所)といった監獄に起源を持つ施設である。 ・こういった施設は、上記のとおり貧困や失業などの社会問題対策、風紀や治安維持といった 目的があったが、これは日本の明治期に武士階級が廃止され、解放令によって被差別部落と その職業が無くなった後に増大した失業者を収容するために出来た救育所、それから労働力に 充当する養育所といったものも似た施設であった。 ・直接的な起源は、ウィーンにあった骨格異形などの先天障害者を隔離したナーレントゥルム とも言われている。 ・精神病院の誕生は、後の18世紀の産業革命期、すなわち資本や権力の集中の先鋭化と 近代工業社会化が始まった時期と一致している。
- 10 :名無しさん :2024/04/28(日) 15:02:33
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〇精神病と電磁波の関係
・1990年代に基地局の整備が始まったドイツでも、ADHD(注意欠陥・多動性疾患)の処方額が 80倍以上に跳ね上がっている。 ・アメリカでは1980年代から既に商用携帯電話サービスが始まっていたが、時期を同じくして 慢性疲労症候群、ADHD、睡眠障害といった症状を訴える人々が突如、現れ、増大した。 ・商用携帯電話の基地局の整備と普及の開始と同時期に、突然、世界各地で増大した上述の 症状群は、近年になってから精神疾患と見做すようになった症状群であり、それまでには殆ど または全く見られなかった症状である。 ・こういった症状群は、電力送電網や通信網を施設せず、工業化していない開発途上の国や地域、 および欧米へ留学し、教育を受けた精神科医がおらず、精神医療システムそのものがなく、 関連する法律もない(あるいはそういった拘束や影響が及ばない)アフリカやアジアの国や辺境地 でも同様に、殆どまたは全くみられない。
- 11 :名無しさん :2024/04/28(日) 16:26:46
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・シューマン共鳴波についてウェブ検索すると、優先表示されるのはスピリチュアルだったり オカルトではないかと疑うような情報ばかりだが、30から60μT(マイクロテスラ)の地磁気と わずか数ピコテスラ(地磁気の数十万分の1程度)のシューマン共鳴波の組み合わせが、地球全体の 人口集団の脳波や心臓の鼓動のリズムと同調していることを示唆する、極低周波の超微弱な 一定強度帯でのみ観察される細胞膜のカルシウムイオンの脱分極・再分極といった活動電位への 効果を支持する実験結果がたくさん有る。 ・宇宙開発に関わったロシアの科学者は、地表と異なる宇宙空間の低地磁気環境に長時間晒されると、 体温調節や免疫機能、精神に異変が起こるため、宇宙船内に地表の地磁気環境を模倣する装置を 設置しなければならないと説明している。
- 12 :名無しさん :2024/04/28(日) 18:23:19
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・近年、細胞膜の脂質二重層とそれを取り巻くナノスケールの特異な水分子の振る舞い、イオンの 整列、フラクタルアンテナのような性質と共鳴特性を持つDNAの超高感度の電磁アンテナとしての 機能、および活動電位をDNAと他の細胞に伝える微小管の役割など、生体内の極めて微弱な電磁界に 対する感受性と機能を裏付ける実験結果が積み重なっており、説明可能な仕組みが提唱されている。 ・細胞の周囲にあるような、ナノスケールの水分子の特異な結合と振る舞いも注目されており、 近年の日本のSpring-8の解析によっても、そういった領域内の水分子同士が特異な結合を維持している ことが明らかになっている。 ・生体全体における液晶のようなコヒーレントな挙動に、バルク水とは異なるナノスケールの特異な 水分子の振る舞い、水分子との界面(固液界面、気液界面)や水和に関連した反応への影響が 関与している可能性が提唱されている。
- 13 :名無しさん :2024/04/28(日) 19:34:01
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・こういった地球の電磁界と生体との密接な関係と仕組みについての理解が広まらないのは、 軍事機密としての悪用目的から、単に世界規模で学術界が買収されていたり、研究が妨害され、 隠蔽され続けてきたことが原因であると予想できる。事実、現在まで続く電磁界の生体影響における 熱効果と非熱効果の論争は、高周波が軍事レーダーに利用され始めた約100年前に遡り、 ロックフェラー医学研究所病院の医師らが非熱効果を主張する学者らを批判し、圧力をかけていた ことが批評文献に書かれている。
- 14 :名無しさん :2024/05/01(水) 04:01:09
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・特定の頻度でパルスした(毎秒数回から数十回、あるいは数百回)規制値未満の微弱な マイクロ波を長時間にわたって曝露すると、脳細胞に必要な物質だけを取り入れ、不必要な物質の 侵入を制限する血液脳関門(Blood-Brain-Barrier)と呼ばれる透過膜が持つ透過性に異常が起こり、 正常なら侵入しない分子量の大きい蛋白質(アルブミンなど)が脳内に侵入することが実験結果から 示されている。 ・これにより、栄養物を運搬する働きがあるアルブミンとの結合能を持つ脂溶性の薬物が脳内に 侵入し、予期せぬ副作用が増大する可能性がある。 ・CIAはマインドコントロール計画で精神科医を登用し、電気ショックや薬物を併用して尋問する 手法を開発していたことが公になっており、事実、ベンゾジアゼピン系の抗うつ薬である クロルジアゼポキシドとマイクロ波の相乗効果による悪影響(振戦すなわち震え)の調査結果が 存在する。
- 15 :名無しさん :2024/05/01(水) 04:05:51
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・前述の地磁気・シューマン共鳴波の組み合わせが生体リズムと機能に同調していることを裏付ける ように、曝露する交流電磁界の周波数や角度(場所ごとに異なる地磁気の強度や水平成分)によって 影響が変わったり(細胞膜のカルシウムイオンの脱分極と再分極)、曝露するマイクロ波の変調 (振幅変調、位相変調、周波数変調)やパルス頻度、偏光の種類(円偏光や楕円偏光、それぞれの 右回転や左回転)といったパラメータに依存して、生体内のホルモンや神経伝達物質(セロトニン、 メラトニンといったモノアミンほか)の分泌や代謝などの反応が変化したり、蛋白質の折り畳みや 立体構造、RNA発現が変動することを示す実験結果がたくさん存在する。 ・地磁気とシューマン共鳴波の組み合わせを考慮した人工電磁界や、特定の低周波にパルスや 振幅変調したマイクロ波の曝露によって起こることが示されているイオン流動や分子反応の変化は、 ナノ領域の水の結合構造への影響や水界面(水分子と疎水性分子との境界部)や水和(水分子と 結合したたんぱく質など)への影響を介して起こっている可能性があると考えられる。
- 16 :名無しさん :2024/05/01(水) 06:10:58
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・特に多数の実験から示されているカルシウムイオン流動への影響は、反応経路における神経伝達物質 の分泌異常と関連する不眠、疲労、筋収縮能力の低下、学習能力や記憶力や集中力の低下、過敏性、 多動性、感情障害といった精神病の症例を矛盾なく説明可能であり、提唱された生物学的な仕組みも 因果関係を裏付けている。 ・ここ半世紀くらいの間に現れたり増大してきた、前述の精神病症状のほか、認知症、癌、糖尿病、 筋萎縮性疾患(アルツハイマー病やパーキンソン病など)、化学物質過敏症、発達障害、心血管疾患 (血圧変動や脂質代謝の変動によるコレステロール増加など)、不整脈や心不全、花粉症や 化学物質過敏症、アトピー・アレルギー性皮膚疾患、気道の過敏性増大(一酸化窒素の増大)による ぜんそくや咳や急性呼吸器系疾患などがまさにそれである。
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