- 1 :管理人 :2022/06/22(水) 22:22:27
- SSを投下するためのスレです。
内容に不安のある話の仮投下や、修正後の作品を投下するためにお使いください。
- 263 : ◆ytUSxp038U :2024/04/01(月) 00:11:05
- 【星狩り×歌姫】
「で?いい加減答えは決まったか?」 「っ……!」 「おいおいまさか、あれだけ考える時間をくれてやったのに分かりませんなんて言う気じゃないよな?」
蛇に巻き付かれたみたいに気持ち悪い。 飄々と言葉を紡ぐ女へ返す言葉が思い付かず、ウタに出来たのは俯き唇を噛み締めることだけ。
体を奪われた、殺し合いに巻き込まれた。 不運の連鎖はこれだけでは終わらない、むしろ今ウタに降りかかった事態こそが最大の不幸かもしれない。 目の前でケラケラ笑う一人の女。 吐き出す言葉を毒に変えてこちらを蝕む、蛇の如き怪人物に遭ってしまったのが運の尽き。
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- 264 : ◆ytUSxp038U :2024/04/01(月) 00:11:57
- 【無能力者×悪魔】
「何なんだ…お前は何がしたい……?」 「カカカ!そう硬くならずにスマイル、スマイル」
警戒と困惑をふんだんに籠めた視線も意味を為さない。 とびっきりの美少女に微笑まれ、柊ナナは歯噛みする。 何故、どうしてこうなったと繰り返し問い掛けたとて、望む答えは返って来ないだろう。
殺し合い、危険過ぎる能力者の体、そして目の前の少女。 ロトムちゃんと呼ばれたカメラを回す姿は、悪質な配信者に見えなくも無い。 だがナナの直感が告げて来る。 これを前に僅かでも気を緩めるのは間違いだと。
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- 265 : ◆ytUSxp038U :2024/04/01(月) 00:16:53
- 【魔術師×なんか小さくてかわいいやつ】
「美味しい?」 「ン…!」
ほっぺたが落ちる程に美味い。 そんな喩えが思い浮かぶ程に満面の笑みで、少女はむちゃうまプリンなる菓子を口に運ぶ。 整った顔立ちもあって、まるで小動物のような愛らしさを遠坂凛は感じた。 少々おかしな方へと向かいつつある思考を戻し、改めて状況を整理すべく話しかける。
「それで…アンタの方も伊地知さんと気が付いたらここにいたのよね?」 『ああ。君の方も殺し合いを強制されたのは同じなんだな」
カタカタと柄を鳴らす剣との会話を続けるも、現状を解決できそうな情報は無い。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 266 : ◆5IjCIYVjCc :2024/07/25(木) 21:59:27
- すみません、チェンジロワに以前投下した「Eにさよなら/流れ星が消えるまでのジャーニー」において、展開を一部変更したいと考えていることをこの場で報告します。
【修正前】
けれども、甜花としては自分は希望のために戦おうとしているのだと、信じたかった。 自分が戦えば、もしかしたら他の仲間、雨宮蓮と野原しんのすけ、それに主催陣営だったはずなのに自分達を助けようとした佐倉双葉が逃げるための時間を稼げるかもしれない。 そんな風にして、誰かを守りたいという気持ちも捨てないままに戦っているのだと、思いたかった。
『ライダーキック』
甜花は戦極ドライバーのカッティングブレードを3回下げた。 上記のような音声が鳴ると共に、甜花の足にエネルギーがチャージされていった。
「やあああぁぁーっ!」
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- 267 : ◆5IjCIYVjCc :2024/07/25(木) 22:01:44
- 【修正後】
けれども、甜花としては自分は希望のために戦おうとしているのだと、信じたかった。 自分が戦えば、もしかしたら他の仲間、雨宮蓮と野原しんのすけ、それに主催陣営だったはずなのに自分達を助けようとした佐倉双葉が逃げるための時間を稼げるかもしれない。 そんな風にして、誰かを守りたいという気持ちも捨てないままに戦っているのだと、思いたかった。
『メロンエナジー!』
JUDOに向かって甜花の手には、また別のロックシードが握られていた。 それは、ノワールビルドに吸収されたはずのメロンエナジーロックシードであった。 前のメロンロックシードと同様に、ノワールビルドが倒されたために元に戻っていた。 そして甜花は先ほど鎧武・パインアームズに吹っ飛ばされて地面を転がった後、たまたま近くに落ちていたのを見つけて拾ったのだ。 甜花は起動したエナジーロックシードを、戦極ドライバーの左側のゲネシスコアに装填する。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 268 : ◆5IjCIYVjCc :2024/07/25(木) 22:02:38
- JUDOはそんな甜花に対し、ゆっくりと近付いてくる。
甜花はそれに対し、今の攻撃で受けたダメージのこともあり、まともに動くことはできなかった。
「……小娘、貴様は本来ライダー共とは縁の無い存在だな?それも、心身共に」 「え?」
JUDOが何故かいきなりそんなことを見抜いて来た。 今の彼の、21の歴史を支配するディケイドの力がそれを知らせているのか、仮面ライダーの破壊者としての嗅覚がそれを察知させているのかは分からない。
「ライダーに何ぞならなければ、もう少しの間は破壊されずに済んだかもしれぬのにな」
JUDOのその言葉は、ライダーとして戦いの前線に出なければもう少し長生きできたかもしれないのに、といった感じの意味が込められているようだった。 同時に、ライドブッカーをソードモードの状態のまま構える。 特定の技などは使わず、これで甜花を殺すつもりのようだった。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 269 : ◆5IjCIYVjCc :2024/07/25(木) 22:03:39
- SSの修正は以上です。
他の内容の変更はありません。 また、状態表も以下の通りに修正します。
【大崎甜花@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [身体]:大崎甘奈@アイドルマスターシャイニーカラーズ [状態]:疲労(極大)、ダメージ(特大)、服や体にいくつかの切り傷(処置済み)、胸の辺りに切り傷、胸の辺りの服が破けて中が少し見えかけている、精神的ショック(特大)、戦兎やナナ達への罪悪感、深い悲しみ、決意(大)、呆然自失、桑山千雪(身体)の返り血が顔に付いている、出血(小) [装備]:PK学園の女生徒用制服@斉木楠雄のΨ難、戦極ドライバー@仮面ライダー鎧武、カブトロックシード@仮面ライダー鎧武、メロンエナジーロックシード@仮面ライダー鎧武 [道具]:基本支給品、デビ太郎のぬいぐるみクッション@アイドルマスターシャイニーカラーズ、甘奈の衣服と下着 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない 1:千雪さん……? 2:燃堂さん……。 3:戦兎さんが…いなくなった…。だから、甜花が、代わりに…! 4:皆に酷いことしちゃった……甜花…だめだめ……。だから、変わらなきゃ…! (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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